タグ 高森ウィンドウズ が登録されている動画 : 330 件中 129 - 160 件目
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陛下のお田植えと稲刈り 『高森ウィンドウズ』#232
天皇陛下は毎年、宮中でお田植えと稲刈りをなさっている。ニュースで映像が流れたりもするので、このこと自体は割と知られるようになってはきたが、その内容についてまで知っている人はそう多くはないのでは? 実はこのお田植えと稲刈り、単に儀式的、形式的に行われているものではない。そこには陛下の並々ならぬご意志が込められている!
皇后陛下80歳のお言葉 『高森ウィンドウズ』#222
10月20日、皇后陛下は80歳のお誕生日を迎えられた。例年通り、記者へのご回答という形でお言葉が発表されたが、その内容はあまりにも深く、重いものだった! そのお言葉に込められた思いを、我々は耳を澄まし、心を研ぎ澄ませて聞きとらなければならない! 時間拡大で徹底解説。これを見て、さらに宮内庁ホームページで全文を読もう!
旧皇族という幻 『高森ウィンドウズ』#207
皇室は今の制度のままではやがて存続できなくなる。必ず皇室典範の改正がされなければならない。その改正の案として「旧皇族の皇籍復帰」という議論がある。だがそれは本当に可能なのか? あらゆる方向から検討しても、それは絶対に不可能! 旧皇族という幻にしがみついていては、本当に皇室の存続が危ない!!
「昔の日本は良かった」って本当? 『高森ウィンドウズ』#205
『Always 三丁目の夕日』は映画だけの世界? よく「保守」の人が現在の日本は堕落している、昔の日本を取り戻そうなんてことを言うけれど、本当に昔の日本はそんなに素晴らしかったの? 『本当は怖い昭和30年代~Always地獄の三丁目』(鉄人社)から、データに基づく「本当の昭和30年代」をご紹介!
皇室を滅ぼす最も巧妙な方法 『高森ウィンドウズ』#182
1922年に結成されたコミンテルン日本支部・日本共産党が「天皇制打倒」を掲げて以来、皇室を滅ぼそうとする陰謀は度々計画されたが、一つとして効果を挙げたことはなかった。ところが今、確実に皇室を滅亡に追いやる巧妙な方法が実行され、効果を挙げつつあるのです!
「皇統問題」2人の先駆者『高森ウィンドウズ』#167
皇室典範は、必ず改正しなければならない。その検討をする際には、皇統問題に関する2人の先駆者の意見に耳を傾けなければならない。葦津珍彦氏と、里見岸雄氏である。その広く深い知識、見識から、導かれる答えは自ずと明らかになる!
保守系知識人のトホホな本音『高森ウィンドウズ』#162
「愛国心」を唱え、「国防軍」創設を主張する、安倍政権に近いとされる某保守系知識人がもらしたあんまりな本音。言った本人は全く気づいていないようだが、こんなこと言ってる人に「愛国心」とか「国防軍」とか言う資格ってあるのだろうか?
古事記「最新学説」批判 『高森ウィンドウズ』#161
太安万侶が完成させた「古事記」は元明天皇には届けられず、天皇は「古事記」を見ていない? 年に1回発行される古事記学会・会報の最新号に、そのような論文が掲載された。この「最新学説」のポイントを解説し、それに対する見解を取り急ぎ発表します!
現憲法は「第2次大戦」型国際秩序の産物 『高森ウィンドウズ』#160
改憲論議に入る前に、まず現憲法が成立した当時の国際情勢を見ておこう。「戦後レジームからの脱却」を唱え、改憲を主張する「保守派」が「サンフランシスコ講和条約体制再び」を唱え、「日米安保体制強化」を主張するのは、絶対的な矛盾がある!
ウソのような本当の話「犬の伊勢参り」 『高森ウィンドウズ』#159
江戸時代、犬が遠路はるばる伊勢神宮に参拝していた。しかも人が連れていくのではなく、単独で。仁科邦男著『犬の伊勢参り』(平凡社新書)が明かしている史実を紹介し、さらに、なぜ当時そのようなことが伊勢参りにおいて可能だったのかを加えて解説する。
担当編集者に聞く「続・田中卓著作集」その1 『高森ウィンドウズ』#154
日本古代史学の泰斗・田中卓博士米寿記念出版の著作集続編・全6巻の完結を記念して、発行元・国書刊行会の担当編集者を迎えてお話を聞く。今なお精力的な田中博士の活動により、わずか1年半で完結の運びとなった今回の著作集。そうそうたる面々による推薦の言葉からも、その偉大さが見える。
間違った日本語 『高森ウィンドウズ』#153
「すべからく」「さわり」「役不足」・・・これらの言葉、正しく使うことができますか? 普段耳にすることが多いわりに、間違って使われていることが多い国語。ここで、正しい使い方を覚えておきましょう!
2・26事件を弔う天皇 『高森ウィンドウズ』#149
昭和天皇は2・26事件の決起軍を反乱軍として断固鎮圧の決断を下し、微動だにしなかった。しかしその一方、事件終結後には、何も語らず決起将校たちへも心を寄せられていた。天皇は日本国と日本国民統合の象徴…その重みを物語る、知られざるエピソード。
古代史学者は「気楽な稼業」? 『高森ウィンドウズ』#147
古代史上最大の内乱「壬申の乱」はなぜ起きた?以前、珍説「持統天皇主導説」を掲げた古代史学者が、批判を受けたからかどうか知らないが、今度は違う説を唱え始めた。ところがその説がまた「おいおいちょっと!」のシロモノで…古代史学界って、これで通用するの?
「海ゆかば」の謎 高森ウィンドウズ#141
有名な「海ゆかば」の歌。万葉集に収められた大伴家持の長歌の一節だが、これには別バージョンがある。正しいのはどちらか? そして、見すごされているが、この歌には矛盾点がある。これをどう解釈するか? その謎を、明快に解く!
今上陛下は靖国神社行幸を希望されている 高森ウィンドウズ#140
信頼できる情報筋の発言、そしていくつもの状況証拠を重ねてみれば、靖国神社に対する今上陛下のお考えはおのずと明らかになってくる。陛下が靖国神社へ行幸できるようにする環境整備の第一歩はまず、わが国の首相が堂々と参拝すること。安倍首相が春の例大祭に参拝するかが問われている!
高森ウィンドウズ#132 外国史料と考古学から見た大和朝廷発展のプロセス
大和朝廷はどのように発展し、古代日本の成立へとつながっていったのか。『古事記』『日本書紀』には編纂者側の意図が入って史実を忠実に反映していないと言う者もいるので、今回は敢えて記紀を使わずに、外国の史料と考古学上の知見だけを基にして、そのプロセスを復原してみる。そうして見えてきたものとは?
高森ウィンドウズ#129 新仮説「日本」という国名はいつできた?
我が国の名が「倭国」から「日本」に変わったのはいつのことなのか? 従来の研究により、674年から701年までの間ということは確実で、あとはどこまで範囲を狭め、確定できるかが焦点となっている。そしてここに、新たな資料による仮説が登場した!
高森ウィンドウズ#125 論破できない相手
今回は肩の力を抜いた小ネタをお届け。長いこと論争などをやっていると、どうしても論破することができない「最強」の相手に出くわすことがある。それは、どういう人なのか?
高森ウィンドウズ#124 皇室の「新しい風」
皇后陛下はかつて「皇室も時代とともに存在し、各時代、伝統を継承しつつも変化しつつ、今日に至っている」とされ、どの時代にも「新しい風」があるとおっしゃった。今回は、具体的に皇室で時代ごとにどんな「新しい風」が吹いてきたのかをたどる。
高森ウィンドウズ#117 男女産み分けの「恐怖」
『女性のいない世界』(講談社)で報告されている、恐怖のシナリオを紹介! 出産前に胎児の男女が判定され、出産する子供が人工的に「操作」されるようになり、世界的に男女の比率が著しく不均衡になっている! 自然に任せるべきことに人間が介入したことによってもたらされた深刻な現実。
高森ウィンドウズ#114 日本人のカミ観念の発展
日本人のカミ観念は本居宣長が定義した「尋常(よのつね)ならずすぐれたる徳(こと)のありて、可畏(かしこ)き物」に代表されるが、このような観念は歴史的に、どのように形成されてきたのか?その変遷をたどる。
高森ウィンドウズ#111 日本人なら見ておきたい「東京見学」ガイド
スカイツリーばかりが東京名所じゃない。特に日本の歴史・文化に触れたければ、東京にはぜひ見ておきたい場所がある。知る人ぞ知る、しかし意外に訪れる人が多くはない東京名所を3カ所ご案内。
高森ウィンドウズ#98 民主主義と「公」
民主主義はすなわち善なるもので、「公」とは民を抑圧するものだなんて思いこんではいませんか? 一度根本から見つめ直してみよう。民主主義が機能するには「公」が不可欠なのです!
高森ウィンドウズ#89 首都から見た日本史
歴史の視点を変えると、日本史は3つの時代区分に分けられる。「(拡大版)奈良時代」「京都時代」そして今は「東京時代」。ちょっと違った歴史の見方を提案。
高森ウィンドウズ#82 自然の恵みに感謝する新嘗祭
11月23日は新嘗祭。日本人なら知っておかなければならない。天皇陛下が自然の恵みをもたらす神に感謝する、1年で最も大切な祭祀の日。おごそかにご説明します。
高森ウィンドウズ#81 神さまの近くにウマイものあり!
今回はちょっと肩の力を抜いて、『全国神社味詣』(松本滋著・丸善出版)から、全国の神社の近くにある美味しいものをご紹介。その土地に育まれ、時代を超えて愛される食の原点。
高森ウィンドウズ#80 古代の民衆は天皇を知っていた
以前「江戸時代の庶民は天皇を知っていたか?」という論争があったが、実は江戸時代どころじゃない。古代から庶民は天皇を知る機会があったという一例をご紹介。
高森ウィンドウズ#72 天皇の「内閣の助言と承認」とは?
憲法にある、天皇の国事行為は内閣の「助言と承認」を必要とするという文言。これはどういう意味なのか?「助言」と「承認」の関係は? 天皇は主体性を持たないのか? 疑問に答えます!
高森ウィンドウズ#69 道徳のはじめ
人間の社会に道徳は不可欠。道徳は人を内面から律するもの。では道徳とは、どこから起こったものなのか? 思想、文化、歴史的にも考察されるが、今回はちょっと違った視点を提供。
高森ウィンドウズ#67 皇室典範改正は急を要する
国会議員も分かっていない、事の本質、深刻さ! 本来なら確かに皇室典範改正は「下々の者」が口をはさむ問題ではない。しかし、現状では「下々」の国会議員にしか改正できないのだ!
高森ウィンドウズ#53 「尖閣」を守るために
大震災の影響で注目度は低くなっているが、問題がなくなったわけではない。「尖閣」は今も危機管理が不備のまま!