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【FA20】違いはほぼ無いのにライバル? 初代86/BRZのスペックを解説! 後編【VOICEROID解説】
ドリフト志向でリアを滑らせて遊ぶトヨタ・86(ZN6)と安定志向でがっちりオン・ザ・レールのスバル・BRZ(ZC6)なんて言われるけど、実は嘘?
嘘だったけど、本当になりました。
初代86/BRZのスペックを解説しながら、発売後の進化を解説!
前編→sm40069568
初代86/BRZの後編です。紹介する要素が多いクルマはまとめるのが大変ですね。
今回、スペック解説と言いながらも、あまり詳しい解説ができていない部分があります。
「10年経った86/BRZ」というテーマとしては、それなりに納得できる完成度ですが、純粋にクルマ解説となると、もっと話したいことが山積みでして……。
スバルとトヨタの思想の違いや、実際の走り心地、もっと詳しいチューニング、馬力詐欺疑惑etc.
全部話してると動画時間が1~2時間になりかねないので、めちゃくちゃ端折ってます。
というか、ガチで紹介するとなるとレポート超えて論文書くぐらいの気合いが必要になりますね。
また近いうちに、リベンジでもう一回86/BRZで動画作りたいです。
でも、その前に新型で動画作らないとかなぁ。
【VR30DDTT】電動化を進める日産が出した 3.0L V6ツインターボ ”純ガソリンエンジン” が凄い!V37系スカイライン 400Rを解説!【VOICEROID解説】
欧州向けの純ガソリンエンジンの開発を終了した日産。
そんな日産が最後に出した純ガソリンエンジンはスポーツエンジン「VR30DDTT」。
新型フェアレディZにも搭載が決定されている、いま注目のエンジンを最初に搭載したスカイライン 400Rを解説!
V37系スカイラインの400Rの解説です。
先日、日産がガソリンエンジンの新規開発をストップした、と報道されましたね。
展望として脱内燃機関を掲げているメーカーはすでにありましたが、実際に動き出したのは国内メーカーだと日産が初です。
とはいえ、仮に2030年でガソリン車の販売を終了するとなれば、残されているのは約8年。
エンジンは少なくとも10年、長ければ20年30年と改良を続けながら使い続けるものなので、ここ1~2年がラストチャンスではあります。
おそらく、「VR30DDTT」をデビューさせた2019年には具体的な日数は未定でも、これが最後の新規ガソリンエンジンになるかもしれないという思いはあったのではないでしょうか。
また、新型フェアレディZのように、現状ではガソリンエンジンではなくてはならない車種の存在を考えると、最後に出すとしたらこのようなハイパワーかつ趣味性の高いエンジンになりますよね。
他のメーカーがどのように動くのか、そして新時代のスポーツエンジンはどのような形になるのか、非常に楽しみです。
余談1
日本仕様の話が多いので、海外を含めると厳密には違うって部分が無きにしも非ずです。
余談2
今回からエンコードの設定を変えたので、違和感あれば教えてください。
【納期4年】話題沸騰の新型ランドクルーザー、その納期問題について解説!【VOICEROID解説】
トヨタ・ランドクルーザーの新型がデビューしてから約半年。
あまりの人気に納期が最大4年という異常事態!
なんで人気なの?、増産できないの?、今すぐ乗る裏技は無いの?
新型ランドクルーザーこと、300系ランドクルーザーの解説&納期問題の考察です。
200系から14年振りのフルモデルチェンジ、プラットフォームは100系からの全面刷新、待望のディーゼルエンジンが設定され、新グレード「GR SPORT」の追加と、そりゃ注目は集まりますよね。
とはいえ、こういうクルマって難しいですよ。
人気があっても大量生産するほど売れるかといったら違いますし、一時的に増産するというのも設備を用意するのが難しいですし……。
スーパーカーのフェラーリなんかだと、通常営業で2年の納車待ちなんて話もありますが、それはスーパーカーだからこそ許されている感じはします。
実際、ランクルを作る手間はスーパーカー並みなんですけどね。
一方で、ライバルを見てみると、メルセデス・ベンツ・Gクラスやジープ・グランドチェロキーはオーストリアのマグナ・シュタイアへ生産を外注。
やっぱりこの手のクルマは生産量のコントロールが難しいということかもしれません。
プラドも新型が出ると噂されていますが、生産工場が全く同じで、状況も全く同じなので、出すとしたらプラドも大変なことになりそうです。
感想・ご意見・リクエストはこちらからどうぞ。
溜まってきたら動画でお返事します。
https://marshmallow-qa.com/rubbingrabibi?utm_medium=url_text&utm_source=promotion
【キャンプブーム】この見た目でオフロードは無理?クロスオーバーSUVの先駆け、日産・ラシーンを解説!【VOICEROID解説】
キャンプが似合うクロスオーバーSUV「日産・ラシーン」、その中身は物凄く「普通」。
今でこそオフロードが走れないSUVは珍しくないが、当時は超画期的だった!
時代を超えて愛されるラシーンの魅力を紹介します!
ゆるキャン△超好きなのでラシーンを紹介しました。
以前、光岡・バディを紹介しましたが、ある意味ではラシーンがバディのご先祖様ですね。
光岡自動車のクルマはまさに「パイクカー」ですし。
余談ですが、ゆるキャン△で登場したラシーンはカスタム済みで、少し仕様が違います。
面白いのがこの違いは漫画的な表現ではなく、実際にそういうカスタムパーツがあったとか。
ゆるキャン△はキャンプ道具がリアルと話題ですが、ラシーンもリアル。
今ラシーンに乗るならゆるキャン△仕様にするのもいいですね。
【販売期間僅か1年!?】今こそ乗るべきホットハッチ!3代目ルーテシアRSを解説!【VOICEROID解説】
ダウンサイジングターボ化が進み、MTは絶滅危惧種。
こんな時だからこそ2L自然吸気+6速MTのホットハッチに乗ろうじゃないか!
3代目ルーテシアRSのようなクルマは本当に出なくなりましたね。
スズキ・スイフトスポーツに代表されるように、現在では1.5L級のエンジンにターボを付けたエンジンが主流。
高回転まで回せる自然吸気エンジンとなるとホットハッチに限らず貴重になってしまいました。
それが悪いことだとも思わないですが、時代の変化を感じて寂しくもなります。
3代目ルーテシアRSも10年前のクルマであり、苦労せず乗るのはあと数年がラストチャンスではないでしょうか。
余談ですが、トゥインゴ→ルーテシア→メガーヌと3種類もホットハッチを展開するルノーって珍しいですよね。
【500馬力】R34ベースの最強のスカイラインGT-R、NISMO R34GT-R Z-tuneを解説!【VOICEROID解説】
一世を風靡したスカイラインGT-RをNISMOが全力でチューニング!
専用パーツ大量、ほぼ作り直しレベルのチューニングで500馬力を達成、そんなNISMOの最高峰、Z-tuneを解説!
スカイラインGT-R、R34を解説したいなぁっと思ってネタ探ししていたところ、R34の生産終了後に出ためちゃくちゃなチューニングカーの存在を知って、これにしよう!と決めました。
RB26の底力は本当に未知数ですね。
500馬力あっても日常から乗れるエンジンはとても貴重だと思います。
大抵、パワーがあっても低速域で死ぬほど使いづらいか、壊れて燃えるかですからね。
【MINI史上最速】デカくて速い!!最強のMINI、2代目クラブマン JCWを解説!【VOICEROID解説】
かわいい!小さい!お手頃!そんなMINIのイメージを覆す最強のMINIを解説!
300馬力オーバー!全幅1800mm!0-100km/h 4.9秒!
これほんとにMINI?立派にMINIしてるよ!
今回紹介したのはBMW MINI クラブマン JCWの後期型です。
後期型でのやけくそ強化はびっくりしましたね~。
確かにそれまでのJCWは231馬力とスポーツモデルにしては控えめというか、語弊を恐れずに言えば、ただの最上位グレードでしかなかったんですよね。
なので、クラブマンを買いたい人が選ぶグレードではあっても、スポーツカーを買いたい人が選ぶグレードでは無かったんです。
ですが、306馬力に強化されたとなると話は変わってきて、ホットハッチスポーツカーとして堂々と候補に入るわけですね。
まぁ、ボクが常日頃「スポーツカーは馬力じゃない!」と言っていることと矛盾するのですが。難しいですよ、この気持ちを言語化するのは。
そのうち動画にしたいですね。
【プレミア化間違いなし】飽きないレトロさにガチのオフロード性能、FJクルーザーを解説!【VOICEROID解説】
新型ランドクルーザーが買えないならFJクルーザーを買えばいいじゃないか!
安く買えるのは今のうちだけかも?
そんなファニーな見た目で中身は超本格クロカンなトヨタ・FJクルーザーを解説!
今回はトヨタのFJクルーザーを題材にしました。
レトロ風なデザインは飽きなくていいですね。
フィアットやMINIもレトロなデザインで好きです。
この手のデザインは約50年前の復刻なのですが、そこまで行くともはやその時代のクルマを知らないので、それがいつまで経っても新鮮な秘訣なのかなぁと思ったりします。
新型ランドクルーザーが発売され、なんと納車待ち4年ということで、デカい・強い・高いはいつの世も好評ですね。
SUVブームの中、シティ派SUVとはズラした、クロカンが人気になるのはなんだか嬉しいです。
ワクチン(2回目)打ったら2日動けなくなりまして、動画投稿が遅れました。
動画をストックしておくべきでしたわ。
【十人十色】バリエーションは人の数だけ!2代目コペンを解説!【VOICEROID解説】
あれもこれもそれも、みんなコペン!
もうすぐ20周年を迎える2代目コペンを解説!
コペン、良いクルマですよね。
唯一無二な存在だと思っていたら、2代目で同一車種の中でも同じ車が無いっていう楽しいクルマになっていました。
S660が販売終了となり、同じ軽オープンカーとして注目が一気に集まったのは複雑な気持ちです。
20周年でコペンがコペンとして注目を浴びると嬉しいですね。
コペンでどれが好きかと言われるとめちゃくちゃ悩みますが、強いて言うならセロです。
【王道?ありきたり?】スーパーカーという戦場で真正面から戦ったホンダ・2代目NSXを解説!【VOICEROID解説】
販売終了のニュースは寝耳に水?それとも予想してた?
日本で一番高いクルマになったり、最も売れていないクルマになったり、なにかと規格外なホンダの超本気、2代目NSXを解説!
販売終了のニュース見て、最初に思ったのが「あれ、よくよく考えたら2代目NSXのこと何にも知らなくない?」でした。
ハイブリッドのことはなんとなく分かっていても、それがどうスーパーカーにつなげているのかなんて知りませんでした。
つまりはそういうことです。
2019年では販売台数ワースト1位がホンダ・NSX、2位がホンダ・クラリティPHEV、6位にホンダ・レジェンドということもあったり。
もっともバカ売れするようなクルマでもないですけどね。
オデッセイやレジェンド、クラリティも販売終了で、ホンダのイメージリーダーがいずれも終止符が打たれるということで、ホンダは確実に次の時代を見据えてますね。
吉と出るか凶と出るか、楽しみです。
今回、小ネタを挟みたくなったので、ワンポイント情報をアニメーション付きで差し込んでみました。
しばらくこんな感じでやってみようと思います。
【スバリストを惹き付ける】22BにS201にRA-R!STIの歴代コンプリートカーを全て紹介!前半【VOICEROID解説】
技術とこだわりで変態の異名を持つスバルのワークスチューン「STI」が面白くないはずがない!
そんなSTIが手掛けたコンプリートカーを全32モデル、まとめて紹介しちゃいます!
今回は1998年から2010年まで!
次回(2011年~2020年)→https://www.nicovideo.jp/watch/sm39309639
はい、というわけでSTIコンプリートカーの紹介です。
ワークスチューンはSTIだけでなく、トヨタのGRや日産のNISMO・オーテックなど様々あるのですが、コンプリートカーという形で限定車を出し続けているのはSTIぐらいだと思います。
近年ではSTI Sportとしてスポーティさをアピールする最上位グレードになりつつあり、その点では他社のワークスチューンと近づいたのかな、と。
動画の最期でも触れましたが、ワークスチューンの面白さは一見スポーティなクルマでなくとも面白く作り変えてしまうところです。
とはいえ、クルマ本来の持ち味をそのまま残しており、ガワだけ似せた魔改造にはなっていないというのもメーカー直系らしくてイイですよね。
スポーティに限らず、コストや製造面で妥協せざるを得なかった部分をコンプリートカーで実現する、その文化が僕は好きです。
【あえてのS4】新型目前!初代WRX S4を解説!【VOICEROID解説】
もうすぐ新型WRXが発表されるらしいので、今回は初代WRX S4を紹介!
※再投稿です。
※WRX S4の後部座席として紹介した画像がレヴォーグの後部座席でした。訂正させていただきます。
羊の皮をかぶったオオカミというか、オオカミの皮をかぶったオオカミじゃね?と思いながら制作してました。
厳しいことを言うとCVTの耐久性や制動力の物足りなさでWRX STIには一歩劣ってしまうのですが、ゴリゴリのスポーツカーとサーキットで張り合うようなセダンってだけで十分すぎる……。
新型はスペックも注目ですが、それ以上に普段使い出来るセダンとしての魅力をどう出してくるかに注目しています。
既に廃止されてしまったレガシィB4や新型で廃止されるかもしれないインプレッサG4と、スバルのセダンが無くなってしまうかもしれない今、WRX S4がスバルのセダンを引っ張っていくわけですからね。
そして新型が出て高止まりしている初代WRXの価格が下がれば手が出しやすくなるので、こっちも注目です。
参考
WRX S4公式サイト
https://www.subaru.jp/wrx/s4/index.html
スバル ニュースリリース
https://www.subaru.co.jp/news/
Wikipedia スバル・WRX VA
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BBWRX_VA
Wikipedia スバル・インプレッサ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5
刺激と豪華の両立! 今乗りたいレクサスの「F」を背負った3車種【結月ゆかりが語る自動車ニュース】
トヨタの高級車ブランド「レクサス」のフラグシップを担うスポーツカーブランド「F」。
今回は「IS F」、「RC F」、「GS F」の3台をまとめて解説&比較していきます!
「F」シリーズの解説動画です。
Youtubeでリクエストいただいて、作成しました。
リクエストしてくださった方、ありがとうございます。
近年、ダウンサイジングの考えが一般的になっていまして、V型8気筒の自然吸気エンジンは減少の一途をたどっています。
ですが、トヨタ(レクサス)はV8 NAを多く展開している貴重なメーカーですね。
現行ラインナップでも、「RC F」や「LC」、「LX/ランドクルーザー」といった車種で採用しています。
今回はその中でもスポーティさに重点を置いた3車種について、取り上げました。
どれも違った魅力があって、今買うとしたら悩んでしまいますね。
現在も販売中で細かい改良も加え続けられている「RC F」もいいですし、コスパで最強の「IS F」も魅力的。
3車種の中だとあまり目立たない「GS F」ですが、スポーツ性とラグジュアリー性のバランスがすごく取れていて、誰しもにオススメできる一台です。
ちなみに、個人的に欲しいのは初期型の「RC F」ですかね?
お金と勇気があれば、今すぐにでも買いたいぐらい、デザインと性能が好きです。
【ZN8】スポーツカーには「危うさ」も必要? ストイックやスリルを愉しめるトヨタ・GR86を解説!【VOICEROID解説】
たまには「GR86」単体で語ろうじゃないか!
トヨタ・GR86を主役に、性能や開発経緯、そしてBRZとの違いをご紹介します。
GR86の解説です。
スバルにとっては、単に「新進気鋭のスポーツカーの2代目」ですが、トヨタにとっては、「AE86の再来」であり、「セリカやスープラの意思を継ぐクルマ」であり、そして、「『GR』の顔」なんですよね。
その話をしようと思うと、GR86とBRZをセットで解説するのは無理がありました……。
じゃあ、思い切って別々でやっちゃおう、と。
解説動画だと、セットで扱われがちですが、今回、別々で動画を作って、それぞれで語りたいことを形尽くせたので良かったです。
まぁ、スピーカーの話とか、ディーラーサービスの違いとか、語ってないことまだまだあるんですけどね。
【レクサス入門】小さくてもレクサス! 生産終了が決まって、有終の美を飾るレクサス・CTを解説!【VOICEROID解説】
2022年10月をもって生産終了するレクサス・CT200h。
一番安いレクサス車は何のために生まれたのか、そしてどんな恩恵をレクサスにもたらしたのか。
今回はレクサス初のプレミアムハッチバックを解説!
CTの解説です。
近年ではモデル寿命が長いのが当たり前になってきましたが、それでもCTの11年というのは長かったですね。
他のご長寿車種はスポーツカーだったり、SUVだったりと、開発に手間がかかる割に数は売れないクルマです。
一方、CTは「大衆車」なはずで、こういうクルマがフルモデルチェンジされずにずっと残り続けるのはレアではないでしょうか。
「気分だけレクサス」だとか、「中身プリウス(笑)」だとか、自称クルマ好きから言われることもありますが、ボクは間違いなく名車だったと思います。
また、生産終了前に特別仕様車「Cherished Touring」が出るというのは幸せなことですよねぇ。
動画内でもお話ししてますが、音沙汰もなくしれっと生産終了することも多い中、最後まで注目を集める良いやり方じゃないですか。
それに、なんといっても名前ですよ。
「大事にしてくれてありがとう」を名前にしちゃうあたり、レクサスからもマジで大事にされていたことが伝わってきますね。
前回の動画でレクサス・CTのリクエストしてくれた人ありがとうございます。
実はネタあっためてました。
【FD2】4ドアセダンなのに一番スパルタン、3代目シビックタイプRを解説!【VOICEROID解説】
シビックで一番スパルタンなのは間違いなくFD2!
サーキット・ベストを掲げた3代目シビックタイプR「FD2」を解説!
リクエストいただきました、FD2です。
もうすぐ11代目シビックのタイプR(シビックタイプRとしては6代目)も出ますが、それでもサーキットにかける思いが一番強いのはFD2でしょうね。
あと乗り心地が最も悪いのもFD2でしょう。
ところで、今回はシビックタイプRユーロ「FN2」をもう一つの3代目として扱っていますが、皆さんの解釈はどうでしょうか?
FD2がもうすぐ販売終了かなって時期にFN2が出たということなので、国内においては後継機として見てもおかしくはないんですよね。
また、機会があればFN2や、他のシビックタイプRの動画も作っていきたいと思います。
このペースだと解説動画コンプリートまで1年かな……。
感想・ご意見・リクエストはこちらからどうぞ。
溜まってきたら動画でお返事します。
https://marshmallow-qa.com/rubbingrabibi?utm_medium=url_text&utm_source=promotion
【EK9】これぞ原点!初代シビック タイプRを解説!【VOICEROID解説】
新型シビック タイプRへの期待が高まる中、初代シビック タイプRを振り返ろう!
今とは方向性は違うけど、速さに対する「本気さ」は初代からずっとだった!
初代シビック タイプR「EK9」の解説です。
こちらリクエストをいただいて作った動画ですが、前々からシビックはどれかしらやろうと思ってました。
シビック タイプRは各世代ごとに路線変更をしているのが特徴でして、初代と新型を比べると性能も価格も完全に別モノですね。
開発や製造も世代ごとに日本とイギリスで入れ代わり立ち代わりになっていて、どちらも日本でやったのはEK9だけです。
ホンダはフルモデルチェンジで大きく路線変更したり、過去の名車の名前を引っ張ってきたり、変化を恐れない企業だと思ってます(オブラートに包んだ表現)。
もはやここ数年のシビックは本当に「市民的(CIVIC)」なのか、という疑問も生まれるのですが、これ以上足を踏み入れると「宗教戦争のごとく荒れる」とのことですので、ここらへんにしておきます。
【小さい高級車】日産のとっておき!?ノート オーラを解説!【VOICEROID解説】
ついに日産復活の狼煙!誰もが期待するノート オーラを解説!
もちろんNISMOもあるよ!
いやー、日産がようやくクリティカルヒットなクルマを出しますよ~。
日本のコンパクトカーはサイズ小さめ、走りも小さめ、質感も小さめ、お値段も小さめじゃないですか。もちろんそれはそれで正しいんですが。
日本の交通環境だとどうしてもコンパクトカーが良いってことも多くて、そういう時にちょっと贅沢したいという需要にドンピシャなんです。
ところで、小さい高級車は過去何度も挑戦をして、そして儚く散っていった歴史があります。
マツダ・ベリーサやトヨタ・アルテッツァは購入したユーザーからの評判はあれど、その小ささから高級車だと思われず、結果として割高感だけ残りました。
そんな鬼門ジャンルに挑戦するノート オーラがどのような評価を得られるのか、非常に注目であります。
また、ホットハッチとしてもすごく注目していまして。
0-100km/hだけで言えば電気自動車が最強なわけですが、バッテリー残量という大きな壁があります。
となるとハイブリッドスポーツに関心が行きそうなのに、意外とそうでもない。
オーラ NISMOが我々に新しいホットハッチを見せてくれることを期待しています。
というわけで、普通にやっても売れそうだからオプション商法やめませんか、日産さん。
参考
日産・ノート オーラ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A9
新型車「ノート オーラ」を発表
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-7e94e6bc94121889c0b58aa9b6147365-210615-01-j
「ノート オーラ NISMO」を発表 あわせて「ノート オーラ」を発売
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-f34959dc65fa6147308490ca57075105-210817-01-j#
日産の新型「ノート オーラ NISMO」について開発陣が概要説明 走りの進化点はどこにある?
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1343616.html
伝説SKYLINEfile ~50th anniversary~(8)
2007年・・・かなwスカイライン誕生50周年を記念して作成された映像ファイル(?)です♪スカイラインの魅力をたっぷりと楽しんでくださいっ! 前→[http://www.nicovideo.jp/watch/sm13016824] 現在→チャプター8 次→[http://www.nicovideo.jp/watch/sm13032519]
【サソリ】ND型ロードスターをアバルトが再構築! マツダとフィアットの協業で生まれたアバルト・124スパイダーを解説!【VOICEROID解説】
オープンカーに乗りたいけど、人と被るのは嫌だ!
かといって、王道も捨てたくない!
だったら、ロードスターをイタリア風に調理した「アバルト・124スパイダー」はいかがでしょうか!
124スパイダーです。
86/BRZ、ライズ/ロッキー、GRスープラ/Z4と共同開発車を何度も取り上げてきたので、ロードスター/124スパイダーも紹介しよう!といった感じで、動画作りました。
走りも違いますが、なんと言ってもこのデザインの違いですよね~。
明らかにマッシブになって、ロードスターの「優雅さ」とはまた違った魅力のあるデザインになっていると思います。
考えてみると、ロードスターは124スパイダーのほかにも、「ヒミコ」や「ロックスター」(どちらも光岡)のベース車両になっていますね。
単体で楽しむのも良し、素材として自由に味付けするも良し。
ロードスターは偉大ですね。
【ZD8】安定志向で万人にとって楽しいスポーツカー、スバル・2代目BRZを解説!【VOICEROID解説】
たまには「BRZ」単体で語ろうじゃないか!
スバル・2代目BRZを主役に、性能や開発経緯、そしてGR86との違いをご紹介します。
BRZの解説です。
2代目はやりたいと思っていましたが、GR86とセットにすると話したいことが多すぎて、うまくまとめられなかったんですよね。
そこで、「じゃあ別々でやればいいじゃん!」ということで、2本同時投稿。
「安心と愉しさ」がモットーのスバルにとって、FRのスポーツカーはあまりマッチしない存在。
スバル単体では作ろうとも思わなかったはずですが、トヨタが声を掛けたことで、BRZ(とGR86)は生まれました。
そんなBRZ側から見た、BRZとGR86の話ができて、個人的には大満足です。
追記(2022年4月1日 18:12)
GR86/BRZの動画作ってる最中に「4月1日に発表の予告」&「当日GRカローラ発表」で超びっくりした。
【10周年】トヨタとスバルのコラボで王道スポーツカーが生まれて10年、今こそ初代86/BRZを解説! 前編【VOICEROID解説】
2022年は初代86/BRZが発売されてから10年の節目の年。
86/BRZはどのような背景で開発されたのか?現在のスポーツカーにどのような影響を与えたのか?
キーワードは「共同開発」と「文化」!
後編→sm40090093
初代86/BRZ(ZN6)、今回はトヨタとスバルの共同開発とスポーツカー文化の復活についての解説です。
新型が発売されたタイミングでリクエストを頂いたのですが、人気車種で既に語られ尽くしてるクルマではあるんですよね。
解説動画も結構出てるので、今更語ることなさそうだなぁって感じで後回しにしちゃっていました。
ですが、今年で発売から10年。今やらなくてどうする、ということで重い腰を上げて投稿です。
GRヤリスやGRスープラの独特な開発手法に繋がったり、カスタム文化が復活して様々なパーツが発売されたりが86/BRZのおかげと考えると偉大な存在ですよね。
個人的にはホイールのラインナップ増加が嬉しいです。
高性能なホイールになると、明らかに86/BRZ用だろ……!って感じで5H/100の17~19インチがちょこんとラインナップされていますからね。
今回の動画は話が散らかった感もありますが、話したいことは話せたのでOKということにします。
【新型出てくれ】これぞ日本の至宝!5代目アルトワークスを解説!【VOICEROID解説】
安い!速い!楽しい!3拍子揃ったスズキ・アルトワークスを解説!
新型アルトではモデル廃止、だからこそ魅力を語りたい!
今回はアルトワークス(5代目)の解説です。
モデル廃止は残念でしたね。
8代目アルトで久しぶりにアルトワークスが復活して、昔ながらのスポーツカーを楽しませてくれました。
ぶっちゃけ時代錯誤なところもあった……というかほとんどがそうなのですが、それが良かったんですよねぇ。
ホンダ・N-ONEやダイハツ・コペンなど、軽自動車でもスポーツカー的に使えるクルマは数あれど、純粋な軽スポーツカーというとスズキ・アルトワークスもホンダ・S660も亡き今、無くなってしまったような気もします。
欲しければ中古車で買えばいいという話ではありますが、次の時代に進んでいることを感じますね。
そのうち、スズキ・スイフトスポーツもモデル廃止or大幅な路線変更(ハイブリッド化?)という噂もあるので、スズキのスポーツカーは今のうちに買っておくべきなのかもしれません。
【原点にして頂点】トヨタを変えたおもてなしのスーパーカー、レクサス・LFAを解説!【VOICEROID解説】
「トヨタにスポーツカーは作れない」と言われていたあの頃。
「GR」や「F」といったトヨタ発スポーツカーブランドが盛り上がる今。
その一ページ目となる、伝説のスーパースポーツカー、レクサス・LFAを解説!
レクサス・LFAは近年になって再評価されていますね。
発売当時は話題性だけが先行していて実力が伴っていない、つまり3750万円は高すぎると言われていたわけですが、気付いたら5000万円以上で取引されるようになってました。
この手のクルマはどうしても数値の戦いになりがちで、スーパーカーとしての性能はあっても、価格がそれに見合うものでなければ切り捨てられてしまう厳しい戦場です。
レクサス・LFAには数値に現れない魅力があり、それが10年の時を経てようやく認識されてきたのではないでしょうか。
ここがNSXやGT-Rと決定的に違うポイントだよなぁ、と思っています(この2台は数値自体に魅力がある)。
2010年はリーマンショックの影響も含めてあのトヨタも経営に陰りが見えた時期に大赤字を出しながらもLFAを投入したことが、86やRC F、GRヤリス、GRスープラといった世界でも随一のスポーツカーのラインナップを持つ今のトヨタに繋がったとしたら先見の明ありまくりですね。
恐るべし、豊田章男。
伝説SKYLINEfile ~50th anniversary~(3)
2007年・・・かなwスカイライン誕生50周年を記念して作成された映像ファイル(?)です♪スカイラインの魅力をたっぷりと楽しんでくださいっ! 前→[http://www.nicovideo.jp/watch/sm12965902] 現在:チャプター3 次→[http://www.nicovideo.jp/watch/sm12994890]
伝説SKYLINEfile ~50th anniversary~(2)
2007年・・・かなwスカイライン誕生50周年を記念して作成された映像ファイル(?)です♪スカイラインの魅力をたっぷりと楽しんでくださいっ! 前→[http://www.nicovideo.jp/watch/sm12964986] 現在:チャプター2 次→[http://www.nicovideo.jp/watch/sm12994812]
【Z34】昔ながらのNA×FRスポーツカーは色褪せない! 日産・6代目フェアレディZ NISMOを解説!【VOICEROID解説】
新型「RZ34」を目前にして、あえて、従来型「Z34」の最強グレード「フェアレディZ NISMO」を解説!
これはこれでアリだな……!
Z34 NISMOです。
「VQ37」は面白いエンジンですよね~。
本来であれば、このエンジンは名機として伝説になるはずだったと思うのですが、同時期の「VR38」が規格外過ぎました。
とはいえ、庶民にも手が届くと言えば「VQ37」ですし、今からでも気に入ったのであれば買って損は無いと思います。
個人的にはフェアレディZもいいですが、スカイラインクーペが好きですかね~。
優雅なクーペが死ぬほど好き。
【庶民派】200万円ホットハッチの大正義、 スズキ・4代目スイフトスポーツを解説!【VOICEROID解説】
安い、便利、楽しいの3拍子が揃ったホットハッチのお手本!
初の3ナンバー化&ターボ搭載でランクアップしたスズキ・4代目スイフトスポーツを解説!
もうすぐフルモデルチェンジも?
4代目スイフトスポーツです。
スイフトをベースにしていながら、ここまで本格的ホットハッチに仕上げられるものだな、と素直にほめたくなりますね。
ですが、実際はプラットフォームを共有しているぐらいで、専用設計の宝庫。
そうなると、今度はよくもスイフトの+30万円程度で抑えたな、と。
入門用ホットハッチとしてはもちろん、あえてスイフトスポーツにこだわる人の気持ちも分かるような気がします。
そんな4代目もモデル末期ということで、次期型はどうなるんでしょうか。
個人の予想は「出たばっかりだし1.4Lターボ継続かな?」って感じなのですが、どうでしょうかね?
追記(0:04 2022年3月31日)
MAZDA2もいいけど、スイスポもええやろ?
あとゴルフもええよな(次回予告)
【EJ20】万能スポーツセダン、スバル・WRX STIを解説!【VOICEROID解説】
ラリーでもサーキットでも日常でも活躍できるWRX STI [VAB] を解説!
名エンジン「EJ20」はここまで成長したぞ!
19:33 誤りがありましたので訂正。
直列4気筒ではなく、水平対向4気筒です。
ご指摘ありがとうございます。
最近のスバルは本当にアツいですね!
WRX S4の新型やGT300でのBRZの活躍など、盛り上がるネタに事欠かないのは良いことです。
それにしても、最近のVABの相場は大変なことになってますね~。
3年落ちでもほぼ新車と同じくらい、初期型の事故歴アリでも平気で300万円とかしますからね。
やっぱり新型がなかなか出ないからかな?とは思ってるのですが、出たら出たでまた再注目されるでしょうし、年単位で高値は続くと思ってます。
ちなみに今回、台本が約8000字でした。長ぇ。
【安全運転してね】新車で買える安全性の低いクルマを4つ選んでみました【VOICEROID解説】
「クルマは危ない乗り物じゃないです」と言える世の中に段々となりつつある現代。
その裏にはクルマ自体の進歩もあるのです。なので、あえて全く進歩していない、今買える危ないクルマを4つ紹介!
安全運転しよう!
ケータハム・セブンって現代のクルマとは思えないほどヤベェクルマだよなぁというところから動画作りました。
やっぱり安全運転は大事ですね。
【50年の歴史】軽さこそがスポーツだ!ケータハム・セブン160を解説!【VOICEROID解説】
ケータハムがセブン170っていう新型を出すらしいけど、そもそもケータハムって何?
ゴーカートみたいだけど公道走っていいの?
という疑問にお答えするため、ケータハムと先代モデル・セブン160を解説!
割と唐突に新型出ましたね、セブン・170。
ボクの中では人生を楽しみつくしてるオッサンのガレージに、外装がはがされた状態でちょこんと置いてあるイメージです。
なので、動画作ってるとき、「予想よりだいぶ高いな、マジで人生楽しんでないと買えないな……」って思ってました。
もちろん軽自動車としては最も高額です。まぁ、セブン・170で更新されますが。
中身はスズキということで、ジムニーやアルトワークス、カプチーノのような様々な軽スポーツを提供しているスズキの血がしっかりと流れていますね。
後継機のセブン170もこの点は変わらないので、嬉しい限り。
また、フォード製のエンジンを積んだミドルクラスのセブンが軒並み終了するそうで、少し寂しくなりますね。
まぁ、ケータハムのことなのでそのうち出すでしょう。今は待つべし。
今回から目と口の動き足してみました。
かわいいね。
【RENESIS】最後のロータリーが高騰しないなんておかしい!マツダ・RX-8を解説!【VOICEROID解説】
往年のスポーツカーが軒並み高騰する中、置いてけぼり感のあるRX-8。
ロータリーエンジンを搭載するハイパワーFRスポーツカー、マツダ・RX-8を解説!
これを見たら、きっとこう思うはず!「もっと評価されてもいいのに!」
RX-8です。
スポーツカーとして妙に安いので、どうなんだろう?と思っていたのですが、調べてみるとかなり魅力的に映りますね。
現在では主流ではないロータリーエンジンですが、その良さを活かすことを主軸に置いたRX-8が100万円台で買えるのは、もはや謎です。
ちょうどRX-8が販売終了する直前にトヨタ・86とスバル・BRZが発売されて、国産スポーツカーの歴史が再スタートしました。
その波に乗れていればもう少し違った結果になったのかなぁと思いますが、10年間販売を続けられた時点で十分といえば十分でしょうか。
個人的には、近いうちに再評価&中古相場上昇があると予想してますので、今後も注目していきたいです。
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