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【革命祭】土佐の幕末志士、後藤象二郎の生涯…とアイスクリーム
なんだろう…偉人の話してるときに24歳学生の話するの止めてもらっていいですか?
紅白いんゆめ禁止料理バトル()、革命祭、同時参加です…
革命祭概要→sm42878808
紅白いんゆめ禁止料理バトル参加者
シャル(user/97437895)→sm43193591
りょの字(user/89340736)→sm43210391
アクロ(user/30818455)→sm43203902
イカロ(user/947221)→sm43217545
ヤシャグサ(user/120242722)→sm43217631
参考文献及び引用元→https://note.com/custom_tsumi/n/nc18d58e3b049
岩崎弥太郎から見た象二郎→sm39381026
ヒメちゃのCC作った人
https://www.pixiv.net/artworks/95916129
音声:鳴花ヒメ(ガイノイドTalk)、東北イタコ(VOICEROID)
歴史解説動画に参考文献は要らない!【革命祭】【雑談】
革命祭主催:「世界史べーた」様
公式HP https://sekaishi-beta.com/
【動画に出てきた私の動画】
ローマ帝国の歴史【44~43BC】「カエサルの国葬~第二回三頭政治」
https://youtu.be/9_tXeV063js
【完全攻略】ローマ史の基礎「高校世界史」「共和政・帝国・文化・キリスト教」
https://youtu.be/RiaIDqJ32tY
【参考文献】
※書籍リンク先にアマゾンアソシエイト含みます。
・東大連続講義 歴史学の思考法
https://amzn.to/40yknID
・古代ローマ歴代誌
https://amzn.to/47mZrXm
・歴史を変えた6つの飲物
https://amzn.to/3QAbGce
・面白いほどスッキリわかる! 世界の気候と天気のしくみ
https://amzn.to/3Qymnfj
・新訳]ローマ帝国衰亡史
https://amzn.to/3SDq4CU
・歴史とは何か(学術俯瞰講義)第2回 近代歴史学の歴史
https://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_772/
▼ずんだもん
https://voicevox.hiroshiba.jp/
▼チャプター
00:00 革命祭とは?
02:04 歴史解説動画に参考文献は要らない
03:15 何故?参考文献を記述するのか?
04:35 古代ローマが面白いの史学レベル
08:00 まともな歴史解説動画の作り方
09:32 19世紀に歴史を科学した話
14:56 歴史の大半は人間の思い込み
【ゆっくり解説】実は全然成長してなかった?イギリス産業革命【歴史超深掘り】【革命祭】
今回の内容は近年の研究によって定説が崩壊した令和最新版産業革命についてです。
もう定説の原型がないじゃん…
革命祭向けの動画が間に合いそうになかったので普通に自分が詳しい産業革命について取り上げてみました。
ご意見・ご感想・ご要望があればぜひコメントしてください。
前回→sm43206506【ビスマルクの失脚原因】
マイリスト→mylist/75734410
ついったー https://twitter.com/youz26400114
欲しいものリスト https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/26SYYFRSTGV7Y/
【革命祭レギュの参考文献リスト】
・斎藤修「英国産業革命論の現在」,日本学士院編『日本學士院紀要』,76巻2号,2022年,203-234頁
・道重一郎「産業革命期イギリスの熟練労働者とその意識--手工業的熟練技術の変容と機械工業」,立教大学経済学研究会編『立教経済学研究』,48巻3号,1995年,25-54頁
永井健太郎・中村修・畑中直樹・中島大・友成真一「イギリスに見る動力利用の変遷-水車と蒸気機関-」,長崎大学環境科学部編『長崎大学総合環境研究』,12巻2号,2010年,79-88頁
・田中章喜「産業革命はなかったのか ――イギリス経済の低成長と綿工業の急成長――」,国士舘大学政経学会編『國士舘大學政經論叢』,5巻4号,1993年,1-33頁
・Nicholas Crafts「The First Industrial Revolution: Resolving the Slow Growth/Rapid Industrialization Paradox」『European Economic Association」3巻2/3号,2005年,525-534頁
・Nicholas Crafts「Understanding productivity growth in the industrial revolution」『Economic History Review」74巻2号,2021年,309-338頁
・Stephen Broadberry,Bruce Campbell,Alexander Klein,Mark Overton,Bas van Leeuwen「British Economic Growth, 1270-1870: an output-based approach」『School of Economics Discussion Papers」1203号,2011年,1-46頁
【VOICEROID寸劇】中ソ対立 - 中編 中ソ論争と文化大革命
【追記(24/5/25)】
いくつかの素材の親作品登録ができておらず登録しました。申し訳ございません
今回は世界史べーた(仮)様主催の「革命祭」の参加動画一本目となります。
10月までに続編を出す予定があれやこれやと詰めていたら年を越す処か中編後編に分けることになりました。
【動画内の配役】
ナレーション:琴葉葵:VOICEROID+EX
ソビエト連邦:東北ずん子:VOICEROID+EX
中華人民共和国:東北きりたん:VOICEROID+EX
中国国内の「修正主義者」:ずんだもん:VOICEVOX
朝鮮民主主義人民共和国:琴葉茜:VOICEROID+EX
アルバニア:小夜/SAYO : VOICEVOX
北ベトナム:中国うさぎ : VOICEVOX
日本共産党:紲星あかり:VOICEROID2
アメリカ合衆国:結月ゆかり:VOICEROID2
中華民国:音街ウナ:VOICEROID2
【参考文献】
中ソ対立―その基盤・歴史・理論/菊地昌典,袴田茂樹,宍戸寛,矢吹晋(著)/有斐閣選書 (1976年4月30日)
アジア冷戦史/下斗米 伸夫(著)/中公新書 (2004年9月25日)
ソビエト連邦史/下斗米 伸夫(著)/講談社 (2017年2月11日)
中国とソ連/毛里 和子(著)/岩波新書 (1989年5月22日)
中華人民共和国史 新版/天児 慧(著)/岩波新書 (2013年8月22日)
日本共産党-「革命」を夢見た100年/中北 浩爾(著)/中公新書 (2022年5月25日)
戦後アメリカ外交史(第3版)/佐々木 卓也(編)/有斐閣アルマ (2017年3月25日)
ニクソンとキッシンジャー 現実主義外交とは何か/大嶽秀夫(著)/中公新書 (2013年12月20日)
【Twitter】
@santai_san_1991
【お借りした素材】
・立ち絵
琴葉姉妹 - むにさが 様
東北きりたん - 紀常 様
ずんだもん - 坂本アヒル様
中国うさぎ - blueberry様
音街ウナ - ユメノオワリ様
東北ずん子 - からい様
結月ゆかり - からい様
小夜 - moiky様
春日部つむぎ - moiky様
・地図
Google Earth
・音楽
効果音ラボ 様
無料効果音で遊ぼう! 様
【革命祭】植民地主義と戦いアフリカ統一を訴えた男クワメ・エンクルマ【ゆっくり解説】
植民地主義・帝国主義・資本主義
この世にはなくなった方が幸せになれるものがたくさんあります。
それらをアフリカ合衆国の力で全て消し去ります
というわけで今回はそんなようなことをマジで言っていたアフリカ独立運動の父クワメ・エンクルマを解説してみました!
植民地時代の遺恨を消し去ろうと奮闘するものの、時代に翻弄された男とガーナの歴史です
◆マイリスト→https://www.nicovideo.jp/mylist/73354161
◆アフリカの情報を上げてるうぷ主のTwitter→https://twitter.com/AfrikaanerMaris
いいねくれるとうれしいです
いっぱいコメントしてくれるとうぷ主が喜びます。
【兵器解説】戦艦ドレッドノート 推進機関の革命【革命祭】
1906年12月2日、のちに「弩級戦艦」という単語で象徴され、世界中に建艦競争を引き起こした戦艦ドレッドノートは、ポーツマス造船所で就役しました。
既存の戦艦をことごとく旧式にした革命的なこの戦艦は「副砲、中間砲を廃止して大口径の主砲を多数配置する」事と「一斉撃ち方により敵を遠距離から撃破する」事の二点が注目されがちです。
しかし、この戦艦が革新的だったのは「砲火力」だけではありませんでした。
今回は、ドレットノートが戦艦として初めて搭載した「タービン主機」について解説していきましょう。
参考文献
高城直一「秘蔵写真に見る世界の弩級戦艦」2014年 潮書房光人社
宮永忠将「ねいばるインスティテュート 世界の戦艦と海軍史」2017年 イカロス出版
引用画像
Wikimedia Commons
YouTubeでみるならこちら→(https://www.youtube.com/watch?v=8DFAUKRt3E0&t)
動画のマイリスト(mylist/60472626)
【革命祭】ピューリタン革命セクト図鑑
宗教改革に続く宗教戦争で宗教が大変なことになっていた17世紀、有象無象の宗派が跋扈するイングランドを憂いた一人の神学者が世に送り出した本が一つ。これは当時のイングランドの人々が神を求めてさまよった記録である。
参考資料
一次史料「GANGREANA」はこちらで閲覧できます https://archive.org/details/gangraena1and200dupeuoft/page/n39/mode/1up
その他参考資料
C・ヴェロニカ・ウェッジウッド『イギリス・ピューリタン革命 王の戦争』瀬原義生訳, 文理閣, 2015.
シェリダン・ギリ―、ウィリアム・J・シールズ編『イギリス宗教史』指昭博、並河葉子訳, 法政大学出版局, 2014.
八代崇『イングランド宗教改革史研究』聖公会出版, 1993.
ジェニー・ウァーモールド編『オックスフォードブリテン諸島の歴史7』(17世紀)西川杉監訳, 慶應義塾大学出版会, 2015.
今井宏編『世界歴史体系イギリス史2』山川出版社, 1990.
大西晴樹『イギリス革命のセクト運動〔増補改訂版〕』御茶の水書房, 1995.
エミール=G・レオナール『プロテスタントの歴史』渡辺信夫訳, 白水社文庫クセジュ, 1968.
鈴木哲『キリスト教史』講談社学術文庫, 2017.
小泉徹『クロムウェル』山川出版社(世界史リブレット人), 2015.
Hessayon, Ariel 'Not the Word of God': Varieties of Antiscripturism during
the English Revolution. In: Robert Armstrong and Tadhg Ó Hannracháin, eds.
”The English Bible in the Early Modern World”. Leiden: Brill,. 2018. pp. 161-182.
「世界史べーた(仮)」
【革命祭特設ページ】https://sekaishi-beta.com/revolution/
【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
青銅器時代からのアルファベット史 文字の革命 【革命祭】
青銅器時代にはメソポタミアの楔形文字やエジプトの象形文字など複雑な文字が存在していましたが、カナンでは僅か2、30文字で筆記できる原カナン文字が誕生しました。
この原カナン文字はラテン文字やアラビア文字などアルファベットの祖先となった文字でした。
このそれまで存在したあらゆる文字よりも簡便なアルファベットの誕生は文字の革命と言うことが出来るように思います。そこでアルファベットが原カナン文字から私たちの知るラテンアルファベットになるまでの歴史を紹介します。
参考文献
ジョルジュ・ジャン『知の再発見双書 文字の歴史』矢島文雄監訳高橋啓訳、創元社、1990年
ヨセフ・ナヴェー『初期アルファベットの歴史』津村俊夫、竹内茂夫、稲垣緋紗子訳、法政大学出版局、2000年
古代語研究会編、『楔形表音文字 ウガリト語入門』谷川政美監修キリスト教新聞社、2003年
スティーブン・ロジャー・フィッシャー『文字の歴史』鈴木晶訳研究社、2005年
古代語研究会『聖書ヘブライ語』谷川政美監修、サンパウロ、2009年
谷内意咲『今日から読めるヘブライ語』ミルトス、2011年
日本聖書協会ホームページ 聖書本文検索 2023年12月20 日閲覧
https://www.bible.or.jp/read/vers_search.htm
使用音声 COEIROINK:つくよみちゃん
COEIROINK:ディアちゃん
COEIROINK:アルマちゃん
https://coeiroink.com/
フリー素材キャラクターつくよみちゃん⇒https://tyc.rei-yumesaki.net/
BGM https://youtu.be/3UqY4_LanYs?si=hW9lTV5VhgII_RNE
五月革命 現代フランスで起きた “よくわからない革命”【#革命祭】
1968年5月、フランスのとある大学で抗議運動が行われました。これは一見日常的な抗議運動の一つのように思われましたが、その場にいた学生の一人が文字通り一石を投じました。その日から連鎖的に抗議運動はフランス全土へ広がりました。これは後に「五月革命」と呼ばれます。しかし、抗議者の主張はてんでバラバラ。どうしてこんな運動が起きたのでしょう?どうして「五月革命」などと言われるのでしょう?
今回はそんな“よくわからない革命”をわからないなりに解説していきます。
参考文献
ローラン・ジョフラン(2015).『68年5月』.インスクリプト
クリスティン・ロス(2014).『68年5月とその後』.航思社
高遠弘美(2020).『物語 パリの歴史』.講談社
小野田直樹(2019).『フランス現代史』.岩波書店
使用素材
音声
VOICEVOX 春日部つむぎ
VOICEVOX White Cul
立ち絵
春日部つむぎ立ち絵:とらっかぁ様
White Cul:坂本アヒル様
動画投稿祭 #革命祭 企画の動画です。
詳しくはこちら:
• 【重大告知】動画投稿祭「革命祭」開催!【#革命祭】
「革命」の語源・語義 ~易姓革命からrevolutionの意となるまで~ 【#革命祭】
「革命祭」における世界史べーた(仮)の投稿動画1号は、ズバリ「革命」の語そのものです!
孟子と孫文の二人を中心に「易姓革命」の理論と「revolution」の訳語となる経緯を紹介します!
「革命祭」始まりました! ~24年1月9日 告知動画→sm42878808
「世界史べーた(仮)」
【革命祭特設ページ】https://sekaishi-beta.com/revolution/
【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
【主要参考文献】 ※全部は動画末尾
宇野精一(2019)『孟子 全訳注』(講談社学術文庫)講談社
金谷治(1966)『孟子』(中国古典選)朝日新聞社
本田濟(1966)『易』(中国古典選)朝日新聞社
日原利国(1977)『春秋繁露』(中国古典新書)明徳出版社
鈴木丹士郎 編(1990)『雨月物語本文及び総索引』武蔵野書院
『神戸又新日報』明治28年11月10日 五州社
移情閣(孫文記念館)友の会 編(2023)『孫文と神戸を歩こう』孫文記念館
馮友蘭(2007)『馮友蘭自伝 1』(東洋文庫)(吾妻重二 訳注)平凡社
小島祐馬(1967)『中国の革命思想 付 中国共産党』筑摩書房
三谷博(2012)『明治維新を考える』(岩波現代文庫)岩波書店
市川本太郎(1974)『孟子之綜合的研究』市川先生記念会
野口武彦(1986)『王道と革命の間 :日本思想と孟子問題』筑摩書房
馮自由(1981)『革命逸史 1』中華書局
陳少白(1941)『興中會革命史要』中國文化服務社編
陳建華「“革命”及其流傳」(1998)『讀書』6号 中国圖書評論雜誌社
陳建華「孫中山何時自称“革命党”:想地圖與“革命”指涉的勘探」(2009)『中国圖書評論』5号 生活·讀書·新知三聯書店 4-25頁
【使用音声・楽曲クレジット】
VOICEVOX:青山龍星
VOICEVOX:白上虎太郎
ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ ホ長調 1963年12月録音
ムソソルグスキー:展覧会の絵(ラヴェル編曲)1965年11月4日&9日録音
「REVOLUTION」の語源・語義~革命の意となるまで~【革命祭】
大地震が正月早々ありましたが、Keep Calm and Carry On なわけです。易姓革命の解説が出たならこっちも出す必要がありますよね?っということでREVOLUTIONの解説です。
BGM
しゃろう さん:しゅわしゅわハニーレモン nc245638
こおろぎ さん:Old Blood nc217769
立ち絵
Bethnal Smoker さん
原語が確認できるサイト2023年12月29日閲覧
マルクス・エンゲルス『共産党宣言』
https://www.marxists.org/deutsch/archiv/marx-engels/1848/manifest/4-stelkomm.htm
マキャヴェリ『君主論』
https://www.digitale-sammlungen.de/en/view/bsb10201716
ヒューム『イングランド史』
https://oll.libertyfund.org/title/todd-the-history-of-england-6-vols
ロック『市民政府論』
https://www.gutenberg.org/files/7370/7370-h/7370-h.htm
聖アウグスティヌス『神の国』
https://www.thelatinlibrary.com/augustine/civ22.shtml
ポリュビオス『歴史』
https://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.01.0234%3Abook%3D6%3Achapter%3D9
「世界史べーた(仮)」
【革命祭特設ページ】https://sekaishi-beta.com/revolution/
【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
【歴史解説&小春六花カバー】「東方紅」~民謡から毛沢東を讃える歌に~ 【生誕130年】 #革命祭 & #第3回別側面祭
23年12月26日は毛沢東生誕130周年。
彼を讃える歌である「東方紅」は中国の革命ソングの代表格です。その旋律は中国共産党の根拠地であった陝北(陝西省北部)の民謡でした。
自身の所属する「世界史べーた(仮)」が主催する#革命祭
そしてベスタ氏が主催する#第3回別側面祭の参加動画です。
別側面要素(=今までにない要素)は
・音楽史を主ととしている(中国国歌の動画は音楽より歴史が主)
・このキャラ付けの小春六花は初めて(普段の解説動画は対話形式orソロの丁寧語)
■参考文献
李盛(2018)「声之新命与乐之本事——《东方红》的时代变奏与音乐考古」Cultural Heritage. 1号116-125頁
卫凌(2004)「《东方红》的曲调来源」Journal of Yuncheng University.1号 65-67頁
王树人(2016)「《东方红》的词作者究竟是谁」『党史博采(纪实)』3号61-64頁
张雪艳(2012)「李有源和《东方红》」The World of Music.3号 39-42頁
中国音楽研究会 編(1956)『新中国の音楽』 飯塚書店
■参考楽譜
銭仁康「東方紅変奏曲」
■立ち絵
こーすけさんたまり様作の小春六花を一部改編(帽子)
■画像クレジット
「公木塑像」
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%E5%85%AC%E6%9C%A8%E5%A1%91%E5%83%8F.jpg
CC BY-SA 4.0 DEED
昨年投稿の歴史解説付きの琴葉姉妹版(NEUTRINO)
→sm41157160
日本との関係を中心に映画音楽だった義勇軍進行曲が国歌となるまでの経緯を解説しました
ツイッター ⇒ https://twitter.com/JingzhongKeichu
「ドイツ1848年革命」フランクフルト国民議会の成立から解体【革命祭】
・お借りした素材
立ち絵:琴葉茜(かれい様)
国旗、画像など:(wikipedia)
地図:(https://maps-for-free.com)
・参考文献
成瀬治・ 山田欣吾・木村靖二編『世界歴史体系 ドイツ史2 ー1648年〜1890年ー』山川出版社 2006年
柴田三千雄・樺山紘一・福井憲彦編『世界歴史大系 フランス史3 一19世紀なかば〜現在一』山川出版社 2006年
シュターデルマン著、大内宏一訳『1848年ドイツ革命史』創文社 1978年
F・ハルトゥング著、成瀬治・坂井栄八郎訳『ドイツ国制史』岩波書店 1980年
良知力編『[共同研究] 1848年革命』大月書店 1979年
ローマ革命! 共和政から帝政へ(前編)【革命祭】
「共和政」から「帝政」へ。
古代ローマの一大転機とされる上記の変化は「革命」と称されるほど激動なものだったのか?
ローマ市民たちが、自らが主権者であるはずの「共和政」ではなく、皇帝による独裁(「帝政」)を受け入れたのかについて、時系列に沿いながら追っていけたらなと思います。
【参考文献】
青柳正規(2004)『ローマ帝国』岩波書店
テオドール・モムゼン著・杉山□朗訳(2012)『ローマ史(下)』文芸社
バーバラ・レヴィック(2020)『アウグストゥス 虚像と実像』法政大学出版局
メアリー・ビアード(2018)『SPQR ローマ帝国史Ⅰ 共和政の時代』亜紀書房
本村凌二(2018)『教養としての「ローマ史」の読み方』PHP研究所
ロナルド・サイム(2013)『ローマ革命(上)』岩波書店
●後編:sm43496785(3月9日(土)20時公開)
●革命祭マイリスト:mylist/76119080
●革命祭公式HP:https://sekaishi-beta.com/revolution/
●いのっちコミュニティ co3096574
●いのっち@えっくす(ついったー) https://twitter.com/inocchi_0515
●いのっちHP! https://inocchi-douga.com/
●世界史べーた(仮)ニコニコ転載動画マイリスト mylist/72650162
公式X(Twitter)アカウント https://twitter.com/sekaishibeta
公式HP https://sekaishi-beta.com/
新規メンバー募集について https://sekaishi-beta.com/news/wanted/
【投稿祭告知】「革命祭」、やります!(世界史べーた(仮)主催)【#革命祭】
学ぶ手段またはキッカケとして、いまや動画を見るというのが当たり前となりました。
しかし、中には参考文献等に基づかない、信憑性の乏しい動画も見受けられます。
私たち世界史べーた(仮)は、文献ほか、適切な資料に基づく解説動画を当たり前にする、歴史解説動画の「革命」を目指したく、動画投稿祭「革命祭」を開催します。
革命祭公式ページ:https://sekaishi-beta.com/revolution/
革命祭マイリスト:mylist/76119080
質問フォーム(革命祭関連用):https://forms.gle/1L7FxJc1ET6n4hME8
公式ロゴダウンロードページ(ニコニ・コモンズ):nc315979
使用音声:voicepeak 小春六花
動画制作者:くない_S.N.
公式Twitterアカウント https://twitter.com/sekaishibeta
公式HP https://sekaishi-beta.com/
新規メンバー募集について https://sekaishi-beta.com/news/wanted/
世界史べーた(仮)参加者 (五十音順、敬称略)
・アフリカ推しの魔理沙 @AfrikaanerMaris
・いのっち @inocchi_0515
・海鳥 @UmidoriAdmiral
・くない_S.N. @kunai_sn
・敬仲 @JingzhongKeichu
・※(米印) @kome_asterisk
・ZEKE22 @zeke_22
・スティーヴ @Steve_Re_birth
・Fieseler @Baden_1918
・メ塩 @Polished1991
・メスキィタ
(前編)わがまま孫文の国旗論争:中華民国の2つの国旗【#革命祭】
中華民国、中国国民党の旗というと、現代も台湾において使われている青天白日満地紅旗を思い浮かべる一方で、満洲国国旗にも意匠が使われた五色旗の方を思い出す方もいるのではないでしょうか。
この2つの中華民国の国旗の歴史をご紹介します。
動画内で紹介した孫文がロンドンで清国公使館に囚われた件はこちら
sm42161162
■参考文献
・馮自由(1981)『革命逸史』(第1巻)中華書局
・「三民主義」【(1984)『孫中山全集』(第5巻)中華書局 所収 】
・章炳麟(1971)『太炎先生自訂年譜』(近代中国資料叢刊) 文海出版社
・小野寺史郎(2011)『国旗・国歌・国慶 : ナショナリズムとシンボルの中国近代史』東京大学出版会
・劉雲波(1996)「論孫、黄”国旗式様之争”」『中州学刊』第6期
・李学智(1998)「民元国旗之争」『史学月刊』第1期
・兪 辛焞 (1989)『孫文の革命運動と日本』(東アジアのなかの日本歴史9)
・堀川哲男(1984)『孫文と中国の革命運動』清水書院
・宇野精一(2019)『孟子 全訳注』(講談社学術文庫)講談社
・松本英紀(2001)『宋教仁の研究』晃洋出版社
・堀敏一(1975)『均田制の研究:中国古代国家の土地政策と土地所有制』岩波書店
・岡田英弘編(2009)『清朝とは何か』(別冊環16)藤原書店
■楽曲
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団1962年12月13日~14日録音
「世界史べーた(仮)」
【革命祭特設ページ】https://sekaishi-beta.com/revolution/
【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
葵ちゃんと眺めるショスタコーヴィチ『革命の犠牲者に捧げる葬送行進曲』【#革命祭】【VOICEROID解説】
ショスタコーヴィチが10歳(11歳)の頃に作曲した『革命の犠牲者に捧げる葬送行進曲』について葵ちゃんがおはなします
資料一覧(詳細は動画の最後に記載
欧文資料
Fay, Laurel Shostakovich: a Life
Figes, Orlando A people's tragedy : a history of the Russian Revolution
Seroff, Victor Dimitri Shostakovich - The Life and Background of a Soviet Composer
Sollertinsky, Dmitri & Ludmilla, Pages from the Life of Dmitri Shostakovich
Volkov, Solomon Testimony: The Memoirs of Dmitri Shostakovich
Wilson, Elizabeth Shostakovich : a life remembered
Lenin Collected Works
和文資料
梅津 紀雄「ショスタコーヴィチとロシア革命 ― 作曲家の生涯と創作をめぐる神話と現実 ―」
亀山 郁夫『ショスタコーヴィチ 引き裂かれた栄光』
広野 好彦「ニコライ 2 世の日記」
映像資料
グリゴリー・アレクサンドロフとセルゲイ・エイゼンシュテイン『十月 世界を震撼させた十日間』
BGM
『革命の犠牲者に捧げる葬送行進曲』(自作、ボーカルはCeVIO AI 結月ゆかり)
交響曲第二番第二部・三部 Mstislav Rostropovich
静止画像
パブリックドメインの画像(動画末尾に掲載)
革命祭のロゴ:
https://sekaishi-beta.com/revolution/
地図資料
OpenStreetMapの地図に後付けで説明を付与
https://www.openstreetmap.org/#map=13/59.9374/30.3453
Open Data Commons Open Database License (ODbL) https://www.openstreetmap.org/copyright
少しわかる大正時代~大正政変~【革命祭】
世界史べーた(仮)主催の「革命祭」に参加させていただきます
参考文献
今井清一著『日本の歴史〈23〉大正デモクラシー』2006年中公文庫
岡義武著『転換期の大正』2019年岩波文庫
坂野潤治著(『日本近代史』2015年ちくま新書
佐々木雄一著『近代日本外交史-幕末の開国から太平洋戦争まで』2022年中公新書
佐藤信編『詳説日本史研究』2017年山川出版社
筒井清忠編『大正史講義』2021年ちくま新書
筒井清忠編『大正史講義(文化編)』2021年ちくま新書
成田龍一著『シリーズ日本近現代史④ 大正デモクラシー』2007年岩波新書
由井正臣著『日本の歴史8 大日本帝国の時代』2000年岩波ジュニア新書
【アルゴス王フェイドン】ホ〇王と俺【革命祭】
「革命祭」参加動画
https://sekaishi-beta.com/revolution/
参考文献
The Oxford Classical Dictionary Third Edition,1996
Der Kleine Pauly,1979
古代ギリシア人名事典,1994
Battles of the Greek and Roman Worlds,2000
Georg Busolt,Griechische Staatskunde,C.H.Beck'Sche Verlagsbuchhandlung,1920
R.A.Tomlinson,Argos and the Argolid,Cornell University Press,1972
A. Andrewes,The Greek Tyrants,Hutchinson University Library,1956
ポール・カートリッジ著, 新井雅代 訳, 古代ギリシア11の都市が語る歴史, 白水社, 2011
C. H. Oldfather(trns.), Diodorus Siculus,Library of History, Volume III,Harvard University Press,1939
ヘロドトス (著), 松平 千秋 (訳),世界古典文学全集 第10巻 ヘロドトス,筑摩書房,1967
アリストテレス (著), 山本 光雄 (訳),政治学,岩波書店,1961
ストラボン (著), 飯尾 都人 (訳),ギリシア・ローマ世界地誌 全2巻,龍溪書舎,1994
パウサニアス (著), 飯尾 都人 (訳),ギリシア記,龍溪書舎,1991
Felix Jacoby,Die Fragmente der griechischen Historiker(FGrH),Berlin,1926
プルタルコス (著), 伊藤 照夫 (訳),モラリア9,京都大学学術出版会,2011
藤縄 謙三,ヘロドトス,魁星出版,2006
プルタルコス (著), 戸塚 七郎 (訳),モラリア13,京都大学学術出版会,1997
岩波講座世界歴史〈第1〉古代1,岩波書店,1969
Robert Drews,The End of the Bronze Age,Princeton Univ Pr,1993
エヴァ・C. クールズ (著), ファロスの王国,岩波書店,1989
デイヴィッド・M. ハルプリン (著), 石塚 浩司 (訳),同性愛の百年間,法政大学出版局,1995
大学時代の話
comic/50927
comic/56757
【1815年】「ドイツ連邦」はなぜ成立したのか?【革命祭】
・お借りした素材
立ち絵:琴葉茜(かれい様)
国旗、画像など:(wikipedia)
地図:(https://maps-for-free.com)
・参考文献
成瀬治・ 山田欣吾・木村靖二編『世界歴史体系 ドイツ史2 ー1648年〜1890年ー』山川出版社 2006年
柴田三千雄・樺山紘一・福井憲彦編『世界歴史大系 フランス史3 一19世紀なかば〜現在一』山川出版社 2006年
シュターデルマン著、大内宏一訳『1848年ドイツ革命史』創文社 1978年
F・ハルトゥング著、成瀬治・坂井栄八郎訳『ドイツ国制史』岩波書店 1980年
良知力編『[共同研究] 1848年革命』大月書店 1979年
【革命祭】タカハシが語る!「戦列の導入まで」【CeVIO解説】
帆船と言えば圧倒的な片舷斉射!戦列と戦列の撃ちあいこそ海戦の華!!
...というのは、実は17世紀以降の話。
海戦が戦列で戦われるようになるまでには、意外にも一筋縄でいかない歴史があります。
CeVIOイングランド史学会の講義で、あなたも戦列の黎明について知ってみませんか?
またもや遅刻組…いや、グリニッジ標準時なら間に合っている...!
●告知用Twitter
https://twitter.com/BethnalSmoker?s=09
【主要参考文献】
・Palmer, M.A.J. '"The 'Military Revolution' Afloat: The Era of the Anglo-Dutch Wars and the Transition to Modern Warfare at Sea." Naval History 1500-1680. edited by Glete, Jan. Oxford: Taylor & Francis, 2017.
・Rodger, N.A.M. The Command of the Ocean : a Naval History of Britain 1649-1815. London: Penguin Books, 2006.
・Rodger, N.A.M. "The Development of Broadside Gunnery, 1450-1650." Naval History 1500-1680. edited by Glete, Jan. Oxford: Taylor & Francis, 2017.
・Weber, R.E.J. "The Introduction of the Single Line Ahead as a Battle Formation by the Dutch 1665-1666." Naval History 1500-1680. edited by Glete, Jan. Oxford: Taylor & Francis, 2017.
・小林幸雄『図説イングランド海軍の歴史』 (2007) 原書房
ローマ革命! 共和政から帝政へ(後編)【革命祭】
イギリスの歴史学者「ロナルド・サイム」は、アウグストゥスに代表されるイタリア人や騎士階級の台頭とそれに伴う伝統的なノビレスによる寡頭支配体制の崩壊を「ローマ革命」と主張しました。
そのような学説も踏まえながら、アウグストゥスが成立させた「帝政」の実状を簡単に観ていきます!
【参考文献】
青柳正規(2004)『ローマ帝国』岩波書店
バーバラ・レヴィック(2020)『アウグストゥス 虚像と実像』法政大学出版局
比佐篤(2018)『貨幣が語る ローマ帝国史』中公新書
メアリー・ビアード(2018)『SPQR ローマ帝国史Ⅰ 共和政の時代』亜紀書房
本村凌二(2018)『教養としての「ローマ史」の読み方』PHP研究所
ロナルド・サイム(2013)『ローマ革命(上)』岩波書店
ロナルド・サイム(2013)『ローマ革命(下)』岩波書店
●前編:sm43252170
●革命祭マイリスト:mylist/76119080
●革命祭公式HP:https://sekaishi-beta.com/revolution/
●いのっちコミュニティ co3096574
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●世界史べーた(仮)ニコニコ転載動画マイリスト mylist/72650162
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【成長の秘訣】日本の産業革命と在来産業【#革命祭】
だいたい産地綿織物の話をしているだけのシリーズ。
「殖産興業鬼つええ!!」や「機械しか勝たん!」みたいな論調はちょっと違うんですよ、というお話です。
今回は動画内に注(author-date)を入れてみました。ちょっとかっこいい。ちなみに、今回もGDPの動画(sm41842418)と同様に、編集はすべてくないさんのおかげです。注もくないさんのおかげです。ありがとうございます!!
いいねのお礼メッセージには、調べる中で知ったちょっとカッコいい言葉「逆突出部」(Reverse Salient)について書いておきます。
作ったものの不法投棄場所とか→mylist/62475487
Twitter→https://twitter.com/kome_asterisk
主要参考文献:
阿部武司(2022)『日本綿業史 徳川期から日中開戦まで』名古屋大学出版会。
阿部武司・中村尚史編著(2010)『産業革命と企業経営 1882~1914』(講座・日本経営史2)ミネルヴァ書房。
石井寛治・原朗・武田晴人編(2000)『日本経済史1 幕末維新期』東京大学出版会。
川勝平太(1977)「明治前期における内外綿関係品の品質」『早稲田政治経済学雑誌』250-251合併号、184-211頁。
沢井実・谷本雅之(2016)『日本経済史 近世から現代まで』有斐閣。
谷本雅之(1988)『日本における在来的経済発展と織物業』名古屋大学出版会。
中村隆英(1971)『戦前期日本経済成長の分析』岩波書店。
中村隆英(1985)『明治大正期の経済』東京大学出版会。
中村隆英編(1997)『日本の経済発展と在来産業』山川出版社。
中村隆英・藤井信幸編(2002)『都市化と在来産業』日本経済評論社。
宮本又郎編(2012)『日本経済史』放送大学教育振興会。
(他は動画末尾に記載)
※この動画は、私とくないさんが世界史べーた(仮)(https://sekaishi-beta.com/ )の企画として製作した動画です。解説の内容としてはまったく同じものですのでご安心を。
youtube→https://youtu.be/O2rZwXCs3qc
革命祭マイリスト→mylist/76119080
なお、今回は台本及び調声を※(米印)が担当し、動画編集及びサムネイル制作をくない_S.N.さん (user/33977281) にお願いしました。
動画内の一切の誤りは※(米印)に責があります。
化学革命3分解説【革命祭】
世界史べーた(仮)主催の「革命祭」に参加させていただきます
ジャンルのアウェーを感じたが,理念が素晴らしいので参加
毎度イベントで趣味全開の解説を挙げているので今更でしたね
YouTube
https://youtu.be/gACRHKg75jo
投稿者の他の動画
自由研 mylist/71030384
化学 mylist/70539607
生化学 mylist/70970603
イベ等 mylist/71550188
・参考文献
廣田 襄,“現代化学史”,京都大学芸術出版会(2013).
ビル・ブライソン,“人類が知っていることすべての短い歴史”,日本放送出版協会(2006).
足利 祐人,“歴史で学ぶ物理学入門”,ふくろう出版(2012).
ウイリアム・F・バイナム,“歴史でわかる科学入門”,太田出版(2013).
玉虫 伶太,井上 祥平,梅澤 喜夫,小谷 正博,鈴木 紘一,務台 潔,“エッセンシャル 化学辞典”,東京化学同人(1999).
蛇蔵,“決してマネしないでください。1”,講談社(2015).
奥野 久輝,“近代化学建設期の 4 人の化学者 : Cavendish, Scheele, Priestley, Lavoisier”, 化学教育23巻1号(1975).
武藤 伸,“元素分析事始め : Lavoisier から Liebig まで”, 化学教育25巻4号(1977).
・使用ソフトなど
株式会社エーアイ,SSS合同会社,“VOICEROID+ 東北きりたんEX”,株式会社AHS.
KENくん,“AviUtl”, AviUtlのお部屋( http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/ ).
rigaya,“x264guiEx”, rigayaの日記兼メモ帳( https://rigaya34589.blog.fc2.com/ ).
・使用画像・音楽
Pixabay ( https://pixabay.com/ja/ ).
偉人の似顔絵は自作(元ネタがあるので似せすぎと怒られたら消える)
他はコンテンツツリー参照
維新と革命:維新の由来・革命との違い【#革命祭】
新暦の1868年1月3日は王政復古の大号令の日!
ということで、王政復古である明治維新の「維新」の由来です。
じつは「維新」はもともと「革命」を指す言葉として使われていました。
世界史べーた(仮)では言葉としての「革命」の由来を紹介してきました。
漢語の「革命」の由来(敬仲作) : sm43172759
「revolution」の由来(メスキィタ作) :sm43218607
「維新」の由来と意味は、以下で述べられています。
・池田勇太(2013)『維新変革と儒教的理想主義』山川出版
・三谷博(2012)『明治維新を考える』(岩波現代文庫)岩波書店
本動画はこれらに説明を付け足す形で制作しました
■その他参考文献
『詩集伝』(朱熹撰(2002)『朱子全書 1』上海古籍出版社 安徽教育出版社)
『大学章句』(朱熹撰(2013)『四書章句集注』(新編諸子集成) 中華書局)
『孟子集注』(朱熹撰(2013)『四書章句集注』(新編諸子集成) 中華書局)
島田虔次(1967)『大学・中庸』(中国古典選)朝日新聞社
宇野精一(2019)『孟子 全訳注』(講談社学術文庫)講談社
浅井佐一郎 編(1878)『民事覧要 甲』岡島真七出版
『後漢書』(1965)中華書局
『請断髪易服改元折』(『康有為全集 4巻』(2008)中国人民大学)
裴京漢「東アジア史上の辛亥革命」(柳静我訳)(辛亥革命百周年記念論集編集委員会編(2012)『総合研究 辛亥革命』岩波書店)
「世界史べーた(仮)」
【革命祭特設ページ】https://sekaishi-beta.com/revolution/
【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
【#革命祭】参加動画ピックアップ!【投稿祭まとめ】
2023年12月22日〜2024年1月9日まで開催した動画投稿祭「革命祭」に
御参加いただいた動画をピックアップしました。
改めまして、多くの動画投稿、視聴、その他企画への参加に深く感謝いたします✨
革命祭公式ページ:https://sekaishi-beta.com/revolution/
革命祭マイリスト:mylist/76119080
動画制作者:敬仲
公式Twitterアカウント https://twitter.com/sekaishibeta
公式HP https://sekaishi-beta.com/
新規メンバー募集について https://sekaishi-beta.com/news/wanted/
【御紹介した動画】
●toluene 様https://youtu.be/gACRHKg75jo
●古代ローマが面白いP様 https://youtu.be/BTtQGHkUyc0
●unknown H.様 sm43184357
●チレキスキー様 sm43189446
●Ælfぎふ様 https://youtu.be/R7zGuex_rrw https://youtu.be/4ZQML2JSNVk
●仮名:歴史好きな人様 sm43202665
●カレル様 sm43208023
●汎用人工無能 様 https://youtu.be/Dc9tWJv7OKc
●イカ爆弾 様 sm43219973
●戦術解説カメレオンチャンネル 様 https://youtu.be/vTlmPb9Y2gA
●三鯛(さんたい) 様 https://youtu.be/Xtf1Hd0A5ZQ
●クロウカシス書店&占い部屋黒真珠様 https://youtu.be/0qlGoOSINGw
●東北太郎様 https://youtu.be/x0IGeld_4TI
●ミシナハすみと様 sm43250908
●研究主任様 sm43253290
●youz様 https://youtu.be/2tjLKIfHPr8
●Bethnal Smoker様 sm43255254
【革命祭】革命鎮圧!ヨーロッパの憲兵と化した皇帝【ゆっくり解説】
ロマノフ朝第11代ロシア皇帝ニコライ1世とその治世下のロシア帝国の解説です
主催者様の意図や時勢を考えると、まぁひどいものを作ってしまったと思ったが、創作意欲を抑えきれなかった
でも権威を掘り崩すにも壁を取っ払うにも笑いは大事だと思うから、本動画も笑って見ていただければ幸いです
長尺になったからゆっくりの読み上げ速度を上げたけど上下編に分けた方がよかったな・・・
参考文献
・和田春樹編『ロシア史』山川出版社 2002年
・アレクサンドル・ダニロフ, リュドミラ・コスリナ, 吉田衆一監修, アンドレイ・クラフツェヴィチ監修『ロシアの歴史【上】古代から19世紀前半まで ロシア中学・高校歴史教科書』(世界の教科書シリーズ31)明石書店 2011年
・サイモン・S・モンテフィオーリ, 染谷徹訳『ロマノフ朝史1613-1918 上下』白水社 2021年
Webサイト
・アレクサンドル1世 露Wikipedia
https://ru.wikipedia.org/wiki/Александр_I
2024年1月7日閲覧
・デカブリストの乱 露Wikipedia
https://ru.wikipedia.org/wiki/Восстание_декабристов
2024年1月7日閲覧
・ニコライ1世 露Wikipedia
https://ru.wikipedia.org/wiki/Николай_I
2024年1月7日閲覧
・ニコライ1世の外交政策 露Wikipedia
https://ru.wikipedia.org/wiki/Внешняя_политика_Николая_I
2024年1月7日閲覧
VOICEVOX:ずんだもん
Q.個人史を扱ってるのに伝記とか読んでないの?
A.ぐうの音も出ない正論だが時間も金も史料へのアクセスもない一般人が精一杯やったことに免じて許してください何もしませんけど
東日本最大の古墳! グンマ大共立首長の時代
東日本最大の古墳、太田天神山古墳。築造の背景には東アジア情勢が関わっていた!?
東日本にとって「革命的」かもしれない巨大古墳はなぜ造られたのか。
革命祭参加動画です。
〔参考文献〕
若狭徹(2017)『古代の東国1 前方後円墳と東国社会 古墳時代』吉川弘文館
若狭徹(2021)『古墳時代東国の地域経営』吉川弘文館
下垣仁志(2019)「古墳と政治秩序」『シリーズ古代史をひらく 前方後円墳――巨大古墳はなぜ造られたか』吉川弘文館
河内春人(2018)『倭の五王 王位継承と五世紀の東アジア』中央公論新社
〔画像出典〕
石上神宮 編『石上神宮宝物誌』,石上神宮,昭和5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1075175 (参照 2023-12-22)
地理院地図 https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html
〔音楽・効果音〕
nc310621 BGM‗のんびり
nc304928 すてきなシエスタ。.+☆明るくおしゃれな スウィング・ピアノBGM
nc293597 まったりのんびりなBGM『ゆったり行こうよ』(ループ可)
nc288998 ティータイム・ガーデン。.+☆優しい スウィング・ワルツなピアノBGM
nc298242 SE_Xylo1
〔イラスト〕
im8835344 桜乃そら支援立ち絵セット
〔ナレーション〕
桜乃そら(VOICEROID 2)
【革命祭】スターリンが出てくるお勧めの文学作品
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今回は世界史べーた(仮)様企画の「革命祭」のようの動画ですよ。
なお詳細な参考文献はブログにございます。
※ブログはこちら
https://salon-blackpearl.com/?p=387
【使用ソフト】
ゆっくりムービーメーカー4
voicevox
【キャラクターボイス】
エメロード:voicevox後鬼
ゾイカ:voicevox雨空はう
リリト:voicevox冥鳴ひまり
ヴァフタング:voicevox白上虎太郎
リズヴァン:voicevox青山龍星
【使用立ち絵】
きつね
正井舞
【使用BGM&SE】
ilodolly
Nash music Library
【使用フォント】
源界明朝
【使用画像】
・Philibert-Louis Debucourt,Carle Vernet(1802)「マムルーク騎兵隊の突撃」
・Victor.Deni(1918)「反革命のドラゴンを倒すトロツキーのプロパガンダ ポスター」
・Dutertre(1809)「ムラード・ベイ」
・George Dawe(1824)「ピョートル・バグラチオン」
・Jacques-Nicolas Paillot de Montabert(1806)「ルスタム・レザ」軍事美術館所蔵
【紹介している図書】
・ミハイル・アファナーシェヴィッチ・ブルガーコフ著、石原公道訳(2009)「アレクサンドル・プーシキン、バトゥーム」群像社※2024年1月2日閲覧
・ファジリ・イスカンデル著、安岡治子・浦雅春訳(2002)「チェゲムのサンドロおじさん」国書刊行会
・ジョージ・オーウェル著、山形浩生訳(2017)「動物農場」早川書房
・ミロラド・パヴィチ著、三谷惠子訳(2009)「帝都最後の恋―占いのための手引き書」松籟社
・ウラジーミル・ゲオリギエヴィッチ・ソローキン(2012)「青い脂」河出書房新社
【革命祭】オーストリア第一共和国と3つの革命
2023年のうちに投稿失敗したので初投稿です。
参考文献:
1) Wikisource: Moscow Declarations, (1943), https://en.wikisource.org/wiki/Moscow_Declarations#Declaration_on_Austria
2) 水野博子: 戦後オーストリアにおける犠牲者ナショナリズム, ミネルヴァ書房, (2020), pp. 37-41
3) 馬場優: オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争 第一次世界大戦への道, 法政大学出版局, (2006), pp. 48-55
4) 阿南大: 世紀転換期のハプスブルク君主国における「ドイツ人リベラリズムの方向性―リヒャルト・ハルマッツの同時代史観における「フライハイトリッヒ」諸政党の位相を焦点に―, 東欧史研究 25, (2003), pp. 28-47
5) 姉川雄大: 二重君主国期ハンガリーにおける体育と自由主義ナショナリズム, 東欧史研究 33, (2011), pp. 3-23
6) レオ十三世: レールム・ノヴァルム 労働者の境遇, 中央出版局, (1961), pp. 35-67
7) ピオ十一世: クアドラゼジモ・アンノ 社会秩序の再建, 中央出版局, (1966), pp. 85-97
8) エンマリヒ・タロシュ, ヴォルフガング・ノイゲバウァー: オーストリア・ファシズム 一九三四年から一九三八年までの支配体制, 未來社, (1996), pp. 98-99
9) オットー・バウアー: オーストリア革命, 早稲田大学出版部, (1989), pp. 140-159
10) 同 pp. 211-220
11) Wikisource: Treaty of Saint-Germain-en-Laye, (1919), https://en.wikisource.org/wiki/Treaty_of_Saint-Germain-en-Laye
12) エンマリヒ・タロシュ, ヴォルフガング・ノイゲバウァー: オーストリア・ファシズム 一九三四年から一九三八年までの支配体制, 未來社, (1996), pp. 24-28
13) 同 pp. 35-42
ほか (文字数の都合省略)
流星去って自由がキタ!~スウェーデン自由の時代~
餅ついてて遅くなりました。すんません。
18世紀スウェーデンの「自由の時代」について解説しました。かなり端折った部分ので、そちらは来年2月ぐらいまでに出そうと思います。
YMM4を初めて使いました。慣れるまで時間がかかりそうですが結構いいですね。ただ調声が大変…。
【参考文献】
百瀬宏編『YAMAKAWASELECTION 北欧史 上』山川出版、2023
武田龍夫『物語 北欧の歴史;モデル国家の生成』中公新書、1993
ユダの女王アタルヤと祭司ヨヤダのクーデタ 【革命祭】
400年以上にも渡ってダビデの家が支配し続けたユダ王国ですが、わずかに6年間だけダビデの家の生まれではない女王が統治しました。
彼女はクーデターを契機に玉座を座り、クーデターによって死にました。
参考文献
山我哲雄『聖書時代史旧約篇』岩波書店、2003年
S.ヘルマン、W.クライバー『よくわかるイスラエル史 アブラハムからバル・コクバまで』樋口進訳、教文館、2003年
旧約聖書翻訳委員会『旧約聖書Ⅰ』岩波書店、2004年
旧約聖書翻訳委員会『旧約聖書Ⅱ』岩波書店、2005年
ミルトス・ヘブライ文化研究所『ヘブライ語聖書対訳シリーズ18列王記下1』ミルトス、2010年
山我哲雄『一神教の起源 旧約聖書の「神」は何処から来たのか』株式会社筑摩書房、2013年
日本聖書協会ホームページ 聖書本文検索 2003年12月27日閲覧
https://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
つくよみちゃんドット絵風矢印素材
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im11261497
「黒板にチョークで字を書く」 効果音ラボ
https://soundeffect-lab.info/
BGM
https://www.youtube.com/watch?v=3UqY4_LanYs&list=LL&index=8