タグ 2012年作 が登録されている動画 : 97 件中 33 - 64 件目
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Jessica Gall - I Close My Eyes
独の首都ベァリーン出身のシンガー・ソングライター、ジェシカ・ガル(と発音します)の2012年アルバム『 Riviera 』収録オープナー曲。曲に派手さは抑えて、思慮深く美しいヴォーカルとサウンド・プロダクションが大人な良曲。
Train & Ashley Monroe - Bruises
テネシー州ノックスヴィルのシンガー・ソングライター、アシュリー・モンロウとシスコのバンド、トレインとのコラボ。2012年トレインのアルバム『 California 37 』収録曲。エエ感じのPVがあったので・・・。
Manouche - Bi Sla Naprej ?
「 Bi šla naprej ? 」イタリアの東隣、オーストリアの南隣、スロベーニヤ、ユビヤーナのジプシー・スウィング・ジャズバンド、マノシュの2012年アルバム『 Kje Si Lubi? 』収録曲。Vネックの下着(にしか見えないw)で弾くギターが、大袈裟ヘッドバンギングを切り返す全てのギタリスト達の数倍カックイイw。見て聴いて分かるようにバンド全員のパモーマンスが上級だわ。
Rachael Sage - Everything
ニュー・ヨーク ポート・チェスターのプロデューサー、ピアニスト、シンガー・ソングライター、リッチェル・セイジの2012年アルバム『 Haunted By You 』収録曲。コマーシャリズムに乗り過ぎることなく、和む上質な大人の歌を聴かせてくれる人です。
Steinar Raknes - Tear My Stillhouse Down
ノーウェー、ミッドセンのジャズ・シンガー、ヴォーカリスト、スタイノル・ラクネス(発音)の2012年アルバム『 Stillhouse 』収録曲。ブルーズ・ハープとコントラベースだけで、この品質。
Me And My Drummer - Don't Be So Hot
独ベルリンの鍵盤とドラム編成ユニット、ミー&マイ・ドラマーの2012年デビュー・アルバム『 The Hawk, The Beak, The Prey 』収録のシングル・トラック。ミニマルだけど説得力があるサウンドと美しいヴォーカルに魅力を感じる。
Rae Morris - Grow
英ブラックプールのピアニスト、シンガー・ソングライター、レイ・モーリスの2012年2ndシングル曲。憂いを秘めた特徴ある声は声量もあり説得力もなかなか。良いミュージシャンが出てきました。
Rachael Sage - Invisible Light
ニュー・ヨーク ポート・チェスターのプロデューサー、シンガー・ソングライター、リッチェル・セイジの2012年アルバム『 Haunted By You 』収録曲。アルバムではこのVer.とアレンジを少し変えたダー・ウィリアムスとのデュエットVer.の2曲収録。更に同年追加でリリースしたミニ・アルバム『 Haunted By You (Acoustic EP) 』にも収録。ヒット性は薄いけれど・・・いいアルバム出してます。
Malojian - Julie-Anne
北アイルランド、ベルファストのシンガー・ソングライター、スティヴィー・スカリエンのソロ・プロジェクト、マロジィアンの2012年ミニ・アルバム『 The Broken Deer 』収録曲。ビルマのフォーク・レジェンド、ニック・ドレイクに通じる憂い溢れるメロディとアイリッシュ孤高漂うジェームス・ヴィンセント・マクモロー的ヴォーカルはクオリティ高い。
Malojian - Watch The Rain
北アイルランド、ベルファストのシンガー・ソングライター、スティヴィー・スカリエンのソロ・プロジェクト、マロジィアンの2012年アルバム『 The Deer's Cry 』収録曲。郷愁を誘うミックス・ヴォイスとミニマルなプロダクションは本物。ジェームス・ヴィンセント・マクモローといい、アイリッシュ・ソングライターはクオリティ高いすねっ。
LOVERSSOUL - 愛するキモチ
東京から故郷、札幌へ活動拠点を移したというシンガー・ソングライター、ラヴァーズソウルさんの2012年シングル曲。北海道ではCMソングなので知っている人多いかも・・・。明るく軽快な良曲ですね。
Katie Armiger - Playin With Fire
タクセス州ヒューストン近郊シュガー・ランド出身のシンガー・ソングライター、ケティ・アメジャーの2013年アルバム『 Fall Into Me 』収録の2012年リード・シングル曲。小便臭いメタル・ロック坊やよりワンランク上と思える大人なサザン・ロックですなー。
浜田マロン - カラス
パワフルで個性溢れるマロンさんのヴォーカルが素晴しい。2012年デビュー・アルバム『 不良少女エレジー 』収録曲。バックのアレンジも昭和テイストを利かせたスピード感とセンスの良さを感じる。へなちょこR&Bやクズ・ラップが氾濫する日本の音楽界にパンチを喰らわせてくれ !!
The Virginmarys - Dead Man's Shoes
英リヴァプールの東内陸部チェシャー・イースト、マックロスフィールドのブルーズ、ハードロック・トリオ、ザ・ヴァージンメリーズの2013年デビュー・フルアルバム『 King Of Conflict 』にも収録された2012年先行シングル曲。75年以降のパンクやメタルetc...クズ・ロックと一線を画す・・・、ゼップやストーンズのうねり似たグルーヴを持つストレートなサウンドが好ましい。
Emilia Mitiku - You're Not Right For Me
スゥイーデン、ストックオルム出身のスゥイーデッシュ・ポップ・シンガー、エミーリー・ミィチクゥ(発音)の2012年アルバム『 I Belong To You 』収録曲。ストリングスとナイロン弦のギターにのせてしっとり歌い上げる大人の音楽。
Serena Ryder - Stompa
カナダ、トロント出身のシンガー・ソングライター、セレナ・ライダーの2012年アルバム『 Harmony 』収録曲。カナダでは既に一流の彼女、Grace Potter や KT Tunstall 並にきまってる。ライヴもいい こちら ⇒ sm19551886
Kao=S - 桜の鬼 ( Ogre Of The Cherry Tree )
カオス 現在 ギター&ヴォーカル、剣舞&ヴォーカル、三味線、尺八、4人で活動するユニット。AGA-SHIO や 吉田兄弟 と異なったスタイルで、日本のアイデンティティを主張しつつ、山切修二のギターが音楽表現の柔軟性を無限に広げた感じがする。クズヒップホップの真似事をしたり、奇をてらった音楽を主張する未熟者が氾濫する日本音楽界だけれど・・・米国の次、英国の2倍強を誇る音楽市場を持つ日本。豊かな日本音楽の発信に期待出来るユニット。2012年ミニ・アルバム『 Kao=S Vol.1 』、2013年フル・アルバム『 さくら 』収録曲。
Pacific Air - Float
カリフォルニア州サナ・エナの兄弟デュオ、パシフィック・エアーの2012年デビュー・ミニアルバム『 Long Live Koko 』収録曲。ワム!やアーハ、デュラン・デュランに代表される80's 超カッコ悪いババPOPかと思いきや、聴けば分かる60's後半~70's前半ウエスト・コーストPOP系譜のサウンド・プロダクション。これなら気持ちよく聴けるな! 2013年春にフルレングス・アルバムが出るらしい。
Jacco Gardner - Clear The Air
オランダはアムステルダム近郊港町オールン(Hoorn)のシンガー・ソングライター、マルチ奏者、ジャコ・ガードナー(ヤッコとは発音しませんw)の2013年デビュー・アルバム『 Cabinet Of Curiosities 』収録のオープナー曲。2012年先行シングル。60年代後半の浮遊感、オーガニックなサイケがなんとも心地よい。単調なようで耳に残る絶妙・・・◎。
Lisa Loeb - No Fairy Tale
米メリーランド州バサースダ出身、タクセス州ダラス育ちのシンガー・ソングライター、リサ・ローブの2013年アルバム『 No Fairy Tale 』収録のタイトル・ソング、シングル曲。出産を契機に2008年2012年と幼児向けのアルバムを出してはいたけれど・・・。20年弱前に世間を席捲したメガネ美人が帰って来た。でっアルバムの出来は・・・? きっとプロデューサーがしょぼいんだ !!
Ruby Velle & The Soulphonics - Soul Of The Earth
ジョージア州アトランタのポップ・ソウル・バンド、ルービー・ウェンレ&ソウルフォーニックスの2012年デビュー・アルバム『 It's About Time 』収録曲。ライヴでもソウル・フルに歌いあげることが出来る実力派。
Churchill - Change
コロラド州デンバーのクインテット・バンド、チャーチュ(発音)の2012年ミニ・アルバム『 Change EP 』のタイトル・ソング。音空白空間を生かした風通しの良いサウンド・プロダクションが極上。個性豊かなヴォーカルとリードをとるマンドリン・ギターがいかしてる。
Quasamodo & The Q Orchestra - The Passenger
英国ウィンブルドン出身のデミートレス・ナギオス率いるザ・Q・オーケストラの2012年アルバム『 Movin' On 』収録曲。軽い疾走感があってギリシャ・ファンク・サウンドといったところ・・・。
Chip Taylor - Fuck All The Perfect People
ジミヘンでお馴染み「 Wild Thing 」の作者ニューヨークのS.S.W.、チップ・テイラーの2012年アルバム『 Fuck All the Perfect People 』収録のタイトル曲。人生の侘び寂びが迸るしぶーイ1曲すなっ。
Mister And Mississippi - Northern Sky
オランダはウチュラのフォーク・ロックバンド、ミスター&ミシシッピの2013年デビュー・アルバム『 Mister And Mississippi 』収録曲。フリート・フォクセスやシガー・ロスに触発されて結成されたバンド。小細工無しのアナログな音創りに重心を置いたサウンド・コンセプトが彼等との違い。さすがオランダ !! オランダ音楽はクオリティが高い。
野佐怜奈 - 夏の記憶
ノーサレーナのヴォーカル、レーナこと野佐怜奈さんの2012年ソロ・デビュー・アルバム『 Don't Kiss, But Yes 』収録曲。80年代悲惨だった英米の音楽に比してハイ・レベルな作品展開をした日本のシティ・ポップスをベースに、渋谷系センスをレイヤードした・・・・・作詞: 野佐怜奈 作曲は元ピチカート・ファイヴ高浪慶太郎氏。♪線香花火が~・・・♪ の一節が耳から離れない・・・ww 素敵な曲。
classM - 夏の日の1993
1993年classのデビューシングルを女性デュオclassMでリメイク。もうちょっっとバックのアレンジが良ければね。
関取花 - むすめ
シンガー・ソングライター、関取花さんの2012年ミニ・アルバム『 中くらいの話 』収録曲。個人的にはTV見ないので分からないけれど家族がいいCMだと話題にしていた。風光明媚な良い所にある大学です。学生の時、三宮の喫茶店バイトで仲の良かった子が神戸女子大剣道部だったww。繊細な想いが伝わる良曲。
House Of Hats - This Love
英ブライトンを活動拠点とするフォーク・ロックバンド、ハウス・オブ・ハッツの2012年デビューEP『 Rivers Will Run 』収録曲。このPVほのぼのとしてすきなんだけれどツベで削除されたみたいなのでニコ動にうpしとこ・・・・俺トク。
Social Studies - Still Life
カリフォルニア州サンフランシスコのバンド、ソーショー・スタディス(発音)の2012年アルバム『 Developer 』収録曲。余計な装飾音を使わないのが良いバンドの条件。世界で一番ハイレベルな音楽を創り出すエリア、カリフォルニアのバンドに恥じないアナログなプロダクションが◎。
Karen Souza - Paris
アルゼンチン出身のジャズ・シンガー、 ケレン・ソウザー(発音)の2012年アルバム『 Hotel Souza 』収録のオープナー曲。名前から推測するにブラジル家系だろう・・・ボッサ・テイストに満たされた大人な曲仕上げで◎。 アルバム推し。 PV ⇒ sm19907779
Karen Souza - Lie To Me
アルゼンチン出身のジャズ・シンガー、 2012年アルバム『 Hotel Souza 』収録のクローザー曲。アルバム推し。