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「民意」とは何か 『高森ウィンドウズ』#230
衆議院総選挙はご承知のとおりの結果になり、安倍政権は「これで民意が示された」と、白紙委任状を得たかのようなことを言い始めている。しかし、この結果は本当に「民意」を反映した結果なのか?そもそも「民意」とは何だろう?
愛すべき日本の和歌10首・後篇(近現代) 『高森ウィンドウズ』#188
2回にわたって、歴史に残る数多くの和歌の中から、特に趣深いものを5首ずつご紹介。後編は近現代。与謝野晶子、若山牧水、石川啄木と明治以降の代表的歌人を紹介し、そして締めに選んだ2首は? 豊かな日本の心を、その意味や、歌の背景などとともに、じっくり解説します!
スマホを捨てて散歩に出よう 『高森ウィンドウズ』#203
ごくシンプルな、生活習慣のおすすめをひとつ。スマホを家に置いて、気楽に、目的を決めずに散歩に出てみよう。散歩で得られる、4つの効果をご紹介します!
「超・アナログ人間」のための本の買い方 『高森ウィンドウズ』#179
電子書籍も普及しつつあり、紙の本もネット通販で買うという人が増えている中でも、まだまだ本は書店で買うという人は多いはず。そんな人のために、書店で効率よくいい本に出会うための10のポイントをご紹介!
ご譲位に伴う儀式 『高森ウィンドウズ』#350
光格天皇以来、200年ぶりのご譲位が、我々の生きる時代に行われることになる。
では、退位と即位に伴う儀式はどのようなものになるのだろうか?
保守系知識人の某氏は、「一連の儀式について見直すということについても、数年以上の時間を要するでしょう」と発言し、何という無知かと、専門家を驚かせた。
変更点は極めてシンプルで、決して大掛かりなものではない。
その概要を、ご紹介しよう。
教科書誤報事件とは何か 『高森ウィンドウズ』#224
歴史教科書が一気に「自虐史観」を強めていくきっかけとなったのが、昭和57年(1982)の「教科書誤報事件」。裏取りもせずに一斉に誤報を流したマスコミ、そして事実を確認もせずにまず中韓に謝罪してしまった政府。そして出来あがった教科書検定の「近隣諸国条項」。その災厄は今も続いている。知っておきたい、歴史認識問題の基礎知識!
「新しい風」の中の皇室 『高森ウィンドウズ』#183
「きっとどの時代にも新しい風があり、また、どの時代の新しい風も、それに先立つ時代なしには生まれ得なかったのではと感じています」皇后陛下のお言葉は実に深く、含蓄に富んでいる。歴史上、これまで皇室にはどんな「新しい風」が吹いてきたのか、時代をさかのぼって見てみよう。
ご譲位に伴う課題 『高森ウィンドウズ』#357
来年の4月30日に天皇陛下が譲位される。
安倍政権が宮内庁、すなわち陛下のご意向を無視して決めたこの日取りは、皇位継承に伴うとりわけ重要な儀礼である大嘗祭をないがしろにするものであることは、繰り返し指摘しておかなければならない。
また、平成の次の元号を今上陛下の御在位中に選定するというが、その場合、「天皇の元号」という本質を守るために、天皇陛下の「ご聴許」は欠かせない。
その他、さすがに却下されたが、少しでも専門知識があれば考えるはずのないプランが危うく採用されそうになっていたという事態も起きている。
ご譲位が実現するまで、まだまだ油断はできない。
皇后陛下55年前の「ご覚悟」 『高森ウィンドウズ』#196
55年前の昭和34年4月10日に行なわれた、当時皇太子でいらした天皇陛下と、正田美智子嬢、今の皇后陛下のご婚儀。馬車に乗られ、沿道を埋め尽くす53万人もの人々の歓声をにこやかに受けられるパレードの映像は今でも時折テレビなどで目にするが、実はその前にとんでもない事件が起きていた!
「閣議」はアクセサリー? 『高森ウィンドウズ』#257
ニュースなどでよく聞く言葉「閣議」。重要案件が「閣議決定」で決められることに批判の声も上がる。ところで、そもそも「閣議」とは何なのか? どれだけの重みがあるものなのか? 形式面、そして法的効力の面から考察してみると、「閣議」の本質とは、意外にも・・・。
絵画館へ行こう! 『高森ウィンドウズ』#231
皆さんは「絵画館」をご存じだろうか? 正式名称は「聖徳記念絵画館」といい、神宮外苑、いちょう並木の一番奥に建っている。ここには、歴史教科書でよく見る明治天皇の生涯を描いた有名な絵画の現物が80点常時展示されていて、500円の施設維持協力金のみで誰でも入館できる。ぜひ出かけて、歴史に触れてみてはいかがだろう?
天皇に「憲法尊重」義務がない自民党改憲案の愚劣 『高森ウィンドウズ』#220
様々な欠陥が指摘されている、現在の自民党の改憲案。今回はその中でも、なぜかあまり語られていない重大な欠陥を指摘する。万が一この欠陥を抱えたまま改憲がなされれば、国家の機能がマヒしてしまうこともありうる。自民党は現行憲法には国家観がないと言っていたが、自民党改憲案こそ国家観が根本的に欠如している!
改元の焦点 『高森ウィンドウズ』#348
天皇陛下のご退位が行われることで、平成から次の元号に関心が向けられている。
日本で最初の元号は「大化」(645年)。
しばらくは断続的にしか施行されていなかったが、「大宝」(701~)以降は、平成まで途切れることなく続いてきた。
朝鮮半島では統一新羅以降、一つの例外を除きすべてシナ皇帝の定めた元号を使用してたのに対して、日本の元号は一貫して天皇が定めている。
さて、今度行われる天皇の退位に伴う改元について、国民生活への配慮から、新しい元号を前倒しに発表するというプランが検討されている。
しかしその場合、日本の元号の重要な原則に対して重大な影響が生じてしまうことになるのだが、この最大の問題、まだ誰も気付いていないのか、全く議論に上がっていない!
憲法改正のポイント 『高森ウィンドウズ』#344
かなりトーンダウンしてきた感もあるが、憲法改正こそが、安倍首相の目指す最大の政治課題であることに変わりはない。
だが、憲法改正について論じる際には、大前提としなければならないことがある。
それは、憲法改正とはあくまで「手段」であり、「目的」ではないということだ。
こんなことは本来言うまでもない、当たり前の常識であるはずなのだが、それがどうも通用していないような議論が見受けられる。
憲法改正こそが目的となってしまい、憲法さえ変えられれば、その中身は問わないというような意見がまかり通ってしまっているのだ。
憲法改正は「目的」ではない!
では憲法改正の「目的」とは何か?
そして、その目的を達成する「手段」として、どう憲法を改正するべきなのか?
ペリリューの烈女「久松」 『高森ウィンドウズ』#251
今年4月、戦後70年にちなみ天皇・皇后両陛下がご訪問になった、激戦の地ペリリュー島。この地で行われた壮烈な戦いの中に、一人のうら若い日本人女性兵士が参加、しかも精強を誇るアメリカ海兵隊員に対してたった一人で機関銃を乱射し、86名をなぎ倒したという。その知られざる史実を紹介する。
海を渡った日本神話 『高森ウィンドウズ』#208
日本神話の「因幡の白ウサギ」(稲羽之素菟)神話にそっくりな伝説が、韓国・全羅南道にある。韓国人の研究者は、これこそが日本神話のオリジナルであると主張しているが、果たして真相は? 古事記学会に最も説得力のある論文が登場!
愛すべき日本の和歌10首・前篇(前近代) 『高森ウィンドウズ』#187
2回にわたって、歴史に残る数多くの和歌の中から、特に趣深いものを5首ずつご紹介。まずは前近代から、神武天皇・柿本人麻呂・西行・源実朝・久坂玄瑞の作を選び、その意味や、歌の背景などを解説します。その情緒や、尊皇心の深さなど、ぜひ味わってみてください。
護憲好戦論という仮説 『高森ウィンドウズ』#227
普通、「護憲」といえば「反戦」「平和」という言葉と結び付けられてきた。「戦争放棄」を謳う9条を特に守ることを主張しているためだが、ここで固定観念を脱し、ゼロベースで考えてみよう。9条を守るということは、それを唱える本人たちの意思とは異なり、その結果として、最も好戦的となる現実を招くことにはならないか? 挑戦的逆説の登場!
人間の脳はなぜ発達したのか? 『高森ウィンドウズ』#226
京都大学総長で、霊長類研究の先頭を走る山極寿一氏の議論から、興味深い話をご紹介。人間の特徴は二足歩行で脳が発達していること、そして生まれてから脳が完成するまで、つまり子供でいる期間が霊長類の中で最も長いこと。なぜ人間はそうまでして脳を発達させたのか? それを考えていくと「文系」の領域にもつながってくる!
ご長寿の天皇 『高森ウィンドウズ』#330
歴代天皇の中で、最もご長寿だった方はどなただろう?
神武天皇の127歳をはじめ、古い時代の天皇には百歳以上の記録が数多くあるが、これはさすがに史実とは認められないので、記録上年齢が確かとなっている天皇のみを取り上げて、そのベスト5を発表する。
普通、前近代の天皇については数えで年齢が示されることが多いが、ここでは満年齢に統一して正確を期した。
さて、史上最高齢の天皇は? そして、天皇の高齢化が常態化してくると思われるこれからの時代に、考えなければいけないこととは?
「典憲体制」とは何か? 『高森ウィンドウズ』#254
「典憲体制」(または憲典体制)という言葉、ご存じない方も多いだろうが、これは、明治時代に確立した国家体制のこと。かつては皇室典範と大日本帝国憲法が対等の国家最高法規として扱われていた。なぜこのような二本立ての法体系が採用されていたのかを見てみると、そこには今も学ぶべきものがあることがわかる。
中世の日本では貨幣経済が発達していた!『高森ウィンドウズ』#177
日本史のトピックスから、あまり知られていない事実を紹介。近代以前の日本の経済は「米」によって年貢を納める「石高制」の印象が強いが、実はそれ以前に、かなり進んだ「貨幣経済」が成立していた! ごく古い時代からの日本の先進性と、日本社会の高度な信頼性を実証する事例がまたひとつ!
皇太子殿下と『誡太子書』 『高森ウィンドウズ』#353
皇室代々の教訓書、いわゆる帝王学のテキストとされるものの中に、95代・花園天皇が当時の皇太子、甥の量仁(かずひと)親王(のちの光厳天皇)に書き与えた『誡太子書』(かいたいしのしょ)がある。
皇太子殿下はこの書に深く感銘されたようで、これまで22歳の時と50歳の時に、この書に言及しておられる。
だがこの『誡太子書』、皇位を継ぐ者としてふさわしい徳を積むように説く、実に厳しい内容なのである。
若干22歳にして、この書に感銘を覚えると表明された、皇太子殿下のご覚悟の凄さを我々は知っておかねばならない!
陛下のお田植えと稲刈り 『高森ウィンドウズ』#232
天皇陛下は毎年、宮中でお田植えと稲刈りをなさっている。ニュースで映像が流れたりもするので、このこと自体は割と知られるようになってはきたが、その内容についてまで知っている人はそう多くはないのでは? 実はこのお田植えと稲刈り、単に儀式的、形式的に行われているものではない。そこには陛下の並々ならぬご意志が込められている!
55年前の「奇蹟」 『高森ウィンドウズ』#195
今から55年前の昭和34年4月10日、当時皇太子でいらした天皇陛下と、日清製粉社長令嬢だった正田美智子嬢、今の皇后陛下のご婚儀が執り行われた。これは、今から顧みてほとんど「奇蹟」のような出来事の連続によって実現したことだった。55年前に何が起こったのかを振り返ってみよう。
譲位と皇室祭祀 『高森ウィンドウズ』#335
「特例法」という不本意な形ではあるが、天皇陛下のご譲位は実現に向けて動いている。
ここまでの一連の議論で驚かされたのは、天皇は「祈りだけをしていればいい」「存在するだけでいい」と言って、譲位に反対する者たちがいたことだ。
そういう者たちは、皇室の祭祀とはどういうものかを全く知らずに言っている。祈るだけなら簡単にできる、存在するだけの者にでもできると思い込んでいるのだ。
あまりにも無礼な無知である。
肉体的にも、精神的にも極めてご負担が大きいのが皇室の祭祀であり、ご公務が十分できないような状態でも、祭祀だけならできるというものではない!
神聖な祭祀を厳粛に行う為にも、譲位は必要と陛下はお考えになったのである。
国語と現地語 『高森ウィンドウズ』#346
日本語は「現地語」ではなく「国語」である。
どういうことかおわかりだろうか?
言語には「国語」と「現地語」があるのだ。
被植民地だった国々には、それぞれその地の「現地語」が存在するが、それは「国語」とはならず、今も旧宗主国の言語が公用語とされている。
英語は60か国で公用語ないし準公用語とされ、フランス語も約30か国で公用語とされている。
しかし日本では日本語だけですべてが事足りるのであり、他の言語に頼る必要がない。
現地語ではなく、国語を持ちえた日本の幸運を自覚もせずに、意味もなく日本の社会に英語を導入しようとすることは愚行としか言いようがない!
憲法1章の改正 『高森ウィンドウズ』#349
憲法改正といえば9条のことばかりが議題となるが、他にも改正を必要とする問題のある条文はある。
今回は憲法1章、すなわち天皇条項の問題点を指摘する。
最低限指摘しておかなければならないのは、2条と8条。
GHQが天皇の実態を誤解し、天皇の持つ権限を出来る限り小さくしてしまおうとしたために、明治憲法と比べても、諸外国の王室に対する扱いと比べても、明らかに異常であり、天皇・皇室の尊厳を損なっているとしか言いようのない規定がそこにある!
改憲派はどこに行った? 『高森ウィンドウズ』#340
都議選の自民党大惨敗という結果が出ても、安倍首相の改憲への意欲は変わらず、予定通り、今年の臨時国会で自民党の改憲案を憲法審査会に提出するという。
これは急落する支持率を回復するため、保守系のウケを狙ってのことではないかという疑念は拭えない。
そもそも9条の1項2項を維持し、に第3項を追加して自衛隊を明記するという案は、これまで自民党が正式な手続きを踏んでまとめた改憲案とは全く違うものになっている。
もしこの改憲が実現したら、「戦力未満」の自衛隊の現状はそのまま。一人前の軍隊になる道は永遠に閉ざされる。
護憲派なら安倍氏の提案は歓迎できるかもしれないが、本気の改憲派なら、決して容認はできないはずである。
それなのに、なぜ改憲派から批判の声が上がらないのか?
女性器の模型はワイセツ物である 『高森ウィンドウズ』#214
たまには普段扱わないような話題も取り上げます。インターネット上に自身の女性器の3Dデータを掲載した自称芸術家(と新聞には表記)がわいせつ物電磁記録頒布容疑で逮捕された事件。容疑者は「わいせつ物とされるのは納得がいかない」と容疑を否認したが、常識に立ち返って考えよう!
君は「錦の御旗」を見たか 『高森ウィンドウズ』#193
「錦の御旗」とは「官軍の旗印」のことで、もともとは朝廷が授けるものなのだが、幕末に薩長が自分で作って掲げたことから、おのれの主張や言動を権威づけるために掲げるものという意味に使われるようになった。では、その幕末に作られた「錦の御旗」はどこへ行った? 実は今でも誰でも簡単に実物が見られるのです!
反天皇の共産党は「民主主義の敵」 『高森ウィンドウズ』#288
このところ日本共産党は選挙で連戦連勝、その勢いで国民連合政府を提案、政権への意欲を見せている。
だが共産党は唯一、反天皇を前面に掲げ続けている政党である。その事実を決して軽視してはならない。
共産党は、天皇と民主主義を絶対的な対立物としている。だがそれは本当か?
日本の民主主義の「前提」を確保する上で天皇はかけがえのない役割を果たしている。その天皇を否定する共産党こそが、実は民主主義の敵であることを解き明かす!