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[DS]めざせ!甲子園 FULL SOUND TRACK
『めざせ!甲子園』とは、ゲームボーイアドバンス(GBA)[2005年3月10日]、ニンテンドーDS用ソフト[2008年7月31日]として株式会社タスケより発売された野球ゲームらしき何かである。共に容量は64M。
卒業までの3年間でチームを甲子園へ導く高校野球育成アクションゲーム。
しかしその実態は、ファミコンで発売した多くの野球ゲームにすら負けており、とても不評である。
外部のゲームレビューサイト『GBAmk2』の評価は、最低ランクの「X」となっている。ほとんどのレビュアーは利点に「自由に名前(主人公と高校名)を決められる」のみ挙げている。
2008年に発売されたニンテンドーDS版は、クソゲーと評されたGBA版の作品をほぼそのまま移植。2ちゃんねるKOTYスレでは『クソゲーオブザイヤー携帯機』の大賞に選ばれてしまった。
一部文字を振っただけの対戦相手校の存在については、このゲームに限らず多くの高校野球ゲームで取り入れられている。プレイヤーは1年生なのにキャプテンに任命されてしまった高校球児となり、弱小チームから甲子園を目指す野球ゲーム。
が、昔の野球ゲームですら守れていた基本的なルールさえ守られていない上に、CPUの思考をはじめとした数々の欠陥があるというとんでもない代物であった。
そのニンテンドーDS版の全曲集です。
(SFC_SNES)テクモスーパーベースボール_Tecmo Super Baseball-Soundtrack
1994年10月28日にテクモ(現:コーエーテクモゲームス)から発売された「テクモスーパーベースボール」の全曲集です。容量は12M。
アメリカのメジャーリーグをもとに全28チーム、実名選手700人が登場する。テレビ中継さながらに、バックネット裏からとバックスクリーンからの2方向に画面を切り替えられる。リーグ戦の他、スーパースター戦がある。(超絶大技林 2011年秋より)
[AC]スーパーリーグ(SUPER LEAGUE) FULL SOUND TRACK
1987年9月にセガ(後のセガ・インタラクティブ)からシステム16-Bで稼働された「スーパーリーグ(SUPER LEAGUE)」の全曲集です。やはり操作はトラックボールを使うのでとても難しいです。後にメガドライブに移植されました。
[MCD]プロ野球 スーパーリーグCD FULL SOUND TRACK
1992年10月30日、セガ(後のセガゲームス)から「プロ野球スーパーリーグCD」がリリースされました。アーケード版クラッチヒッターの移植です。メガCD初の野球ゲーム。
前作のカートリッジ版から選手とチーム名が実名になってます。
メガCDの大容量を生かして、各打者の似顔絵が表示されるのですが、それが良く似ていて野球ファンにとってはうれしい演出だったんです。
しかし、良いところは似顔絵だけだというのが痛いところです。
そのメガCD版スーパーリーグの1作目の全曲集です。
[AC][NAOMI]ダイナマイトベースボール'99 ボールゲーム ア ゴー! ゴー!(WORLD SERIES '99)BGM集 FULL SOUND TRACK
1999年11月にセガ(後のセガゲームス)からNAOMI基板で稼働された「ダイナマイトベースボール'99 ボールゲーム ア ゴー! ゴー!」の全曲集です。概要:業務用プロ野球ゲーム史上もっともエキサイティングな、シリーズ最高傑作です! 本作独自のデュアルオーダーのマニアックさは、プロ野球ファンなら感涙モノ! もう一つのペナントレースの行方は、君次第だ!(C)SEGA 1999 (社)日本野球機構 プロ野球12球団公認キャラクターボイスディピエトロ・モンティ嶋崎 はるかスタッフプログラマー太田 行紀押田 勝関谷 英明山崎 拓也岩崎 康雄デザイナー近藤 正樹楠木 富子天野 幸穂松井 克憲漆原 俊一玉澤 千織相川 太郎川﨑 正照藤田 匡市川 寛之後藤 雅武山田 久美子遠藤 崇文サウンド剱田 奈々絵桜井 えり子広報荒木 三佳協力河内 哲也ハンス ファン フェイネンダール石田 崇子アソボウズIBM BISセガエンタープライゼスの皆さんソフト1研の皆さんディレクター平井 晋山﨑 毅エグゼクティブプロデューサー鈴木 久司プロデューサー中川 力也Presented by SEGA© SEGA ENTERPRISES,LTD., 1999
[AC]ダイナマイトリーグ FULL SOUND TRACK
1990年にタイトーからHシステム基盤で稼働された「ダイナマイトリーグ」の全曲集です。
(GB)ファミスタ2 -Famista 2-Soundtrack
ファミスタシリーズ(Famista Series)は、バンダイナムコエンターテインメント(以下“ BNEI ”)が販売している日本の家庭用コンピュータゲーム用シリーズ。ジャンルは野球ゲーム。2016年(平成28年)にはシリーズ30周年を迎え、累計シリーズは50作品以上、シリーズ累計販売本数は1,500万本を突破している。「ファミスタ」の名称は当初「ファミリースタジアム」の略称として使用[2]されており、シリーズ名を『ファミリースタジアムシリーズ(Family Stadium Series)』と呼ぶ場合もある[3]。1989年発売の『ファミスタ'89 開幕版!!』以降は正式タイトルとして「ファミスタ」が使用されるようになった。同作品の続編や他の機種・媒体への移植作品等も総称して『ファミスタシリーズ』と呼ばれるが、機種・媒体によっては他のナムコのスポーツゲーム同様『ワールドスタジアム』『ギアスタジアム』『ワンダースタジアム』のように「ファミリー」や「ファミ」を冠しない作品も存在する。そのため、全てに「スタジアム」が含まれていることから、『スタジアムシリーズ』と呼ばれることもある。なお、北米でも、異なるタイトルの作品が発売されている。本シリーズは1986年から2003年(平成15年)まで17年連続でその年の日本プロ野球(NPB)のチーム・選手をもとにしたデータを使用した家庭用ゲーム機向け作品を発売し続けてきたが、2004年(平成16年は新作が発売されず(ただし、全くの架空チームのみで構成された携帯電話アプリ版の配信は行われた)、年単位の連続発売記録は18年で止まった(旧ナムコ→NBGIの野球ゲームという括りで見れば、『熱チュー!プロ野球』→『ベースボールライブ』→『プロ野球 熱スタ』シリーズも含め、2011年まで継続)。近年はニンテンドー3DSに3作品がリリースされたのち、2018年(平成30年)8月にNintendo Switch用ソフト『プロ野球 ファミスタ エボリューション』が発売された。1992年7月30日に発売されたその「ファミスタ2」の全曲集です。Tracklist01 BGM #01 00:0002 BGM #02 01:0303 BGM #03 02:0204 BGM #04 02:4305 BGM #05 03:2906 BGM #06 03:5207 BGM #07 04:1908 BGM #08 05:2209 BGM #09 06:2810 BGM #10 06:4011 BGM #11 06:4912 BGM #12 06:5513 BGM #13 07:02
[MD-GENESIS]プロ野球スーパーリーグ'91 SOUND TRACK 修正版
海外タイトル: MLBPA Sports Talk Baseball発売日: 1991年8月30日開発: セガ販売: セガ機種: メガドライブジャンル: スポーツ(野球)価格: 6800円製品番号: G-4529「スーパーリーグ」の続編ですが、中身は全くの別物といっていい。前作の出来がアレすぎたのもあるけど、かなり改善されてます。チームや選手名が実名になったのは、ファンには嬉しい要素。ひらがなってのがいまいちだけど。前作や、続編のメガCD版では、ピッチャーの球がやたら速くて、ボールの見極めがやたらと難しいのが特徴だが、'91だけは実にまとも。とはいえ、少々当たり判定がきつい気もした。大きく変わったのが守備。前作では守備になると真上視点に切り替わって、とにかく操作し辛かったが、今回はいたってノーマルな視点に変更されている。独自性が消えて普通の野球ゲームになったという感じもあるけどね。しかし、このゲームはやたらテンポがよい。特に投球感覚が短くて、キャッチャーがボールを捕ったら、すぐに次の球を投げれる感じ。ファミスタみたいに。野球ゲームはこれを標準にすべきだな。このゲーム、適当にセーブした後で、コンティニューでロードする時に、A+Cボタンを同時に押すことで、エンディングが見れてしまう。「プロ野球選手に休息の日々はない。プロ野球ファンの応援がある限り・・・」その「プロ野球スーパーリーグ'91」の全曲集です。前回の動画で時間が短かすぎたので再アップしました。
実況パワフルプロ野球9 BGM集 (再投稿)
2002年7月18日に発売された実況パワフルプロ野球9のBGM集です。
パーフェクトプレープロ野球 BGM集→sm34223622
(SFC-SNES)白熱プロ野球ガンバリーグ'93 Soundtrack
1992年12月11日にエピック・ソニーレコードから発売された「白熱プロ野球ガンバリーグ'93」の全曲集です。容量は12Mで、バックアップ機能付き。
簡略化された操作が好評だったガンバリーグの'93年度版。前作よりコンピュータ側の思考能力が上がって、1人プレイが面白くなった。(超絶大技林 2011年秋より)
Tracklist
01 Opening 00:00
02 Mode Select 00:25
03 Game Menu 01:38
04 Stadium Theme 1 02:25
05 Stadium Theme 2 03:41
06 Stadium Theme 3 04:44
07 Stadium Theme 4 06:07
08 Stadium Theme 5 07:19
09 Stadium Theme 6 08:25
10 Chance 09:27
11 Big Chance 10:05
12 Home Run 10:56
13 Time Out 11:07
14 Change 11:38
15 Results 11:44
16 Pennant Race 12:21
17 'Yada...' 13:11
18 League Defeat 13:14
19 'Iyan...' 14:06
20 League 2nd Place 14:09
21 'Yattane!' 14:47
22 League Victory 14:50
23 Staff Roll 15:31
24 'Ganba League!' 17:00
25 'Ball' 17:03
26 'Strike!' 17:15
27 'Foul Ball!' 17:27
28 'Ite!' 17:39
29 'Foul Ball ni Gochuui Kudasai' 17:51
30 'Home in!' 18:04
(FC・NES)燃えプロ!’90 感動編 Bases Loaded 3 Soundtrack
Tracklist
01 Title 00:00
02 Menu 00:36
03 Home Team at Bat in Chicago Stadium 01:58
04 Home Team at Bat in Los Angeles Stadium 03:00
05 Home Team at Bat in New York Stadium 04:23
06 Away Team at Bat in Los Angeles Stadium 05:35
07 Away Team at Bat in New York Stadium 07:07
08 Away Team at Bat in Chicago Stadium 08:20
09 Rating Screen 09:32
10 Runner on Third Base 10:04
11 Home Run 10:36
12 Change Sides 10:49
13 Scoring Chance 10:53
14 Final Rating 11:25
15 Game Set 12:07
16 Ending 12:13
[SFC][SNES]スーパー3Dベースボール -Super Bases Loaded 2- Soundtrack
1993年10月1日にジャレコ(現:シティコネクション)から発売された「スーパー3Dベースボール」の全曲集です。容量は4M。
打球を追尾していく3D視点を採用して、リアル迫力のあるゲーム。選手たちは全て実名で登録してある。ペナントレース、オールスター、紅白戦といったモードが用意されている。また、選手たちの個人タイトルの争いもある。(超絶大技林 2011年秋より)
Tracklist
01 Title Screen 00:00
02 Main Menu 00:55
03 Home Team at Bat 01:34
04 Home Team Scoring Chance 02:20
05 Visiting Team at Bat 03:04
06 Visiting Team Scoring Chance 03:50
07 Stadium Organ 1 04:31
08 Stadium Organ 2 04:40
09 Stadium Organ 3 04:48
10 Stadium Organ 4 04:58
11 Stadium Organ 5 05:07
12 Stadium Organ 6 05:16
13 Home Run! 05:25
14 Scoreboard 05:33
15 Congratulations 06:46
16 'Runner Scores!' 07:50
(SFC-SNES)スーパーパワーリーグ2 サウンドトラック
1994年8月3日にハドソン(現:コナミデジタルエンタテインメント[KONAMI])から発売された人気プロ野球ゲームシリーズ第2弾「スーパーパワーリーグ2」の全曲集です。容量は16M。チーム、選手、球場が実名で登場する。画面構成は選手名が漢字になったこと以外前作と変わらず、キャッチャーの後方から見る3Dタイプ。試合中には実際のアナウンサーの実況で盛り上げてくれる。モードは全部で5つある。(超絶大技林 2011年秋より) TBS 実況担当松下賢次TBSプロ野球情報(番組は架空)福島弓子オープン戦、監督、ホームラン競争、エディットでゲームを始め、チーム選択画面でLを押しながらAを押すと、隠しチーム「ヒュービーズ」が、Rだと「戦国武将隊」が出現する。ペナントレース以外でゲームを始め、球場選択画面でYLRを押しながらスタートを押すと、隠し球場が現れる。走塁中にLRを押すと、その場で止まる。オープン戦、オールスター、監督でゲームを始め、チーム選択画面でスタートを押しながらカーソルを移動させると、同じチーム同士で対戦できる。バッテリーモードで、投手がモーションに入る前に、Yを押しながら十字キーのどれかを押すと、帽子を取ったり、バットを回したりする。上下左右によって、仕草が変わる。Tracklist01 Title Screen 00:0002 Mode Select 00:3203 Play Ball 01:5304 Baseball Game 02:0005 Two Base Chance 02:4706 Three Base Chance 03:2907 Get Home 04:1108 Home Run 04:1709 Three Out 04:3710 Change 04:4311 Game Set 04:49
12 'TBS Pro Yakyuu Jouhou...' 05:01
13 Results 05:06
14 Japan Champions!! 06:22
(SFC-SNES)スーパーパワーリーグ全曲集 Super Power League-Soundtrack
1993年8月6日にハドソン(現:コナミデジタルエンタテインメント[KONAMI])から発売されたPCエンジンで人気を博した野球ゲームシリーズの一つ「スーパーパワーリーグ」の全曲集です。容量は12M。試合終了後の結果報告に、フジテレビのプロ野球ニュースとのタイアップで当時所属アナウンサーだった中井美穂を実写取り込み映像と合成音声で登場させた。Tracklist01 Title Screen 00:0002 Mode Select 00:3703 Play Ball! 02:0304 Baseball Game 02:1005 Chance! 03:5006 Get Home! 04:4407 Home Run! 04:4808 Three Outs 05:1709 Change 05:2310 Game Set! 05:2911 Scoreboard 05:3612 Pro Yakyuu News Logo 05:4413 Results 05:4814 Japan Champions!! 07:0415 Home Run Derby 09:33
(PCE_TG16)パワーリーグ4_Power League 4-Soundtrack
Tracklist 01 BGM #01 00:00 02 BGM #02 01:20 03 BGM #03 02:40 04 BGM #04 04:00 05 BGM #05 04:40 06 BGM #06 06:10 07 BGM #07 07:00 08 Jingle #01 08:00 09 Jingle #02 08:11 10 Jingle #03 08:15 11 Jingle #04 08:20 12 Jingle #05 08:24 13 Jingle #06 08:29 14 Jingle #07 08:36
(PCE_TG16)パワーリーグ'93_Power League '93-Soundtrack
Tracklist01 BGM #01 00:0002 BGM #02 00:1403 BGM #03 01:2404 BGM #04 02:0405 BGM #05 02:4406 BGM #06 04:0407 BGM #07 05:0408 BGM #08 05:5409 Jingle #01 07:4410 Jingle #02 07:4811 Jingle #03 07:5312 Jingle #04 07:5713 Jingle #05 08:0214 Jingle #06 08:08
[SFC][SNES]ダイナミックスタジアム FULL SOUND TRACK
1993年11月26日にサミーから発売された「ダイナミックスタジアム」の全曲集です。
容量は8M。
ペナントレース、オールスター、トーナメントと3つのモードが楽しめる。試合中のファインプレイなどは選手がアニメーションし、迫力あるプレイを見ることができる。マルチプレイヤー5対応で、多人数プレイも可能だ。(超絶大技林 2011年秋より)
1993年プロ野球のシーズン終了データ搭載。選手とチームは全て実名。
[MD][MCD][GENESIS]江川卓のスーパーリーグCD(SUGURU EGAWA'S SUPER LEAGUE CD)FULL SOUND TRACK(完全版・修正版)
1993年8月6日にセガ(後のセガゲームス)から発売された「江川卓のスーパーリーグCD」の全曲集です。
今回は全17曲しっかり入っています。
「スーパーリーグ」の続編にあたる。しかしシステム的には打席に立つ選手のイラストが出てきたりするあたりアーケード版「クラッチヒッター」の方が近いだろうか。エキシビジョンのほかに、シーズンモードとホームラン競争がある。選手のデータは92年のもの。おそらく大洋ホエールズが横浜ベイスターズになった年で(クラッチヒッターは大洋ホエールズだったし)、イチローがルーキーの年だと思われる(「鈴木」が後ろの方にいる)。
選手のイラストはほとんどが「クラッチヒッター」からの流用。「クラッチヒッター」にいなかった横浜・佐々木などの選手は新たに書かれているが、一部の選手(ヤクルト・古田など)もなぜか書き直されている。
シーズンモードではチームの中から3人を選んで「江川の野球塾」に入れることができる。江川はピッチャー出身のはずだが打撃の指導もできるようだ(^^;。評論家としてはどうかと思うが(笑)。
ところがこの「野球塾」、実はくせもので、そこに送った選手はその日は試合に出られず、能力が下がることもあるのだ。まぁこの手のプロ野球のゲームで選手が育つっていうのは結構あったけど、プロの選手がそんなに成長するなんていうのも変なので否定的だったんだけどこれなら納得できるかも。しかしそれなら「調子」というパラメータがあればいいだろうに。
一部の野球ゲームでは打率、あるいは防御率のデータが固定でそのままそれが選手の能力を表わすものがあるが、これはそうではなくちゃんと一打席ごとに変動する。「打率の数字=打撃力」で選手のデータがわかってしまうのはやや興ざめだし、変動する打率ならランキングを出したりできるし。
ところで、マニュアルの江川の略歴、こういう書き方じゃなくてもいいんじゃないか?これ書いた人、アンチ巨人と見た(笑)。
[FC][NES]エモやんの10倍プロ野球 セリーグ編 FULL SOUND TRACK
『エモやんの10倍プロ野球 セリーグ編』(エモやんのじゅうばいぷろやきゅう セリーグへん)は野球を題材にしたファミリーコンピュータ向けゲーム。発売元はヘクト。発売日は1989年12月19日。容量は2M+64Kでバッテリ―バックアップ機能付。セ・リーグ編と銘打ってはいるが、選手名・球団名は日本野球機構からの承諾を得ていないため、非実名となっている。なお、エンディングで「じかい パリーグへんでおあいしましょう」と語られていたパ・リーグ編、および1990年11月に発売が予定されていたゲームボーイ版『エモやんの20倍プロ野球』は製作途中で発売中止になった。
エモやんこと元プロ野球選手江本孟紀の監修。スポーツの評論家や選手が監修を手がけるゲームの先駆けにあたる。タイトルの由来は江本著のベストセラー『プロ野球を10倍楽しく見る方法』から。
当時の人気野球ゲームの良い部分を取り入れ、そこに大きくオリジナリティを加えたかなり先進性を持った作品になっている。具体的には『ファミスタ』のようなキャラクターと守備の操作感、『ベストプレープロ野球』的な選手1人1人の細かいデータ設定、BGMも球団別応援曲プラス各球団の中心選手の専用応援曲を採用。そしてなにより『燃えろ!!プロ野球』や『スーパーリアルベースボール』で見られた投球・打撃のコースの概念をさらに発展させてゲームの核としている。投球はまずコースを決め、次に十字キーで球種を決めて投げ、打撃は相手の投手が投げるコースを予測し、タイミングを設定して打つ、という実際の試合を模し、リアルさを追求したシステムだった。このシステムは後の野球ゲームでは多少コース、タイミングがズレてもバットに当たるようになるなど改良されているが、当時はファミコンの性能の限界もあり、なかなか融通の利かないものでもあった(予測が外れた状態でスイングするとほとんどの確率で空振り、運が良くバットに当たっても凡退する)。その一方、ホームランバッターはインコース高めの投球にヤマを張りタイミング良くバットを振ると高確率でホームランになる、ピッチャーは打者が一度空振りしたコース目掛けて投球すると簡単に三振を奪える…など、パターンをつかむと簡単に勝てるゲーム、との意見もある。しかしコントロールをミスしての手痛い一発や、高めの絶好球と思い込んで打ちにいった球が変化球で凡退するなど、そう単純に攻略は出来ないゲームバランスの高さ、本物の野球に近いリアリティを備えたゲームである。なお、野球ゲームとしては珍しく1人プレイ専用であり対戦プレイは出来ない。
その「エモやんの10倍プロ野球 セリーグ編」の全曲集です。
[FC][NES]スーパーリアルベースボール'88 FULL SOUND TRACK
スーパーリアルベースボール'88とは1988年7月30日にバップから発売されたファミリーコンピュータの野球ゲームである。容量は2M。バッテリーバックアップ機能はなし。
『プロ野球ファミリースタジアム』の大ヒットの余韻が冷めぬ1988年夏、各社からポスト『ファミスタ』を狙って発売された野球ゲームの中において最も野心的な作りがなされていたのが本作である。
「プロ野球12球団面白認定ゲーム」と銘打ち、日本で発売された野球ゲームで初めて日本プロ野球と公式にタイアップされ、日本野球機構に許可を受けてファミコンはおろか、PCやアーケードを含めた野球ゲーム全体で初めて球団名、選手名を実名で登場させたことで他の野球ゲームとの差別化を狙ったのが最大の特徴であり、この手法を採った野球ゲームは、当時としては例外であった。これは当時としては画期的な要素であり、これにより歴代のコンシューマ野球ゲームで唯一阪急ブレーブスと南海ホークスが実名で登場するゲームとなった。また当時開場したばかりの東京ドームを舞台とすることで、実在する球場を初めて実名で登場させたゲームでもある(全試合ドーム球場での試合となる)。日本人選手はひらがな、外国人選手はカタカナに分けられており、5文字以上の名前の選手にも対応している。
ゲームの操作感においてもリアルさを追い求めた野心的な作りがなされているがコントローラーの頻繁な操作が求められ、現在の基準からしても複雑で難しい。例えばピッチャーの投球ではモーション開始とリリースの2回ボタンを押す必要がありその時間差でボールの高低を調整し、さらに変化球を投げたい時はこの短い間に曲げたい方向の十字キーを連打する必要がある。
守備においては野手の移動は全てマニュアル操作となっている。守備画面は当時から現在まで主流の見下ろし視点ではなく全てキャッチャー方面からのグラウンド視点で行うため、独特の慣れが必要となる(例えばフライ球はボール自体が見えなくなり、ボールの影と音を頼りに野手を操作するケースが多い)。さらには味方野手からの送球を含む全ての捕球機会で、捕球ボタンを押していないと100パーセント落球する[2]。守備側がアウトを1つ取るたびにブザーのようなけたたましい音が鳴る。一方でセーフの時は何の音もしない。さらに明らかなセーフの時は送球の途中で画面が切り替わってしまう。
攻撃側の操作は守備時ほど複雑ではないがそれでも投手が一球投げるごとのバットの構えなおし、走者のリードといった瑣末な行為にまでコントローラーによる操作が必要となる。もっとも、ヒッティングポイントの表示など現在の野球ゲームを先取りしたような要素も見受けられる。
その「]スーパーリアルベースボール'88」の全曲集です。
[FC][NES]バトルスタジアム 選抜プロ野球 FULL SOUND TRACK
1990年12月19日にアイ・ジー・エス(IGS)から発売された「バトルスタジアム 選抜プロ野球」の全曲集です。容量は3M+64KRAM、バッテリーバックアップ機能付き。
[AC][DECO MLC SYSTEM]スタジアムヒーロー'96 FULL SOUND TRACK
『スタジアムヒーロー』(Stadium Hero)は、データイーストが1988年にリリースしたアーケード用野球ゲーム。1996年には続編『スタジアムヒーロー'96』もリリースされた。
日本野球機構(NPB)加盟の12球団をモデルにした12チーム(選手名は変名)が使用可能。アーケード用の野球ゲームで多く採用されているイニング買取制(10点差コールドなどの場合を除き、試合の途中でコインを追加投入しなければ最後までプレイ出来ない)ではなく、ゲーム開始時に以下の2種類のモードを選択するのが特徴。
DECOは野球ゲームを作らないと言われていたが、1988年6月にその法則が
崩れた。しかもDECOらしくないまともな野球ゲームだ。
ノーマルゲーム:
ポイント制:画面左上にタイマーが表示される時間制限式。1点ごとに50秒プラス、1アウトごとに50秒マイナス。
時間制:ポイント制とほぼ同じだが特点やアウトでの残り時間の増減は無い。
2P対戦でない場合は、1Pボタンか2Pボタンを押して上記のどちらかを選択する。
ファイナルセットゲーム:
ゲーム開始時に一定枚数(通常2枚)のコインを投入することで試合終了までプレイ可能。
選手の体型は全般にスリムだが、背の低い選手や肥満体の選手は体格が強調して描かれている。また、後述する特別選手が登場することもあり、人間離れした魔球を始めとする野球漫画ばりの超人プレイを本格的に導入した初めての野球ゲームとなっている[1]。この他、特別選手ほど超人的な能力を持つ訳ではないが、各チームの代打枠にはモデルとなった球団のOBらしき選手が野手に2人、投手に1人それぞれ登録されている。
1996年にDECO MLC SYSTEMで稼働された「スタジアムヒーロー'96」の全曲集です。
2022年の最後の投稿になります。
[PC88SR][PC98]Mr.プロ野球 FULL SOUND TRACK
1987年にクリスタルソフトから発売された「Mr.プロ野球」の全曲集です。
任意の6球団を選択し、ペナントレースを戦うスポーツシミュレーション。あなたはチームの監督になり、選手の能力を引き出し、球団の運営をし、チームを優勝へと導きます。
チームを勝利に導くには、練習で選手を鍛えるだけでなく、設備投資をしたり、後援会員を増やす等、球団の運営も大切。観客動員がチームの勝敗に影響しますし、途中で資金がつきて選手に日当を払えなくなってしまうとゲームオーバーです。
[SFC]甲子園4 FULL SOUND TRACK
1995年7月14日に魔法株式会社から発売された「甲子園4」の全曲集です。
容量は16M 。
全国47都道府県の地区予選を勝ち抜き、さらに甲子園での優勝を目指すのが目的。シリーズ第4弾の今作では、全国で4136校が登場する。さらに、新しいモードでオリジナル選手の作成も可能になった。(超絶大技林 2011年秋より)
[SFC]東尾修 監修 スーパープロ野球スタジアム FULL SOUND TRACK
1993年9月30日に徳間書店インターメディアから発売された「東尾修 監修 スーパープロ野球スタジアム」の全曲集です。容量は4M。
画面は3Dタイプで自分が攻撃しているときは打者の後ろから、守備の時は投手の後ろから見るような構図になっている。2人の選手を合体させたり、東尾スコープに切り替えるなど、特徴あるシステムがある。(超絶大技林 2011年秋より)
(SFC_SNES)スーパースタジアム_Super Stadium-Soundtrack
1991年7月2日にセタから発売された「スーパースタジアム」の全曲集です。
容量は8M。
全130試合をこなし、優勝を目指すペナントレースモードと、自分だけのオリジナルチームを作り、試合を重ねることによって経験値をアップさせ、チームや選手を成長させていくオリジナルモードの2つが楽しめる。(超絶大技林 2011年秋より)
[PC-88VA]プロ野球ファミリースタジアム'89年度ペナントレース版 FULL SOUND TRACK
『プロ野球ファミリースタジアム ペナントレース版』(プロやきゅうファミリースタジアム ペナントレースばん)は、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス[現:バンダイナムコエンターテインメント])発売のファミコン用ソフト「プロ野球ファミリースタジアム」をゲームアーツが1988年にNECのパーソナルコンピュータ・PC-88VA用に移植・改良した作品である。
ナムコおよび後身のバンダイナムコゲームスが発売している原作のファミスタシリーズに対してゲームアーツ版(ファミスタ)と総称されることがある。
ゲームアーツ版はファミコン版をベースとする一方、部分的にPCエンジン版ワールドスタジアムを参考にしているがPCエンジン版より導入されたエラー(落球)が無い点を始めゲームシステムはファミコン版に近い。操作に際してはパッドの使用が可能で、PC-88VA版ではゲームアーツより別売されていた「デュアルジョイポート」を接続することにより2人同時にパッドを使用して対戦することが可能であった。
また、試合中の打者成績が画面下部に表示され、試合終了後には「ゲームアーツスポーツ」(ファミコン版のナムコットスポーツに相当)で試合出場した全選手の打席結果が一覧表示されるようになっていた。
球団は日本野球機構(NPB)加盟の12球団をモデルにした球団(レイルウェイズやフーズフーズのような連合チームは存在しない)とナムコスターズ、メジャーリーガーズの他に以下の2球団が登場する。
オールドリームス(Aチーム)
PCエンジン版に登場した同名のチームと、同じくPCエンジン版に登場したオールドスターズの連合チームになっている。また、1作目ではホーネッツ(Hチーム)の代打に「かけうら」、オリエンツ(Oチーム)の先発投手に「みすはら」が「人材流出」している。
ゲームアーツ(Xチーム)
本作のみに登場するチーム。4番でエースの「ごたい」(当時、同社のプロデューサーであったゲームクリエイター・五代響)が万能選手であるのを始め、ナムコスターズのぴのをも凌ぐ超俊足を誇る「しるふぃ」(シルフィード)を中心に足で掻き回す試合展開を得意とする。
『'90年度ペナントレース版』以降では、ナムコスターズ、ゲームアーツ、オールドリームス、メジャーリーガーズの4チームを自由にエディットすることが可能になっている。
その「ファミスタ'89年度ペナントレース版」の全曲集です。
[PC-8801SR]プロ野球FAN テレネットスタジアム FULL SOUND TRACK
1987年12月に日本テレネットから発売された「プロ野球FAN テレネットスタジアム」のPC88シリーズ版の全曲集です。
PC88やMSX2で発売された、架空のプロ野球チームで対戦する野球ゲーム。
といっても、モデルはやはり現実の野球チームであり、12球団を揃えている。プロモーションビデオも当時としては頑張ってはいたのだが……
グラフィックは、当時としては頑張っている方。特にOPの出来はよい。
ハードがPCだったうえに、同時期に『燃えろ!!プロ野球』が出ていたためほとんど騒ぎにもならなかったが、こと出来栄えに限って言えばタメを張れるといえる。
[GBA]ガチンコプロ野球(GACHINKO PROFESSIONAL BASEBALL)FULL SOUND TRACK
2002年6月21日にナウプロダクションからゲームボーイアドバンスで発売された「ガチンコプロ野球」の全曲集です。
(SFC_SNES)甲子園3_Koushien 3-Soundtrack
1994年7月29日に魔法株式会社(旧:魔法ソフト)から発売された「甲子園3」の全曲集です。容量は12M。
凄いデータ量の『甲子園』シリーズの3作目。全国4072校の中から1校を選び、地区予選を勝ち抜いて甲子園での優勝を目指していく。今回から「根性のピッチング・バッティング」が加わり、ますます高校野球っぽくなった。(超絶大技林 2011年秋より)
システムで幾つか新しい試みがされている。
全国の高校を選ぶことが出来るが、チームのパターンは少ない。
守備は半自動になっていて、球を追尾してくれるが送球は自分で行う。
地区大会のみ5回終了時点に10点差以上でコールドゲームあり。
※一回甲子園で優勝すると、次回セーブから始めるときに地区予選から戦うかいきなり甲子園本選から戦うか選択することが出来る。
※そして第99回大会が終わるとゲーム選択画面まで戻されてしまい、ED画面やスタッフロールなどは特に無い模様。
◆特殊システム・攻撃:
Xでバント。
Rで強振フォーム。
Lで根性を使用して、1球の間のみ打力を上げることが出来る。
塁に対応した方向キー+B連打でダッシュ(帰塁はA連打)。
塁に対応した方向キー+Y(X)ヘッドスライディング。
◆特殊システム・守備:
投球時にAを長押しするほど速球を投げられる。
Xは敬遠球。
Aでダイビングキャッチ。
B連打でダッシュすることが出来る。
Lで根性を使用して、1球の間のみスピード・変化を上げることが出来る。
エラーをすることがある。
(GB)東尾修監修 プロ野球スタジアム'92 -Professional Baseball Stadium '92-Soundtrack
1992年7月17日に徳間書店インターメディアから発売された「東尾修監修 プロ野球スタジアム'92」の全曲集です。石田純一との冷戦真っ只中にある(09年10月現在)東尾氏のゲーム第2弾である。更に13年は日本代表の投手コーチに就任といふ素晴らしい経歴の人物である、と言う事にしておこうっと。前作のデータ違いで基本は同じかと。バントは高さ決めたあとAB同時ね。セーブも前作同様1イニングごとのオートセーブがあり当然1Pかペナントのどちらかしか保存出来ない。VBA-Mの場合ハードリセットだと何故か起動時のデータに巻き戻るので全押しリセットか閉じる。以下のシーンではBボタン連打!(特にホームランはかなりの連打が必要)ホームランのフェンスキャッチのシーン、乱闘のシーン、クロスプレーのシーン。試合数は前作は6試合で日本シリーズだったがさて。同じリーグのチーム全てに勝ち越し(各チーム3戦)の後に日本シリーズかと思われます。しかし、実際は・・・見事日本一になればスペシャルチームとの地獄の4連戦が待ち構えています。1戦目はオールスターチーム、2戦目はOBチーム、3戦目は助っ人チーム、そして最後の4戦目は大リーグチームとなっています。それを全てに勝たないとエンディングにはたどり着けません。
(SFC_SNES)甲子園2_Koushien 2-Soundtrack
1992年6月26日にケイ・アミューズメントリースから発売された「甲子園2」の全曲集です。容量は8M。ファミコンの「甲子園」SFC版。全4027校の中から1校を選び、予選大会を勝ち抜き、夏の甲子園へと駒を進め、最終的には全国制覇を目指す。また、選手は試合を重ねる度に成長。「大会主催」モードで試合結果の予想もある。(超絶大技林 2011年秋より)ファミコンで発売された甲子園の続編。今回高校選択は各地区代表のみならず大幅に増えている。当然もじり。システムはおなじみファミスタ。でも負けられないよ!