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【12インチで聴こう80s】 DURAN DURAN / THE REFLEX (DANCE MIX)
84年4月半ば DURAN DURAN にとって最大のヒットとなるこの曲が、彼らの三枚目のアルバムからのセカンドシングルとして、世界でリリースされました。 当初、アルバムトラックとして収録されていたこの曲、シングルにするには力不足でしたが、当時世界の音楽シーンで手がけるアーチストをすべて成功させた、CHICのナイル・ロジャースと親交のあったメンバーの提案により、ダンスシーンの天才 ナイルにリミックスを依頼 シングルカットしたところ世界的に大ヒットしてしまいました。 彼らもそうですが、この時代はシングル化の際にはアルバムとは違うアレンジのヴァージョンでシングル発売することが主流となった時代でもあります。 ここではその12インチ・ダンスミックスをどうぞ!!
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / WHEN LOVE CRIES (12"MIX)
91年発表(ATLANTICからの第二弾)のアルバム MISTAKEN IDENTITYは 前作のSAW制作のPOPアルバムとはうってかわり、アーバンスタイルを強く意識したものになりました。 この時期アメリカで警官による過剰な暴力が問題視され人種問題もぎくしゃくしてきた頃、マイケル・ジャクソンもそのあたりを意識したアルバムを発表したり、ドナは自毛をケバいくらいのブロンドに変えてのこのアルバム・カヴァーを飾っています。(この染めた髪で来日しています。) 製作はビリー・オーシャンをスターダムに押し上げたキース・ダイアモンドです。 しかしながら話題になったものの商業的には失敗しR&Bチャートに束の間顔をだしただけにとどまりました。 ここではパイロットシングルとなった WHEN LOVE CRIES 12”MIX をドウゾ!!
【12インチで聴こう80s】 BILLY OCEAN / LOVER BOY (12 extended mix)
85年 オーシャンの世界的ビッグ・アルバム ”SUDDENLY" (84) からの第二段のシングルとそのPVはSF映画”スター・ウォーズ”の酒場シーンを彷彿させるような出来映え。 この曲はアメリカのPOP2位、UK15位の好成績を記録、長らく低迷していた活動から一気にスターダムへ伸しあがりました、変わった異星人が多くて、日本ではSFというよりも、、ゲゲゲの○太郎の妖怪みたいですが、、 それはともかく、貴重な12インチ・ダンス・ミックスでどうぞ!
【12インチで聴こう80s】 Expose' / POINT OF NO RETURN (12Iinch extended dance mix)
87年 三人組の彼女達のデビュ・ヒットはパワフルなダンス・チューン、実はその二年前に発表されていましたが、全米ブレイクまでは二年もかかりました。 この時代のテクノロジーが効いた12インチ・ダンス・ミックスでどうぞ!
【12インチで聴くDISCO】 LARRY GRAHAM / SOONER OR LATER (full length)
82年 グラハム&セントラル・ステーションを解散した後に出したソロアルバムからのヒットです。この時代の特徴でもある垢抜けた軽快なサウンドに仕上がって、ソウル系DISCOではなかなかもてはやされた曲ですね、、
【12インチで聴くDISCO】 GIBSON BROTHERS / QUE SERA MI VIDA (Long Version)
83年 世界はすでにDISCOブームも終焉を迎えていました。 DISCOに身を置いたアーチストは消え去るか、路線変更を余儀なくされたものの すでに新しい世代の若いスターたちがチャートのトップに名を連ねる時代、、GIBSON BROTHERSはデビュー以降ずっとDISCOというジャンルを歩んでこの曲を発表し、再び世界的規模でダンスチャートの上位にその名を輝かせたのです。 同じくDISCO時代に有名人御用達のDISCOを描いた54番街に実在したSTUDIO 54の栄華を描いた映画”54”でもこの曲が使われています。
【12インチで聴くDISCO】 MADLEEN KANE / FORBIDDEN LOVE (12inch stereo disco mix)
79年 全米DISCOチャート1位に輝いたこの曲は 北欧出身のファッション・モデル マドリーン・ケーンによるものです。 彼女はDISCOブームの到来にのり数々のヒットを飛ばし、80年代のHI-NRGブームの頃まで活動していました。日本では歌手としての知名度よりも CMフィルムでよく知られており、、とくにTOYOTAの車のCMで ”美しくなければ、、クルマではない”というキャッチ・コピーを飾った事のほうで超有名になり、またそのCMに流れた曲が(吉田拓郎作曲?)この日本盤アルバムのみに収録発表され、こちらの曲はさほどでもなかった様子、来日したものの急病で帰国しています。DISCOとはいえ非常にドラマティックな曲、、コンセプト・アルバムのノンストップ構成でした、ココではその最初の一曲の12インチミックスでどうぞ!
【12インチで聴こう80s】 WHITNEY HOUSTON / SO EMOTIONAL (12 Dance mix)
87年 ホイットニーの二枚目のアルバムからのサードシングルはバリバリのダンス・チューンでした。 制作はホイットニーの育ての親?のナラダ・マイケル・ウォルデンで、彼らしいパンチの効いたダンスソングに仕上がっています。 この曲はホイットニーにとって6枚目のナンバー・ワン・ソングだとか、デビュー以来スーパー・スターですから不思議ではないですが、作曲陣はマドンナのライク・ア・ヴァージンも書いたビリー・ステインバーグとトム・ケリーが担当、、 そして、ここではさらにダンス・ビートに磨きのかかった80年代の香りビンビンな12インチ・ダンス・ミックスでドゾ!!
【12インチで聴くDISCO】 SYLVESTER w/ P.Cowley / DO YA WANNA FUNK (12inch mix)
82年MEGATONレコード移籍一段アルバム”ALL I NEED"はHi-NRGサウンドの先駆者の一人パトリック・カウリーの制作によるものです。 ここから全米DISCOチャート総なめし世界的規模でヒットしたのがこの曲です。 Sylvesterは隠すまでもなくゲイのアーチストとしてアメリカやカナダで人気があり、79年にはYou Make Me Feelで全米一位のヒットも所持しています。 残念な事に88年の冬、このアルバムの制作者カウリー氏と同じく、AIDSにより亡くなってしまいました。
【ドナ・サマーを聴こう!!】 【12インチで聴こう80s】 DONNA SUMMER / BREAK AWAY (PWL MIX)
89年 GEFFENを離れたドナは北米大陸でATLANTICへ移籍契約(他国はWarner Bros)し、このアルバム”Another Place and Time"を英国POPの鬼才トリオPWLと共に制作しリリース、シングル”イッツ フォー リアル”が英国で堂々1位、アメリカで10位というヒットを出し、その後はこのアルバムから英国始め世界で次々とヒットを連発します。 この Break Awayは当初シングルにはなりまでんでしたが、アメリカ建国記念日に合わせた曲の再リリースにリミックスで収録され全英50位まで昇ったものです。
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / I'M FREE (Jellybean 12 mix)
85年 アルバム Cats Without Claws から ジェリービーンによるリミックスEYESの12インチ盤にカップリングされ、同じくジェリービーンがリミックスしています。 特に目立つ曲ではないのですが うpにとって このアルバム中でもっとも好きな曲、、よろしければドウゾ!
【12インチで聴こう80s】 IMAGINATION / JUST AN ILLUSION (Night Dubbin Version)
82年に英国始めヨーロッパで大ヒットした曲、、イマジネーションは80年代英国R&B代表するグループで90年始めくらいまで活動していました。 都会的なスロー・グルーヴは彼ら独自のもの、、ここでは83年発表されたリミックス・アルバム Night Dubbing に収められたヴァージョンでどうぞ、
【12インチで聴こう80s】 MURRAY HEAD / ONE NIGHT IN BANGKOK (12inch )
84年 英国の俳優によるRAP調のヒット、、ヨーロッパからアメリカに飛び火しました。 もともとはミュージカル ”CHESS”に書かれた曲なのですが、、ミュージカルというだけあって、意外にビッグな方が曲を書いています。 作曲はABBAのビヨルン&ベニー 詞はテイム・ライスという豪華さです。このミュージカルで描かれるアメリカ人(マレー)と仲間達の掛け合いに、新しいスタイルの音楽にオリエンタルな歌詞を交え、なかなか良く出来た曲です。レア12インチミックスで!
【ダイアナ・ロスを聴こう】 DIANA ROSS / CHAIN REACTION (12inch EXTENDED)
85年発表のアルバム”EATEN ALIVE"より、、 86年にシングルカット この曲はバック・コーラスでBEE GEESによる制作だとすぐに判ります。 移籍後のダイアナの人気は故国よりも英国や欧州で人気が高く、英国でのファースト・シングルになると共に英国、オーリトラリアで1位を記録します。 しかしアメリカでは60位くらいでおわりました。 当初12インチ・ヴァージョンはありませんでしたが英国でのヒットを機に後になってアメリカでのテコ入れの為に作られた様子 実際のヒットの時期を逃し、出荷枚数も少なく存在自体が最初からレアに近いモノです。
【12インチで聴こう80s】 DARYL HALL / DREAMTIME (DANCE MIX)
86年 ソロ・アルバムを出したダリル・ホール アルバム名が Three Hearts in the Happy Ending Machine という不思議なタイトルでした。 詳細はうpより詳しい方にお任せいたします。 ここではそのアルバムからの12インチ・ミックスをどうぞ、、、これもなかなか手に入らないレア物です。 J-POP にソックリな曲が存在してる噂も、、、
【12インチで聴くDISCO】 VERNON BURCH / GET UP! (Promotional 12inch)
79年 黒いCasablancaといわれる、DISCOの名門米カサブランカ・レコードの傘下CHOCOLATE・CITYから発表されたこの曲、特にNIPPONではDISCOが盛り下がった時のオタスケ・ソングといわれるくらいに不思議とフロアが復活したものでした。当時は輸入盤でしか手に入らない曲でしたがファンの声も高く、遅れながらもとうとう STEPPIN' OUT とカップリングで国内7インチ盤が発売されました。
【12インチで聴くDISCO】 ANITA WARD / DON'T DROP MY LOVE (12inch )
79年 RING MY BELL でドナ・サマーと激しくチャート首位を競ったアニタ・ワードです。 その後に早くもセカンド・ヒットを狙ったアルバムから先行シングルの形でこの曲がリリースされました。 前作よりもテンポアップし覚えやすいメロディーに乗せてアニタの高い声が響きます。 うpはコチラの曲のも好きですが、しかし、ちょっと難点が、、、それは彼女みたいな高い声は閉ざされたDISCOの大音響で鼓膜にキ~ン/(*ε*)!!!、 そんなワケがあったのか知りません!?が 目指すセカンド・ヒットにはならず、米DISCOチャート87位が最高位で終って、、見事に一発屋の名を頂いてしまいました。 もっとも彼女は近年でもRing My BellでDISCO関係の催しにはマメに参加している頑張り屋さんみたいですね。
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / DINNER WITH GERSHWIN (EXTENDED)
1987年発表のアルバム ”ALL SYSTEMS GO”からの1stシングル ブレンダ・ラッセルがドナのために書き、リチャード・ペリー(ポインター・シスターズなど)が制作しました。 80年代初頭にGEFFENと巨額の契約金で10枚のアルバムをリリースする約束でしたが、相性が悪かったのか思った成果もビッグヒットもうまれる事はありませんでした、これがGEFFENからの最後のアルバムとなりました。カサブランカ時代の制作者 ジョルジオ・モロダーの息のかかったミュージシャンやスター・シップからミッキー・トーマスも参加しています。 このシングルは英国で13位まであがるスマッシュ・ヒットとなりました
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONA SUMMER / EYES (Jellybean Mix)
1985年発表 アルバム”Cats Without Claws"は音楽的完成度も高く、ドナの作品でも評価が高いのですが、セールス的にはまったく伸びませんでした。 3枚目にカットされたこの曲はジェリービーンによる12インチ・ヴァージョンが発表されました。
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / SHE WORKS HARD FOR THE MONEY (12)
83年 ドナにとって久々の大ヒットとアルバムが生まれました。働く女達をテーマにしたビデオも受賞、曲もR&B1位、POP3位、です。 しかし何たる皮肉、このアルバムはその時契約していたGEFFENではなく、以前所属していたカサブランカの親会社ポリグラムとの契約訴訟問題解決のため、ロッド・スチュアートを制作したマイケル・オマーティアンによって、マーキュリーやカサブランカ(日本)から発売されたのです。 ココでは当時ユーロ地域で発売されたレアな12インチ・ミックスをどうぞ、(うpの所有の盤質状態粗悪なため つべにあったもの借り?ちゃいますた!)
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / SUPERNATURAL LOVE (VIDEO)
84年 Cats Without Clawsからの第二段シングル このビデオにも夫ブルース・スダノを相手役に起用しました。 時代はMTVの全盛期 あのMADONNAがスーパー・スターとして世界のトップ・スター入りを果たした時期です。 ドナのビデオも高額の制作費を掛けた作品が増えて来ました。アルバムは情熱物語の制作にかかわったマイケル・オマーティアンを再び起用音楽的には熟成された作品ながらこのアルバムとシングルにいたってはチャート・インしただけ、という意外な結果に終わってしまいました。
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER THE WANDERER and COLD LOVE
80年 レノンやエルトンに続いて巨額の契約金でGEFFENレコードと契約したドナの第一弾アルバム ワンダラー からのファースト・シングル カサブランカ時代からの制作陣との作品でした、 時代は世界中で有名無名のDISCOが次々と閉店していくというDISCO斜陽の時期をむかえていました。 ドナもこのアルバムからは DISCOやそれ向けのノン・ストップ形式を排除し、音はROCKやニュー・ウェーブ・POP路線へ変更したのです。 またそんなワケあってか公式な12インチ・ミックスも存在せず、同テイクのプロモーション向けの12インチが配布されただけでした。 COLD LOVE は ドナ自身がお気に入りだとか、
【12インチで聴こう80s】 BELINDA CARLISLE / HEAVEN IS A PLACE ON EARTH (12mix)
87年 80sを語る上では絶対に欠かせない世界的ビッグヒットが生まれ、ベリンダの代名詞的代表曲になりました。 ココでは現在レアな12inch Heavenly Mix でどうぞ、、、
【12インチで聴こう80s】 PETER BROWN / THEY ONLY COME OUT AT NIGHT (extended)
84年 ダンス・シーンで人気がありながら、既にレア・トラックとなったこの曲 収録アルバム SNAP はPETERが80年代に米COLOMBIAに残した最後の自己作品となりました。 このアルバムは日本でも発売され、一時期海外でCD化もされましたが今や廃盤、高額のプレミアがつく程です。 この曲のリミックスは当時の人気DJ ジェリー・ビーンによるもの、、、BROWNは持病の耳鳴りが悪化し、音楽活動から退きましたが、 MADONNAのマテリアル・ガールは彼が書いた曲なのです。
【アマンダを聴こう】 Amanda Lear / Blood and Honey (98remix)
もう長いことヨーロッパで毎度お騒がせなオンナ?(オトコ?)アマンダ・レアの98年のヒット 元は78年のアルバムに入っていたのですが、QUEEN OF CHINATOWN のヒットの影に隠れてしまったみたい、、キレイなゲテモノ
【12インチで聴くDISCO】 Barbra Streisan and Donna Summer / No More Tears (WET Version)
79年日本でも12インチ・シングルで発売された二大女性スターの夢の共演、12インチとしての売り上げ枚数も記録的なヒットとなり、この曲から12インチが単なるDISCOやメディア向けの媒体だけでなく、商業ベースにのったともいわれており、80年代MADONNAのINTO THE GROOVEの12インチ売り上げに抜かれるまでは最高成績とも聞いています。 現在ではドナ・サマーのアルバムにはこの12インチミックスが何度か収録されていますが、バーブラ側のCBSにもドナ側とは異なるヴァージョンが存在しています。 ココではバーブラのアルバム ”WET" からのお届けです。
【ドナ・サマーを聴こう!!】 Barbra Streisand / No More Tears ( Vocal Track )
79年 バーブラとドナの二大スターのDUETで話題になり大ヒットした NO MORE TEARS 、 世に出た4ヴァージョン(CBS 7inch, Casablanca 7inch. Barbra Streisand WET album , 12inch,) これらはそれぞれのレコード会社から発売され 主に米国ではCBSが7インチを、Casablancaが12インチを発売、他国では逆パターンという形でリリースされました。 バーブラにもドナにとっても代表作の一曲、、、しかしココに 彼女達の実にパワフルなヴォーカルやコーラスでの生声が電気的効果なしで聞けるレアなトラックがありました。
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / HIGHWAY RUNNER ...... ROMEO
ドナのGEFFEN移籍後第二段となる筈だったモロダー、ベロッテ、サマー、トリオで作ったアルバムはGEFFEN社長が気に入らずリリース寸前でお蔵入り、、クインシー制作のアルバムが作られたのでした。 その後映画サントラの挿入歌として二曲がスニークしました。 HIGHWAY RUNNERはショーン・ペンの出た初体験リッジモントハイで、、ROMEOはフラッシュダンスで、、、そして93年にドナの二枚組みベストにさらに二曲、、そして96年15年の時を経て幻のアルバムがCD化により日の目を見ることになります。 ここでは HIGHWAY RUNNER (ドコとなくHOT STUFFっぽい)と ROMEO をどうぞ、、
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / STATE OF INDEPENDENCE
ドナのレコーディング歴の中でもっとも豪華で時間をかけて制作されたこの曲、もともとは前年にVANGELISの作品としてリリースされたものですが、そのヴァンゲリス自身からドナのヴァージョンに参加し制作、DAVID GFEFFEN社長やクインシー・ジョーンズの力で全米中の著名アーチストが参加し話題になりました。ドナ版 WE ARE THE WORLDといって過言でないほど豪華に仕上がりました。 90年には西欧で再びヒットし、ドナの西欧版ベストアルバムにも収録、さらに90年代半ばにはリミックスで再びリリースされています。
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / PROTECTION (music by BRUCE SPRINGSTEEN)
1982年 すでに録音済みの二枚組みアルバムをお蔵入りさせ、クインシーの制作で作られたアルバム"DONNA SUMMER"から日本とベルギー独自でシングル・カットされたこの曲、 米ロック界のBOSS事ブルース・スプリングスティーンのペンによるものです。GEFFENレコード社長の力はとても大きくこの顔合わせが生まれました。そしてドナにとってはバーブラとのデュエットに続く、BOSSとのデュエットの大ヒットになる筈、、が、なんと二人の個性がぶつかりあいどうにもデュエットに聞こえず、ブルースのヴォーカルは薄めにコーラスとして使われただけだったそうです。
【ドナ・サマーを聴こう!!】DONNA SUMMER / 恋の魔法使い (12mix)
1982年のGEFFEN移籍第二段 音楽界の大御所QUINCY JONESによる制作の下、アメリカ音楽界を代表するミュージシャンが総動員された豪華アルバムでした。 しかしドナもクインシーも気丈な性格な事で有名、それが裏目に出しまい録音はお互いに終始ピリピリの不仲だったそうです。またクインシーが制作するものは大方、良作でベストセラーを記録するのですが、、時々豪華な駄作?(映画WIZとか、)を作ってしまう事でも有名、カサブランカ時代のドナのアルバムは2枚組みでも結構売れたのに、この一枚ものは予想ほど売れなかったそうです。 01年 シーナ・イーストン がカバーしました。
【12インチで聴くDISCO】 HERBIE HANCOCK / TELL EVERYBODY (rare12mix)
多作なハービー・ハンコックはその時代の流行をイヤらしく感じさせないほどあっさりと自分の音楽スタイルにしてしまう天才!! この後80年代ではプロモも話題になったROCK ITでも大ブレイクします。 さてこのダンスナンバーはソウル系DISCOではかなりもてはやされましたよね、、ココではレアな12インチ・ミックスでどうぞ、、、、