タグ 高森ウィンドウズ が登録されている動画 : 330 件中 129 - 160 件目
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高森ウィンドウズ#95 談合なくして公共事業は大ピンチ
「絶対的正義」のように喧伝されることには、何か落とし穴が潜んでいる。「談合廃絶」も絶対正義のように唱えられ、その結果、全国で「談合」は消えた。だがそのために、無視できない問題が起きている。
高森ウィンドウズ#117 男女産み分けの「恐怖」
『女性のいない世界』(講談社)で報告されている、恐怖のシナリオを紹介! 出産前に胎児の男女が判定され、出産する子供が人工的に「操作」されるようになり、世界的に男女の比率が著しく不均衡になっている! 自然に任せるべきことに人間が介入したことによってもたらされた深刻な現実。
高森ウィンドウズ#72 天皇の「内閣の助言と承認」とは?
憲法にある、天皇の国事行為は内閣の「助言と承認」を必要とするという文言。これはどういう意味なのか?「助言」と「承認」の関係は? 天皇は主体性を持たないのか? 疑問に答えます!
高森ウィンドウズ#58 「元号」という文化
今年は2011年。では平成何年? 存在感を薄められつつある「元号」。その意味と価値を知っておこう。
「女系」排撃論のスリカエ 『高森ウィンドウズ』#152
しつこく、何度でもやります!皇統は「男系」のみと主張する者たちが、女系を排除するために繰り出す論理、そこにはまったく理屈の通らないすり替えがいくつも出回っている!!
高森ウィンドウズ#89 首都から見た日本史
歴史の視点を変えると、日本史は3つの時代区分に分けられる。「(拡大版)奈良時代」「京都時代」そして今は「東京時代」。ちょっと違った歴史の見方を提案。
何が神社を津波から守ったのか?『高森ウィンドウズ』#168
東日本大震災で東北各県を襲った巨大津波。熊谷航氏による福島県・新地町、相馬市、南相馬市の被害調査から、意外な事実が判明した。津波の被害を受けた地域と、各地に存在する神社の位置を重ねて見ると…? 先人の経験智の蓄積がそこにあった!
譲位の恒久制度化は危険か? 『高森ウィンドウズ』#321
平成29年、天皇陛下の「皇位の安定的継承」のための譲位というご希望が叶えられるか、正念場となる年を迎えた。
陛下が皇室典範改正による譲位の恒久制度化を望まれていることは明らかであるにもかかわらず、政府の「有識者会議」は典範改正を行わず、「特例法」で済まそうとしている。
その理由として、譲位を制度化すると「強制退位」や「恣意的退位」が可能となり、危険だからというものが挙げられている。
だが、それは全くの逆である!
特例法による退位という前例が一度でも作られてしまうと、政権与党の思惑次第で強制退位・恣意的退位を行うことが可能になってしまう!
むしろ現政権は、天皇をそんな存在にしたいと思っているのではないか!?
3つの条件を織り込んだ譲位の恒久制度化をすることこそが、譲位から政権の意思を排除するために必要なのである!!
高森ウィンドウズ#70 元首か、象徴か
天皇の地位に関する戦後の論争。憲法の「天皇は、日本国の象徴」に誰も異議を唱えなかった頃、福田恒存は「天皇に『象徴』など求めるのはあまりにも酷だ」と主張した。その意味は?
古代史学者は「気楽な稼業」? 『高森ウィンドウズ』#147
古代史上最大の内乱「壬申の乱」はなぜ起きた?以前、珍説「持統天皇主導説」を掲げた古代史学者が、批判を受けたからかどうか知らないが、今度は違う説を唱え始めた。ところがその説がまた「おいおいちょっと!」のシロモノで…古代史学界って、これで通用するの?
高森ウィンドウズ#124 皇室の「新しい風」
皇后陛下はかつて「皇室も時代とともに存在し、各時代、伝統を継承しつつも変化しつつ、今日に至っている」とされ、どの時代にも「新しい風」があるとおっしゃった。今回は、具体的に皇室で時代ごとにどんな「新しい風」が吹いてきたのかをたどる。
高森ウィンドウズ#115 日本最高の歌人 西行は何故「出家」したのか?
わが国の和歌史上の頂点といわれる新古今和歌集に最も多くの和歌が収められている歌人・西行は剛勇無双の武人でありながら、23歳で突然出家した。その理由については多くの文献では不明とされているが、実は有力な論証がなされている。
今も「占領下」の伊勢神宮『高森ウィンドウズ』#173
式年遷宮を迎えた伊勢の神宮を考える、シリーズ第3弾! 日本第一の聖地であり、天皇祭祀の場である伊勢の神宮は、歴史上ずっと国家によって保護され、式年遷宮は国家の行事であった。それが現在は、法律上は一宗教法人とされている。未だに続く占領下の体制、異常なる戦後レジームが続いている現実に目を向けよう!
靖国神社に祀りたくなる慰安婦がいた! 高森ウィンドウズ#138
「従軍慰安婦」という言葉は間違いで、慰安婦は「従軍」している軍属ではないので、従軍看護婦等とは違い、戦地で死んでも靖国神社には祀られない。とはいうものの、戦史をひもとけば、靖国神社に祀ってもいいのじゃないかと思うような女性もいたという知られざる事実が見えてくる。
現憲法は「第2次大戦」型国際秩序の産物 『高森ウィンドウズ』#160
改憲論議に入る前に、まず現憲法が成立した当時の国際情勢を見ておこう。「戦後レジームからの脱却」を唱え、改憲を主張する「保守派」が「サンフランシスコ講和条約体制再び」を唱え、「日米安保体制強化」を主張するのは、絶対的な矛盾がある!
高森ウィンドウズ#106 等身大の政治家
政治記者や秘書のエッセイなどから、戦後日本の政治家、昔の人5人・今の人1人の、ちょっと笑えるエピソードをご紹介。フツーの人の常識を超えている、スゴイ言動あれこれ。
日本の神話、一神教の神話 『高森ウィンドウズ』#243
「日本は多神教であり、一神教とは感覚が異なる」と、決まり文句で言うけれど、それでは具体的にどこがどう違っているのでしょう? 今回は日本神話と旧約聖書を比較して、神の出現の仕方、神と人との関係、人と自然の関係、労働と生殖、4つの論点から違いを探る。そこには、現代を考える上でのヒントも隠されているのです!
残念な憲法教科書 『高森ウィンドウズ』#190
かつて「外国人参政権」推進の理論的支柱といわれた憲法学者・長尾一紘氏が自説を変更して反対に転じ、さらには従来の日本国憲法に対する学説も見直し、憲法の教科書『日本国憲法 全訂第4版』を発行した。誤りを認め、訂正する態度は誠実であり、立派である。認めるべき点は大いに認める。だが、この教科書…残念だー!!
高森ウィンドウズ#47 取調べの全面可視化をどう考えるか
絶対的正義のように語られる「取調べ全面可視化」。でもちょっと立ち止まって考えてみよう。そこに陥穽はないだろうか?
高森ウィンドウズ#82 自然の恵みに感謝する新嘗祭
11月23日は新嘗祭。日本人なら知っておかなければならない。天皇陛下が自然の恵みをもたらす神に感謝する、1年で最も大切な祭祀の日。おごそかにご説明します。
高森ウィンドウズ 第45回 1000年前の「貞観大震災」
東日本大震災はなぜ「1000年に1度の大地震」と言われるのか? 被災した方々に心からのお見舞いを申し上げつつ、1000年前の記録に残された大震災をひもとく。
皇后陛下の「神話」論 『高森ウィンドウズ』#238
皇后陛下のお言葉はいつも深く、時にここまで踏み込んでおっしゃるのかと驚かされることがある。今回は、平成10年、インドのニューデリーで開催された国際児童図書評議会のビデオによる基調講演の中から、「神話」に関するご発言を紹介する。神話とはいかなるものなのか、深い理解に基づき、極めて簡潔な表現でなされたお言葉に感動!
眞子内親王殿下ご婚約と女性宮家 『高森ウィンドウズ』#339
7月8日、眞子内親王殿下のご婚約が発表される。
女性宮家創設はいよいよ待ったなしだ。
女性宮家の対象となられるのは原則として内親王であり、現在お3方しかおられない。
その中のお一人が女性宮家としてとどまるか、国民になるかという決定的な分岐点にあるのだ。
これまでご結婚によって男性が皇族になる例がなかったというが、前近代では女性がご結婚によって皇族になることもなかった。しかし現在では、皇后陛下はじめ妃殿下方が皇族でおられることに違和感を持つ国民はまずいない。
それならば、男性が結婚によって皇族になることにも、問題はない。
そもそも、小室圭氏と、「旧宮家」出身と称してメディアに露出している某氏と、どちらが皇族にふさわしいか? これは比べること自体、小室氏に失礼だろう。
「皇統問題」2人の先駆者『高森ウィンドウズ』#167
皇室典範は、必ず改正しなければならない。その検討をする際には、皇統問題に関する2人の先駆者の意見に耳を傾けなければならない。葦津珍彦氏と、里見岸雄氏である。その広く深い知識、見識から、導かれる答えは自ずと明らかになる!
高森ウィンドウズ#54 東北復興の理念とは
復興へ向け、歩みだそうとしている東北。その復興には、あくまでも地元の人のための「理念」がなければならない!
高森ウィンドウズ#76 「皇室典範」は存在しない?
「皇室典範」の改正は常に問題となるところだが、今回はほとんど指摘されていない盲点を紹介。現行の皇室典範は、実は法的には成立していないと解釈できる!
靖国神社に参拝しよう! 『高森ウィンドウズ』#255
今年は戦後70年の節目の年であるにもかかわらず、既に中国・韓国に屈し、米国に完全追従する安倍晋三首相が靖国神社に参拝することはまずなさそうだ。だが、それでも我々国民は参拝しよう! 案外、首相の靖国参拝を求めるとか言ってる人が、実は靖国参拝をしたことがなかったりするもの。自分のペースで、出来れば参拝者が少ないタイミングで、心を込めて靖国へ行こう!
高森ウィンドウズ#78 多彩な日本語表記のユニークさ
普通に日本で生活していると気づかない、日本語の「表記」の柔軟さ、間口の広さ。これは世界に類例を見ない。昨今「カタカナ語」の氾濫に苦言を呈する人が多いが、これを見れば心配なし!
2つの民主主義『高森ウィンドウズ』#164
民主主義といえば無条件でよいものと思うような思考停止はやめよう。民主主義といっても一様ではない。今回は民主主義には2種類あるという視点を提起。「自由主義的民主主義」と「全体主義的民主主義」。さて、その違いは?
高森ウィンドウズ#65 「聖断」をめぐる史料批判
昭和天皇は「聖断」の際に「自分はいかになろうとも」とおっしゃったか? 前回と「WiLL」9月号論文で十分論じましたが、その後の出来事をもうひとつ。
チベットに渡った「かぐや姫」『高森ウィンドウズ』#151
チベットに『竹取物語』とそっくりな説話が存在していた!その名は『斑竹姑娘』(パンチュークーニャン)。「偶然の一致」ではありえないほどの類似性。では、「かぐや姫」はチベット由来だったのか? 詳しく検証してみると・・・
原発核ゴミのゆくえ 『高森ウィンドウズ』#194
なし崩し的に原発を再稼働しようとするかの動きが見られるが、原発を維持する上での最大の問題・放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」の処理についての解答は未だに見つかっていない! しかも即時原発ゼロにしても、今まで溜まった核のゴミの処理問題はついて回る。そもそも今どれだけの核のゴミが日本にあるか、わかってますか?