タグ 財務担当ムンク が登録されている動画 : 64 件中 33 - 64 件目
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迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第一章 DC-8
今回から久しぶりに長期シリーズをやります。
今回のテーマはレシプロ機時代の絶対的王者であり、ジェット時代初期はボーイングと並ぶ世界の二大航空機メーカーだった「マクドネル・ダグラス」が、なぜボーイングやエアバスとの競争に敗れ、消えていったのかを解説していきます。
第一章で取り上げるのはダグラス初のジェット旅客機・DC-8。DC-8自体はボーイング707と互角の争いを演じた名機ですが、その裏ではよく言えば保守的、悪く言えば優柔不断でリスクを恐れるダグラスの体質や資金難と言った、ダグラス消滅の兆候が見え隠れしていました。詳しくは本編で。
第二章前編→sm39836583
迷航空会社列伝「フラッグキャリアだけどフリーダム」カメルーン航空
今回は何気にアフリカ初の迷航空会社です。
今回取り上げるのは中央アフリカにあるカメルーンのフラッグキャリア、カメルーン航空。2002年の日韓ワールドカップの時のカメルーン代表の大遅刻事件の原因を作った会社でしたが、その内実は一国のフラッグキャリアらしからぬトンデモフリーダム会社でした。詳しくは本編で。
・・・多分アフリカの会社は某オリエントタイ級の会社がゴロゴロいそうで怖い。
迷航空会社列伝「一度『消えた』後にまた潰れました」フィリピン航空・後編
この動画は前後編になります。まだの方は先に前編をどうぞ→sm39401946
突然の廃業宣言からどうにかして運航再開にこぎ着けたフィリピン航空はその後定期的に黒字を出すまでに業績を回復させます。しかし、ライバルとなるLCCの台頭に、フィリピン航空当局のやらかしによる乗り入れ禁止、財閥支配による癒着や労使紛争がフィリピン航空を蝕んでいきます。
そんな満身創痍のフィリピン航空にあのパンデミックを耐えるだけの体力は残っておらず、裁判所猫のお世話になることに・・・
【30年以上ダラダラ残った結果】迷旅客機列伝 イリューシンIL-96【後編】
※この動画は前後編です。まだの方は先に前編をどうぞ
→sm43184131
この旅客機の原型となったイリューシンIL-86はこちら
→sm43069246
性能的には前作のイリューシンIL-86から挽回したものの、4発機故の経済性の悪さとアフターサービスの悪さが災いして前作以上に売れなかったイリューシンIL-96。しかし、他に持ち駒も無く、新たな旅客機を開発する余裕も無かったイリューシンは、どうにかしてこの飛行機を売ろうと何度も改良計画を立ち上げますが、ことごとく失敗。結局、売るものが無くてダラダラと生産を続けたイリューシンIL-96ですが、それ故に近年のアレで再注目されることに・・・
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第5章 MD-11
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
大型機市場で完全に後れを取ってしまったマクドネル・ダグラスは起死回生の一手として超長距離市場に目を付け、DC-10を長距離用機材に仕立て直したMD-11を投入します。しかし、MD自身の見通しの甘さと、DC-10との共通性に固執したために色々無理をしたことで当初のスペックを満たせない上に操縦性に難のある飛行機になってしまい、商業的にはボロボロとなってしまいました。
そして、MD-11の失敗でマクドネル・ダグラスは大型機開発競争から事実上脱落し、終焉へのカウントダウンが始まってしまうのです。
第4章前編→sm40066434
【リメイク版】迷航空会社列伝「全米最悪の航空会社」コンチネンタル航空
※この動画は2016年12月に投稿した動画のリメイク版です。
今回はかつてのアメリカ大手航空会社の一角、コンチネンタル航空の歴史をご紹介します。コンチネンタル航空自体は既に一度動画を作っているのですが、リメイク版ではロレンツォ以前のコンチネンタル航空の歴史を中心に、当時は資料がなくて端折っていた部分を加筆修正していますので、オリジナル版との比較をしながら見て頂ければと思います。
オリジナル版→
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第6章 MD-90・95
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
まだMD-11が開発途中だった頃、マクドネル・ダグラスが社運をかけて採用に全力を挙げていたのが新世代の低燃費エンジン・プロップファンでした。ライバル会社が開発費の高さに尻込みする中、マクドネル・ダグラスは毎度おなじみ既存機種の再利用で開発費と販売価格を抑え、一気に主導権を得る戦略を描いていましたが、肝心のプロップファンは実用化できず、あえなく採用を断念。
そして、宙に浮いた次期単通路機はエンジン換装とコクピットのデジタル化でお茶を濁すことになりますが、時代は既にハイテク化と経済性、汎用性を重視しており、1950年代の技術で設計されたDC-9系統ではもはや太刀打ちできなくなっていました。名門マクドネル・ダグラス最後の時はすぐそこまで迫っていました。
第5章→sm40171527
迷航空会社列伝「3人寄ってもダメでした」リパブリック航空
最近長編ばかりだったから単発の迷航空会社出すの久しぶりですねえ・・・
今回ご紹介するのはアメリカ航空規制緩和初期に合併で誕生したリパブリック航空。路線網も重複せず、ほぼ同じ機材を使っていた3つの航空会社が合併という一見すると理想的な組み合わせのように思えますが、結果はわずか7年で別の航空会社に吸収されて消えました。なぜ、リパブリック航空は早々に消える運命を辿ったのでしょうか?
【この会社、色々と規格外】世界の最強航空会社・デルタ航空【解説編・前編】
皆様、大変長らくお待たせしました。
今回は新シリーズとして、独自の戦略やビジネスモデルで世界に君臨する「最強航空会社」をご紹介します。
やっとこさデルタ航空の解説編ですが、こっちも書くこと多すぎて前後編になっちゃいました。すまぬ、すまぬ・・・
で、前編の解説はデルタ航空の規格外の凄さと、機材や提携などの戦略などを解説します。後編は日本におけるデルタ航空の歴史と、デルタの将来について開設する予定です。
なお、今回も30分近い再生時間となりますので、ご視聴の際は時間に余裕を持ってご覧下さいw
歴史編→sm43447780 解説編後編→sm43658871
迷航空会社列伝「札束ビンタの馴れの果て」USエアウェイズ 中編
相次ぐ買収による急拡大はUSエアを疲弊させてしまいます。一時は自力で業績を回復させたものの、過去の買収の代償は重く、結局自らも買収相手を探す羽目になるのです。なお、動画の最後で前編及び各社運航計画の動画で広告宣伝して頂いた方をご紹介しています。特に前編では100人もの宣伝を頂きました。本当にありがとうございます!
前編→sm32552037 似ているようで全然違う道を辿ったコンチネンタル→sm28738227 sm28782602
迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
交通機関の栄枯盛衰「貨物が消えたら用はない」神岡鉄道 後編
前編がまだの方は先にこちらをどうぞ→sm38238543
濃硫酸という特殊な貨物のために残った神岡鉄道。しかしその神岡鉄道に引導を渡したのもまた濃硫酸でした。そして濃硫酸輸送という収益源というか存在意義を失った神岡鉄道は2006年11月に廃止。しかしそれは神岡の鉄道の終わりを意味したわけではありませんでした。詳しくは本編で。
迷航空会社列伝Lite「飛行機できたら会社が消えた」リンク
仕事が忙しくてなかなか原稿ができません。なので今回は小ネタ的な短縮バージョンでお送りします。再生時間はLiteですが、中身のコストは下げてませんw今回は飛行機完成まで行ったのに、納入前に突如破産した地域航空会社・リンク。この突然の倒産劇の理由は、単純だけど企業にとって一番大事な事でした。迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東京大阪交通戦争マイリス→mylist/28654159 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388
裁判所猫と学ぶ航空経営者列伝「ゴードン・ベスーン」後編
※この動画は前後編になります。前編がまだの方は先にこちらをどうぞ→sm39578221
後編は後にコンチネンタル航空でも盟友となるジュン・ツルタの誘いで転じたピードモント航空時代とボーイング時代を中心に、コンチネンタル航空再建につながるゴードンの活躍をご紹介します。
・・・ところでアメリカって銃絡みのジョークって普通なんでしょうか?
裁判所猫と学ぶ航空経営者列伝「ゴードン・ベスーン」前編
今回は以前の配信でお披露目した裁判所猫さんと財務担当さんのイラスト初使用です。作成した経緯については以前生放送でお話ししましたが、ニコニコの方は既に消えているのでYouTubeのアーカイブをご参照下さい→https://youtu.be/oVjEjYSVs7c
今回裁判所猫さんと学ぶのは倒産寸前のコンチネンタル航空を再建させた名経営者、ゴードン・ベスーンの半生。前半は幼少期から海軍時代、最初の航空会社勤務となったブラニフ航空時代までをご紹介します。
それにしてもこの人も若い頃は結構やりたい放題でしたね。
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第2章 DC-9(後編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
今更ですが明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
DC-9の好調を横目に、ボーイングも短距離ジェット市場に参入するべく、ボーイング737の開発に取り掛かります。現在でこそ世界で最も売れたジェット機として君臨する737ですが、投入当初はトラブルやパイロット組合の抵抗で販売は低迷し、お荷物扱いされてしまいました。
一方のダグラスはDC-9やDC-8-60シリーズの好セールスで絶好調なように見えましたが、その増えすぎた受注がダグラスを破滅に追い込みます。詳しくは本編で。
迷航空会社列伝Lite「究極のリユース&リサイクル」エアポートウオーク名古屋
今回は以前出したエアポートウオーク名古屋に関する動画のリメイク版です。
1999年に供用開始され、2005年に役目を終えた名古屋空港国際線ターミナル。空港施設としてはわずか6年の活躍でしたが、その後国際線ターミナルは意外な施設に再利用されることになります。詳しくは本編で。
なお、次の動画は迷列車九周年祭りに合わせて「東急視点から見た東亜国内航空⇒日本エアシステムの歴史」を出す予定ですが、全6回の大作になりそうです。絶対期間内に完結しないやつやこれ・・・
迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
使用BGMは主にこちらから。素晴らしい曲が多いのでおすすめ。
甘茶の音楽工房様 http://amachamusic.chagasi.com/index.html
魔王魂様 https://maoudamashii.jokersounds.com/list/bgm5.html
迷航空会社列伝「F1レジェンドの空へのリベンジ」ニキ航空・ラウダモーション
この動画はラウダ航空編の続編になります。まだご覧になっていない方は先にこちらをどうぞ→sm39013766
自分の会社を追われたラウダは一度はF1の世界に戻りますが、やはり航空事業への思いを捨てきれなかったのか、今度はLCCの「ニキ航空」を設立して航空ビジネスに再参入します。ビジネスモデルが似ているエアベルリンと手を組んだもののの、そのエアベルリンのしくじりのせいでニキ航空は存続の危機に陥ります。しかしそのニキ航空を救ったのは意外な人物でした。
果たしてニキ航空、そしてラウダの航空ビジネスの結末は・・・?
一部を表示
迷航空会社列伝「札束ビンタの馴れの果て」USエアウェイズ 後編前半
後編を2分割するとか本当はやるつもりなかったんです。でもアメリカウエストの事とかアメリカン買収のゴタゴタとか書いてたら予想以上に原稿が進んで25分オーバーになって分割せざるを得なくなりました。・・・とりあえず、USエアウェイズを飲み込んだアメリカウエストと札束ビンタの応酬をご覧下さい。
中編→sm32652264 後半→sm32760227 まだ見てない人はこっち→sm32552037 似ているようで全然違う道を辿ったコンチネンタル→sm28738227 sm28782602
迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
迷航空会社列伝Lite「伝説になり損ねた『伝説の』航空会社」レジェンド航空
今回ご紹介するのは「テキサス州と隣接する州以外の路線は56席以下の旅客機以外は開設できない」という制約があったダラス・ラブフィールド空港の抜け穴を突いて全米各地に定期路線を飛ばそうとした「伝説の」航空会社・レジェンド航空。長い法廷闘争の末に就航を勝ち取ったレジェンド航空でしたが、その伝説は長くは続きませんでした。詳しくは本編で。
迷航空会社列伝「東急の空への夢」 第4話・至誠運輸省と全日空に通ず
TDAの収入増には長距離路線の開拓が不可欠ですが、それを実現するには監督官庁である運輸省や、最大の競合相手でダブルトラック化に強く反対していた全日空との関係を改善する必要がありました。田中はそのキーマンを動かすため、陰に日向に動くことになるのですが・・・?
第三話→sm34348246 第五話→sm35556429
なお、今回は東亜国内航空以前の画像がほとんどなかったので、当時の航空機のイラストを
「Rainbow Island」様よりお借りしております。
使用を快諾して頂きましたレインボードルフィン様、本当にありがとうございました。
素晴らしいイラストが多いので、是非一度サイトを訪れて見て下さい。
レインボードルフィン様HP→http://www.rainbow-island.jp/
裁判所猫と学ぶ航空用語講座「航空アライアンス」前編
久々の航空用語解説シリーズ、今回はすっかり一般的になった「航空アライアンス」について失業した財務エキスパートが解説します。前編は航空アライアンス成立の歴史や航空会社側から見たアライアンスのメリットについて。
後編できました→sm38501247
迷航空会社列伝 「仁義なき空中戦」 カナディアン航空 中編
1960年代以降、カナダ太平洋航空の社名は何度も変わります。それはあたかも会社そのものの方針が迷走し、経営が狂いだす事を暗示しているかのようでした。そして、合併によりカナディアン航空となり、民営化したエアカナダに対抗する存在となりますが・・・ また、補足情報はブログに書いています→http://meihokuriku-alps.hatenablog.com 前編→sm31914675 後編→sm32010041 迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東京大阪交通戦争マイリス→mylist/28654159 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388
裁判所猫と学ぶ航空用語講座「マイレージプログラム」後編
紆余曲折を経て日本でも本格的に導入されたマイレージプログラム。インターネットの普及に伴い、単なる顧客サービスから航空会社の経営や戦略を左右するほどの重要なツールに進化していきます。マイレージに隠された航空会社の戦略とは、そしてその凄さとデメリットとは?
k※前編をまだご覧になってない方はこちらを先にどうぞ→sm36995121
迷航空会社列伝Lite「日本の会社が生んだタイクオリティ」アジアアトランティックエアラインズ
今回ご紹介するのは日本の大手旅行会社・H.I.S.がタイで設立したチャーター会社・アジアアトランティックエアラインズ。日本と東南アジア双方向での定期チャーター路線で規模を拡大させようとしたのですが・・・
結果はいつものタイクオリティで短期間であっさりと行き詰まって消えてしまいました。詳しくは本編で。
裁判所猫と学ぶ航空用語講座「航空アライアンス」後編
※先ほど前編の動画を間違えて2度アップしてしまいました。しかも今見返したらなぜか最初10秒近く画面黒いし・・・もうあげ直す気力もないのでこのままにします。重ね重ね申し訳ございません・・・
この動画は前後編になります。前編がまだの方は先にこちらをどうぞ→sm38378338
後編では前半は航空アライアンスを取り巻く環境の変化や仁義なきメンバー争奪戦を、後半では主に加盟会社の観点から日本市場で有利なアライアンスを元財務のエキスパートがご紹介します。
交通機関の栄枯盛衰「特殊貨物に救われた限界鉄道」神岡鉄道 前編
今回取り上げるのは2006年11月に廃止された神岡鉄道。
鉱山町として発展した神岡の地域の足として、そして鉱山輸送の要として発展しましたが旅客輸送は開業当初から壊滅的な数字で、めでたく第一次特定地方交通線に指定されてしまいます。しかし地元や神岡鉱山を運営する三井金属にとって、神岡線はまだ必要な存在でした。その理由と存続の方法とは?詳しくは本編で。
後編はこちら→sm38280241
迷航空会社列伝「東急の空への夢」 第7話 夢叶う時、破れる時
突然のTDAからのA300キャンセルの申し出は、業績悪化と就航路線の少なさから来たものでした。一時は国際問題に発展しますが、欧州側が救いの手を差し伸べた事でTDAは窮地を脱します。
そして、「45・47体制」の廃止でようやくTDAにも国際線進出のチャンスが巡ってきます。しかし、その夢が現実のものとなった頃、誰よりもその時を待ち望んていた五島昇は病に侵されていました・・・
なお、今回は東亜国内航空以前の画像がほとんどなかったので、当時の航空機のイラストを
「Rainbow Island」様よりお借りしております。
使用を快諾して頂きましたレインボードルフィン様、本当にありがとうございました。
素晴らしいイラストが多いので、是非一度サイトを訪れて見て下さい。
レインボードルフィン様HP→http://www.rainbow-island.jp/
mまた、no_imageP様より写真や資料面で多大なご協力を頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
第6話→sm36119155 最終話→sm36446898
迷航空会社列伝「東急の空への夢」 最終話 今も続く東急の空への夢
念願の国際線進出、五島昇の夢だった環太平洋への路線開設を果たしたJAS。しかしその喜びもつかの間、中長距離国際線の失敗と航空機購入の費用、不採算路線に景気の悪化でJASは次第に追い込まれていきます。そして頼みの綱の東急グループもJASを支える余裕がなく、また支える意義も薄れ、遂にはJALとの統合で東急を離れてしまいます。
・・・しかし、「東急の空への夢」は形を変えて今も続いているのです。
なお、今回は東亜国内航空以前の画像がほとんどなかったので、当時の航空機のイラストを
「Rainbow Island」様よりお借りしております。
使用を快諾して頂きましたレインボードルフィン様、本当にありがとうございました。
素晴らしいイラストが多いので、是非一度サイトを訪れて見て下さい。
レインボードルフィン様HP→http://www.rainbow-island.jp/
また、no_imageP様より写真や資料面で多大なご協力を頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
第7話→sm36375556
迷旅客機列伝「マクドネル・ダグラスはなぜ消えたのか」第2章 DC-9(前編)
※この動画はシリーズ物です。まだ第一章をご覧になっていない方はこちらをどうぞ→sm39816964
ダグラスとボーイングが次に狙ったのは欧州の航空機メーカーが先行していた中短距離の小型ジェット機市場。ボーイングは主要都市間用の727を、ダグラスは中小航空会社向けのDC-9を開発します。
727は大ヒット機となってボーイングの経営改善に貢献し、DC-9も当初は迷走したものの、シンプルな設計と効率の良さでこちらも大きなヒット作となります。しかし、この成功が後にダグラスを窮地に追い込む事になるとは、ダグラス自身も気づきませんでした。詳しくは本編で。
そしてこれが年内最後の投稿です。皆様どうぞ良いお年を。
後編できました→sm39873800
裁判所猫と学ぶ航空用語講座「マイレージプログラム」前編
新型コロナでなかなか撮影や実地調査に行けないので、今回は航空ビジネスに関する用語を解説する動画をアップします。今回は身近な存在でもある「マイレージ」にの歴史と戦略について暇を持て余してる財務のエキスパートに解説して頂きましょう。
後編できました!→sm37062428
【コバンザメ計画失敗】迷航空会社列伝Lite・リノエア
今回取り上げるのは1990年代のアメリカ西部でひっそり就航し、ひっそりと買収されて消えた航空会社・リノエア。大手航空会社が撤退した地域の路線を丸々引き継ぎ、大手との協力体制で盤石な体制を築いたように見えた会社ですが、あっさりと消え去ってしまいました。リノエアは何がマズかったのでしょうか?詳しくは本編で。
迷航空会社列伝特別編・2018年度下期各社運航計画・ANAグループ編
8月21日に各社一斉に発表された2018年度下半期の航空各社の運航計画、今回はANAグループの計画概要をご紹介します。・・・それにしても787のエンジン整備問題、まだしばらく尾を引きそうですね。 なお、1月に発表された計画はこちらをご覧下さい→sm32615043
また、今回は内容的に一刻も早いアップを優先したため、2代目エアアジア・ジャパン回の広告主様のご紹介は次の本編制作時にさせて頂きます。 お待たせすることになりますがご理解頂けると幸いです。
迷飛行機・迷航空会社列伝マイリス→mylist/24098760 迷列車北陸編マイリス→mylist/19084652 迷列車経済マイリス→mylist/45040373 東海道交通戦争マイリス→mylist/57958388 補足情報はブログへ→http://www.meihokuriku-alps.com
使用BGMは主にこちらから。素晴らしい曲が多いのでおすすめ。
甘茶の音楽工房様 http://amachamusic.chagasi.com/index.html
魔王魂様 https://maoudamashii.jokersounds.com/list/bgm5.html