タグ 震災ゴジラ が登録されている動画 : 14 件中 1 - 14 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
僕たちは戦後史を知らない PRビデオ第2弾マトリクス風
オーソンウエルズか佐藤健志か。書けて、踊れて、パーソナリティーもできる。著者自ら「僕たちは戦後史を知らない」(祥伝社)をPRします。
僕たちは戦後史を知らない PRビデオ第1弾素直編
著者佐藤健志が自著「僕たちは戦後史を知らない」(祥伝社)を、自らPRします。
中野剛志が語る『AKIRA』
全編はこちら http://www.ustream.tv/channel/vnc-godzilla
かこちら sm23076514
ゴジラー対談04 最終回 中野剛志×佐藤健志
対談・保守はゴジラを夢見るか 第4回最終回 未来への方向性
http://www.ustream.tv/channel/vnc-godzilla
第一回→sm22229009
第二回→sm22402928
第三回→sm22685933
第四回→今ココ
対談・保守はゴジラを夢見るか 第4回最終回(下)
昨年11月から続く、佐藤健志vs中野剛志の対談の第4回最終回です。第1回が日本の現状判断、第2回が「近代」という物語のルーツ、第3回近代日本、そして戦後の神話と続いて最終回はいよいよ、対談の結論です。俊英二人が提起する「祖国再生の物語」をお楽しみください。
対談・保守はゴジラを夢見るか 第4回最終回(中)
昨年11月から続く、佐藤健志vs中野剛志の対談の第4回最終回です。第1回が日本の現状判断、第2回が「近代」という物語のルーツ、第3回近代日本、そして戦後の神話と続いて最終回はいよいよ、対談の結論です。俊英二人が提起する「祖国再生の物語」をお楽しみください。
対談・保守はゴジラを夢見るか 第4回最終回(上)
昨年11月から続く、佐藤健志vs中野剛志の対談の第4回最終回です。第1回が日本の現状判断、第2回が「近代」という物語のルーツ、第3回近代日本、そして戦後の神話と続いて最終回はいよいよ、対談の結論です。俊英二人が提起する「祖国再生の物語」をお楽しみください。
国家のツジツマ 新たな日本への筋立て PRビデオ
昨年11月から動画サイトで5万回以上再生された、USTREAM対談「保守はゴジラを夢見るか」全4回、4時間に及ぶ、佐藤健志vs中野剛志の対談をVNC新書として刊行。対談にはない内容を豊富に書き加え、新書サイズの通常版とDVD付きのデラックス版を3月22日同時発売。「面白い、分かりやすい、奥が深い!」の三拍子揃った画期的な本です。
震災ゴジラ!第3弾!達増拓也岩手県知事が絶賛
「震災ゴジラ!戦後は破局へと回帰する」お陰さまで好評発売中です。岩手県知事の達増拓也氏からも、絶賛のお言葉を頂きました。「戦後日本人の集団的意識の問題に警鐘を鳴らして来た佐藤健志氏が、東日本大震災と原発事故後にますます混迷を深める日本人の集団的意識を今こそ直そうとして出版した『震災ゴジラ』。ポップカルチャーという「夢」を題材に日本人の集団的精神分析を進める展開は「はっ」とさせられ、スリリングだ。東日本大震災の切実な意味を見失わずに、我々が復興を確かな方向に進めていくために、『震災ゴジラ』による日本人の自己分析は決定的に重要だと思う。」
対談・保守はゴジラを夢見るか 第3回(下)
1)戦前の挫折・「文明開化」という言葉の持つ意味合い。コールリッジ的に言えば、日本の西洋摂取は「文化」ではなく、あくまで「文明」のレベルにとどまっていたように思われる。……2)戦後の堂々めぐり・占領開始直後より、日本人はアメリカと心情的に一体化することで、敗戦の衝撃を抑圧し、アイデンティティの危機を回避しようとした。占領政策が予想より寛大だったことも、これに拍車をかける。……
対談・保守はゴジラを夢見るか 第3回(中)
1)戦前の挫折・「文明開化」という言葉の持つ意味合い。コールリッジ的に言えば、日本の西洋摂取は「文化」ではなく、あくまで「文明」のレベルにとどまっていたように思われる。……2)戦後の堂々めぐり・占領開始直後より、日本人はアメリカと心情的に一体化することで、敗戦の衝撃を抑圧し、アイデンティティの危機を回避しようとした。占領政策が予想より寛大だったことも、これに拍車をかける。……
対談・保守はゴジラを夢見るか 第3回(上)
1)戦前の挫折・「文明開化」という言葉の持つ意味合い。コールリッジ的に言えば、日本の西洋摂取は「文化」ではなく、あくまで「文明」のレベルにとどまっていたように思われる。……2)戦後の堂々めぐり・占領開始直後より、日本人はアメリカと心情的に一体化することで、敗戦の衝撃を抑圧し、アイデンティティの危機を回避しようとした。占領政策が予想より寛大だったことも、これに拍車をかける。……
保守はゴジラを夢見るか 第1回日本の現状判断・続
「病理」という発想の病理・社会システムに「病理」を見出したがる発想には要注意。この表現には、「病理を撲滅し、『健康』なシステムを作り上げることは可能」という暗黙の前提があるものの、じつはこれ自体が近代的な発想である。・しかも、現在では不備だらけに見えるシステムも、たいがい構築された時点では、筋の通った理由のもと作られているもの。これを無視して新システムをむやみに作ろうとすると、良くて堂々めぐり、悪ければさらなるドツボにはまる)。・「この複雑な世界の中では、どんな手法も一つで全部をまかなうことはできない。だから新しい情報にたいしてつねに心を開き、最新の流行と恋に落ちないようにしよう」(ジェラルド・ワインバーグ)
保守はゴジラを夢見るか 第1回日本の現状分析 中野剛志×佐藤健志
「現実の分析」と「物語の分析」は、本質的にどこまで違うか?・現実の認識にも、また現実の分析にも、骨子となる世界観が不可欠。これはパラダイムと呼んでも良いし、イデオロギー(idea-ology, 体系化された理念)と呼んでも良い。・小説や演劇、映画のような、いわゆる「物語」(fictive narrative)は、作り手の世界観にしたがって構築された「世界モデル」と見なしうる。→物語分析は「動態分析」のバリエーションであり、現実分析は物語分析のバリエーションである。その意味では、社会に健全さを求める者が、一種の「グレート・リセット」(ゴジラ来襲!)を夢想したくなるのも理解できる。しかし・・・