タグ CeVIOクラシック が登録されている動画 : 180 件中 1 - 32 件目
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四季ハシ
何故か誰も作ってくれない全部タカハシ
youtube:https://youtu.be/GCdhUyP7SZc
原曲:Il cimento dell'armonia e dell'inventione(邦題:和声と創意の試み)
第1曲~第4曲
作曲:Antonio Lucio Vivaldi(アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ)
使用ソフト
Audacity
AviUtl
CeVIO Creative Studio 7
タカハシ(トーク)
CeVIOTalkSync
VocalShifter LE
素材
Blueberry 様
nc257801
Cevioファンキット
siwasiwa 様
nc184530
いらすとや 様
くらりん 様
nc268209
フリー素材あそび 様
nc250973
nc258642
nc261521
タカハシセレナーデ
今年のは去年より短い
youtube:
原曲:弦楽セレナーデ ハ長調
作曲:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
使用ソフト
Audacity
AviUtl
CeVIO Creative Studio 7
タカハシ(トーク)
CeVIOTalkSync
VocalShifter LE
素材
Cevioファンキット
いらすとや 様
うずまき 様
nc156207
アイネ・クライネ・ナハトタカハシ
アイネが冠詞でクライネが小さな
ナハトが夜でタカハシがタカハシなんだそう
つまりこれは小夜タカハシ
youtube:https://youtu.be/6MmqBPVOqlo
原曲:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
使用ソフト
Audacity
AviUtl
CeVIO Creative Studio 7
タカハシ(トーク)
CeVIOTalkSync
VocalShifter LE
素材
Cevioファンキット
いらすとや 様
【さとうささら】火祭りの踊り【ファリャ】フルVer. 熱盛祭Ex
純心無垢な女子高生は、なぜ火刑に処されてしまったのか? 投稿済みのショートVer.と同一の火刑シーンを中心として、前後にストーリーをつけたものです。全体20分超に対して、タイトルの楽曲は4分で、トーク中心の作品です。楽曲がお目当ての方はショートVer.をどうぞ(sm31728480)。
ストーリーは、登場する「アンデスアリ」も含め全て架空の作り話です。1刺しで人間を倒す、強力な神経毒をもったアリは存在しませんのでご安心を。またこの動画を通じて、何かの考えを主張したり、メッセージを伝えようとするものではありません。ひたすらただのお話です。標題以外に、BGMにバッハのブランデンブルク協奏曲、平均律、ファリャの「アンダルシアのセレナータ」を使っています。
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【シューベルト】岩の上の羊飼い【さとうささら・初恋物語その3】
ソプラノとクラリネットのためのリサイタルより3曲目、シューベルトの大曲にして最高傑作とも評される、岩の上の羊飼い(岩上の羊飼い)。複数の詩が使われているのが珍しいです。歌詞は拙訳で、最後は意訳です。リケジョささらの、初恋の物語の一部として。今回も音楽のみです。次回は最終回。
1曲目:【マイヤベーヤ】羊飼いの歌→sm31985213
2曲目:【クロイツァー】水車→sm32050295
4曲目:【シュポーア】声を合わせて→sm32259443
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【第十一回ボカロクラシカ音楽祭】クロイツェル【さとうささら】
ベートーヴェンの生誕250周年を記念する一環として、声楽コンクールが開催されました。曲目は歓喜の歌でも、荘厳ミサでも、ベートーヴェンの歌曲なら何でもいいのですが、ささらちゃんが選んだ曲目が何と・・・ 本来この曲目では参加できませんが、開催委員会の手違いで、そのままエントリーされてしまいました。さて、どうなることやら?
今回は、特別審査員として、ベートーヴェンご本人に草葉の陰からお越しいただきました。ささらちゃんの背後から、厳しい表情で採点をしています(スコアをつけています)。
ヴァイオリンソナタ9番「クロイツェル」(作品47)は、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタの中でもよく知られたものの1つで、高度な演奏技術を必要とします。今回その第一楽章です。ヴァイオリニストのロドルフ・クロイツェルに献呈されたのでその名がつきましたが、クロイツェル本人は一度も演奏しなかったとか。繰り返しを省略しましたが、それでも全体で600小節以上あり、音符数はトリルも含めると8651ありました。音間違いを完全に追放するのは難しいですね。
第十一回ボカロクラシカ音楽祭参加作品(お題:ベートーベンの曲)。
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【マイヤベーヤ】羊飼いの歌【さとうささら・初恋物語その1】
ソプラノとクラリネットのためのリサイタルより1曲目、マイヤベーヤの羊飼いの歌。リケジョささらの、初恋の物語の一部として。前置きが長くてすみません。音楽は5'27"より。演奏会は調子がでてきましたが、恋の行方は?
2曲目:【クロイツァー】水車→sm32050295
3曲目:【シューベルト】岩の上の羊飼い→sm32160857
4曲目:【シュポーア】声を合わせて→sm32259443
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【モーツァルト】テッサリアの民【さとうささら】Kv316
これもコンサートで単独で演奏されるコンサート・アリアの1つです。これもモーツァルトが思いを寄せていたウェーバー家の娘、アロイジアのために書いたと言われています。モーツァルトはアロイジアの歌唱力を非常に高く買っていて、彼女をイタリアに連れて行って舞台デビューさせようとしましたが、それを知った父のレオポルトは激怒。「一度も舞台に立ったことのない娘をイタリアまで連れていきなり舞台に立たせて、うまくいくと思っているのか?何を考えているんだ」とか。そのときアロイジアは16-7歳だったといいますから、ちょうどささらちゃんと同い年くらいですね。
「夜の女王のアリア」を超えるG6音が最高音になっているほか、メリスマにも高度な歌唱力を要求される難曲です。これを歌いこなしたアロイジアは相当の歌唱力の持ち主だったのでしょう。この曲をモーツァルトは、この種の曲ではとてもよくできたと、自賛していたそうです。
この曲の題材はグルックのオペラ「アルチェステ」から採られたもので、オリジナルは古代ギリシャ神話を元にしたエウリピデスの悲劇「アルケースティス」(伊:アルチェステ)です。アルチェステはテッサリアを領していたアドメートスの王妃でした。アドメートスはアポローン神の好意により、自分が死ぬときには誰かが身代わりになれば生きながらえることができることになっていました。そしてまさにアドメートスに死期が訪れ、王国が最大の危機に見舞われたとき、誰も身代わりになろうとせず、ついにアルチェステは自分が身代わりになる悲愴な決意をします。そして最後の毒を飲み干したあと、テッサリアの民の前に立って国難を訴えたのがこの歌のシーンです。
レチタティーヴォがハ短調の深刻な調性で歌われたあと、アリアは一転して、死を達観したかのようなハ長調の明るいメロディになります。もう神には何も求めないけど、私の苦しみだけは分かってほしいと歌い、黄泉路への途につきます。オリジナルは紀元前ですが、困難に際して指導者が心のこもった言葉で民衆に語りかけることの重要さは、現代でも変わらない気がします。
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【シュポーア】声を合わせて【さとうささら・初恋物語その4】(最終回)
ソプラノとクラリネットのためのリサイタルのアンコールは、シュポーアの6つのドイツの歌の第2曲、Zwiegesang(声を合わせて)です。邦題で2つの歌という場合がありますが、乙女と小鳥がデュエットをするという意味の歌詞で、2つの歌が含まれているわけではありません(ZweiではなくてZwie)。音楽の部分は最初の3分弱、残りはおまけのトークですので、どうぞスキップしてください。
1曲目:【マイヤベーヤ】羊飼いの歌→sm31985213
2曲目:【クロイツァー】水車→sm32050295
3曲目:【シューベルト】岩の上の羊飼い→sm32160857
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【さとうささら】アルカンドロ、私は告白する【モーツァルト】
若きモーツァルトは、交際のあったウェーバー家の2人の娘の一人、アロイジアに恋をした。アロイジアとの結婚を願ったが、父のレオポルトが猛然と反対し、実現はかなわなかった。モーツァルトはアロイジアの歌唱能力を絶賛していて、オペラ歌手として推薦していたとか。のちにモーツァルトは、父の反対を押し切ってアロイジアの妹のコンスタンツェと結婚することになります。その間にアロイジアが他の男性と結婚してしまったのか、その辺の事情はわかりません。そのアロイジアのために書かれたというのがこの曲です。そんなモーツァルトの思いに想像を馳せながら聴いていただければ幸いです。
長いですけど、終盤のスケールが聴かせどころなので、ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
歌詞はイタリア語で、拙訳は私です。
これはモーツァルトのコンサートアリアの1つ。コンサートアリアというのはオペラの中のアリアではなく、単独でコンサートで歌われるアリアのことです。あまり知られていませんが、この中にはモーツァルトの珠玉の名作が含まれていると思います。モーツァルトのコンサートアリアのカバーは、これで4曲目になります。
やさしい春はもう微笑んで → sm29153606
私の感謝を受け取って → sm30590731
私はあなたに明かしたい、おお、神よ! → sm32811551
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【フランツ・リスト】ボレロ(ガスティベルサ)【さとうささら】ボカロクラシカクリスマス祭2023
歌ボレロの3作目はリストです。この曲はスペイン音楽というよりは、リストの個性を反映して歌唱も伴奏も技巧的なものになっています。これをフィッシャー=ディースカウが歌っているのを聴いて衝撃を受けて、なんとかこんな風に歌わせてみたいものだということで、うちのリケジョささらに歌ってもらいました。
歌唱部はバス記号(ヘ音記号)で書かれており、これをオク上げして歌ってもらっています。詩はヴィクトル・ユーゴーなのでフランス語です。舞台はスペイン、そしてこのガスティベルサという、ライフルをを持った不穏な雰囲気の男は一体何者なのでしょう?自分をジジイと呼ぶから相当な歳?連れている子供は分かれた女房との間の子?金もないらしい?そんな男が年甲斐もなく若い女の子に夢中になったって、それは逃げられるよね?それで金持ちの伯爵と一緒に逃げて行ったその方角に、ファルーの山がある。だからその山から風が吹いてくると、気が狂いそうになる、ということかな?
ユーゴーのこの詩はとても長くて、リストはその最初と最後だけを使って曲を書いています。全部使ったらどれだけ長い歌になるのか。作曲は1844年で、グノーやサン=サーンス(ともに1871年)よりは大分前です。
この曲はクリスマスとは一切関係がありませんが、クリスマスぽいCGを付けて無理やりこじつけました。このCG、祭りに間に合わなくなるので不本意ながら画質を落としてレンダリングしましたが、それでもレンダリングにまる1週間かかりました。ささらちゃんの家にリストの亡霊が現れ、クリスマスツリーの飾り達と宴を開き、ささらちゃんは巻き添えになったという想定です。
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【さとうささら】スプリングソナタ【ベートーヴェン】
ある全く別の動画のBGMとして作った音楽ですが、もったいないので独立の動画としてアップします。ヴァイオリンのパートをささらに歌わせていて、歌詞は自分の名前の連呼です。
静画はこれまた関係のない『リケジョささらの初恋物語』シリーズから抜粋したもので、物語のあらすじが追えるようになっています。本動画は以下のとおりです。
sm31985213 【マイヤベーヤ】羊飼いの歌【さとうささら・初恋物語その1】
sm32050295 【クロイツァー】水車【さとうささら・初恋物語その2】
sm32160857 【シューベルト】岩の上の羊飼い【さとうささら・初恋物語その3】
sm32259443 【シュポーア】声を合わせて【さとうささら・初恋物語その4】(最終回)
sm32313326 【さとうささら】あの幸せをもう一度【第八回ボカクラ祭】
sm32433398 【さとうささら】聖夜の歌より5.子らの友なるキリスト【コルネリウス】
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【IA AI English】ウクライナのために【グリエール:コロラトゥーラ・ソプラノのための協奏曲 第一楽章】
YouTubeからの転載です。ウクライナ・キーウ(キエフ)生まれの作曲家・フリイェール(グリエール)の代表作「コロラトゥーラ・ソプラノのための協奏曲」の第1楽章です。元々はヴォカリーズですが、これに英語のオリジナル歌詞を付けて英語IAちゃんに歌ってもらいました。大人っぽい声にするためにGenは目一杯上げて、さらにフォルマントを弄っています。この動画は世界向けのメッセージとするため、全部英語ですが、歌詞は単純なため、特に日本語訳を付ける必要もないと思いますが一応大意。
私たちはあなた方のために立ち上がる、最愛なる友よ、
正義のために立ち上がれ、悪に対して立ち上がれ
私たちはあなた方を愛する、親愛なる友よ
勝利の女神はあなた方に微笑むだろう。
YouTube → https://youtu.be/7f5xrBZPNqE
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【さとうささら】やさしい春はもう微笑んで【モーツアルト】
こんにちは、BQです。今年の春の歌として、モーツァルトの知られていないコンサートアリア「やさしい春はもう微笑んで」(Schon lacht der holde Frühling, KV.580)を、さとうささらに歌ってもらいました。この曲は、当時好評を博していたイタリアの作曲家パイジェッロの歌劇「セビリアの理髪師」をドイツ語で公演するにあたり作曲されたそうですが、使われることなく埋もれていたそうです。
ヒロインのロジーナが、思いを寄せる貧しい青年のリンドーロ(実はアルマヴィーヴァ伯爵)への愛を歌うもの。ロジーナと伯爵はその後、めでたく結婚して大団円。なお、同じ脚本で書かれたロッシーニの同名の歌劇のほうが、後年は有名になりました。
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【さとうささら】私はあなたに明かしたい、おお、神よ!【モーツァルト】
モーツァルトのコンサート・アリア(演奏会で単独で歌われるアリア)の3作目、"Vorrei spiegarvi, oh Dio!"です。とはいえ元はイタリアの作曲家・アンフォッシのオペラ「無分別な詮索好き」の初演にあたり、K419とともにモーツァルトの義理の妹、アロイジアに歌わせるために作曲されたそうです。
春の柔らかな日差しのような前半、テンポが速まって喜びが爆発するような後半、これを、失恋の傷から立ち直るきっかけになればとリケジョささらに歌わせたのですが、なんとこれは失恋の歌そのものだった!モーツァルトの歌曲には、このように歌詞とメロディが全く裏腹な作品があります。ささらちゃん、ごめんね。
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【CeVIO】カタログの歌【モーツァルト ドン・ジョヴァンニ】
モーツァルトの超有名なオペラアリア「カタログの歌」ですが、ニコ動で合成歌声でカバーしたのは私が知る限りではフィガロP様がテトさんに歌わせたのみ、男声は皆無みたいなので、これを歌劇「ササーニャ」の登場人物であるボリス(声:赤咲 湊)に歌ってもらいました。
これは好色かつイケメン絶倫の貴族ドン・ジョヴァンニに騙されたと気づいたエルヴィーラに、ドン・ジョヴァンニの従者のレポレッロが「騙されたのはあなただけでない」と慰める歌です。
この動画では、都会に憧れる貧しい農家の少女「ササーニャ」に対し、ボリスが「都会に行けばこんな男がいっぱいいる、だから気を付けろよ」と助言するシーンとしています。訳詞はそれに合わせて改変していますので、正しい訳詞についてはWeb上の情報等をご覧ください。
それにしても、酷い歌ですね。
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【さとうささら】オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 第1楽章 W.A.Mozart【ボイパロイド】
ささらちゃん歌いだし → #1:05
久しぶりにひじき祭参加です。
実況以外となるとボイパロイドくらいしか能がないので、
今年のボイパロイド祭で作ったボレロで
ささらちゃんのソロにほれたので協奏曲をお願いしました。
あなたもこれでささらちゃんにほれると思います。というかほれろ。すこれ。
VOCALOIDが除外ソフトに含まれていますが
メインがささらちゃんなのでレギュレーションが微妙なところです。
コーラスOKだったのでOKだと思うんですけどね。
問題ある場合はタグ外して参加取り消しで対応します。
コメントかなんかでご指摘ください。
曲はのためカンタービレで黒木くんが演奏した
モーツァルトのオーボエ協奏曲なので見てた人は聴いたことがあるはず!
オーボエといえばこれみたいなところもある曲なので、
必死に練習した人もいるかもしれませんね。
演奏指示はありませんが最後のTuttiのみささらちゃんも参加します。
需要はないと思いますが、どんなことをしているのか気になる人が見られるように
今回はプロジェクトファイル(ccs/vsqx/svp/mid)も公開してみようと思います。
https://ux.getuploader.com/withVoiceroid/download/2
pass:Sasara
・編成 (25トラック)
Ce:さとうささら (Solo.Oboe)
VL:東北ずん子x2 (Oboe)
SV:小春六花x2 (Horn)
VL:紲星あかりx3 (Vln1)
SV:ついなちゃんx3 (Vln1)
VL:紲星あかりx3 (Vln2)
SV:ついなちゃんx3 (Vln2)
VL:IAx2 (Vla)
SV:夏色花梨x2 (Vla)
VL:桜乃そらx1 (Vlc)
SV:京町セイカx1 (Vlc)
VL:結月ゆかりx1 (C.B)
SV:琴葉葵x1 (C.B)
(Ce:CeVIO CS, VL:VOCALOID, SV:SynthesizerV)
【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より11/13「イン・カルナトゥス・エスト」【さとうささら、CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の11曲目、「イン・カルナトゥス・エスト」(そして御身を授けられ)です。こちらもミサ通常文のクレドの中の1行。こちらは通常、ソプラノの独唱で歌われ、ここはCeVIOのさとうささらに歌わせています。
こちらの楽譜は1つ前の「クレド」よりもさらに完成度が低いです。ソプラノと低音の根音だけが完成、管楽器は空白の小節にはそのまま休符を打ってほぼ問題ありませんが(一部補筆した箇所があります)、弦楽器はほぼ無いに等しいです。それでメロディと数字無し根音だけを頼りに、和音をつけていく作業になりますが、どうしてもしっくり来ない箇所があり、そこは思い切って根音を変えたら解決しました。それでもまだ、しっくり来ない箇所がいくつか残っています。非和声音が連続する箇所の和音付けは難しいです。
さらに、ヴィオラとソプラノの間に、楽器指定もなく、1音符も記されていない謎の2パートがあります。これは一体何なのか?ヴィオラと低音楽器の間は声楽の指定席です。せっかく合唱団がいるのですから、ここには思い切って男声合唱2パートのバックコーラスとしてみました。また慣例に従ってソプラノの下に移しました。
大ミサ曲の中で、この曲だけフルートが入ります。ここはオーボエ奏者の1名が持ち替えて演奏します。
楽譜は以下のサイトよりDL可能。
https://imslp.org/wiki/Mass_in_C_minor,_K.427/417a_(Mozart,_Wolfgang_Amadeus)
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
6/13「クイ・トリス」→ sm40661548
7/13「クオニアム」→ sm40760284
8-9/13「イエス・クリステ」→ sm40985802
10/13「クレド」→ sm41175749
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クリスマスのお届けもの【さとうささら】
まだサンタクロースの存在を信じている純心な高校生、さとうささらの前に、本物のサンタクロースが現れました。そして彼がくれたプレゼントとは?
設定では、この歌声の主は近所の音大声楽科の学生で、この時期はボランティアのつもりでサンタに扮して、子供のいる各戸を回って歌声を披露しているのですが、喜ばれるよりは怖がらせてしまうことのほうがずっと多い様子です。
今年は忙しくて音楽祭も参加しそびれてしまいましたので、なんとかクリスマス祭には参加したいと思って突貫で作りました。音楽祭のテーマ「魔笛」で音楽祭の遅刻組も兼ねてということですみません。なんとかクリスマス祭の開催に間に合うよう突貫で作りましたので、いろいろ問題あると思いますが 時間切れということでご容赦願います。
音楽は「魔笛」第1幕より、タミーノのアリアです。本来はテノールなのですが、これをCeVIO CVSの銀咲大和に2オク下げで歌わせています。楽曲はクリスマスと何の関係もありません。すみません
追記:広告有難うございます!
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【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より8/13「イエス・クリステ」-9/13「クム・サンクト・スピリトゥ」【CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の8曲目、「イエス・クリステ」(イエス・キリスト)と、9曲目「クム・サンクト・スピリトゥ」(聖霊と共に)です。イエス・クリステは短くて、通常は次のクム・サンクト・スピリトゥと連続して演奏されます。2曲とも、SATBの合唱です。これで、何曲かに分けられていたグローリアが完結します。
久しぶりにたくさんの楽器が鳴り、楽譜は1ページ1段で表され、ブライトコップの楽譜では2曲で23ページを占めています。演奏時間はこれまでで最長の6分40秒。しかし終始合唱団が声を限りに歌っていますので、器楽演奏のみを楽しめるシーンがありません。これでブライトコップの楽譜の全130ページのうち83ページまで来ましたので、折り返し地点を過ぎたことを実感できます。
実はこの大ミサ曲の中で、本当の意味で完成しているのはここまでです。次のクレド中の2曲は本当に未完成で、後年の研究家によって補筆されたものが演奏されます。それに続くサンクトゥスとベネディクトゥスは完成とされていますが、それまで丁寧に付けられていた通奏低音の数字が欠落しています。レクイエムは作曲中に本人が絶命してしまったので未完成は致し方ありませんが、それよりずっと若い時期に作曲されたこの大ミサ曲がなぜ未完成に終わったのかは、古来謎とされています。
この大ミサ曲は、モーツァルトがコンスタンツェとの結婚を認めさせるために書いたといわれていますが、のちにコンスタンツェは悪妻だったことが分かり、制作意欲を失ってしまったのではないかと勝手に想像しています。
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
6/13「クイ・トリス」→ sm40661548
7/13「クオニアム」→ sm40760284
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【完結・モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より13/13「ベネディクトゥス」【CeVIO さとうささら、CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427もいよいよ終曲の13曲目、「ベネディクトゥス」(褒め讃えよ)です。ここで、これまで一度も出番がなく、椅子を温めるだけだったバスソロ歌手にようやく出番が回ってきて、ソプラノx2、テノール、バスの4重唱になります。ソプラノは例によってさとうささらと緑咲香澄、テノールも実は緑咲香澄の男声化、バスは赤咲湊です。最後のオザンナの部分に移ると壮大なSATB合唱のうちに曲を閉じますが、ここは実は前曲のサンクトゥスと同一です。また、冒頭の器楽前奏の最後あたり、またバッハが多用した音型が再現します。
完結までに1年以上かかってしまいました。最後までご視聴いただいた皆様、本当に有難うございました!こんなに手のかかる作品は、もう2度と手掛けないと思います。11月に開催された第十三回ボカロクラシカ音楽祭のテーマの一つが13だったので、それに合わせて投稿したかったのですが、結局クリスマス祭も過ぎた時期の投稿になってしまいました。足掛け3年になるのはどうしても避けたかったので、手間のかかるCGは今回手抜きしました。本当にあいすみません。
合唱団の皆さんには、椅子も用意せず、最後まで立ちっぱなしで申し訳なかったです。最後の拍手は自分で入れるのも何なんですけど、雰囲気です!
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
6/13「クイ・トリス」→ sm40661548
7/13「クオニアム」→ sm40760284
8-9/13「イエス・クリステ」→ sm40985802
10/13「クレド」→ sm41175749
11/13「イン・カルナトゥス・エスト」→ sm41355669
12/13「サンクトゥス」→ sm41436013
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※追記: 小川P様、ゆずごしょう様、広告有難うございます!
チャイコフスキー 四季より6月「舟唄」
チャイコフスキーのピアノ曲集「四季」より6月、「舟唄」です。それぞれの曲にロシアの詩人による詩が添えられていますが、ここではあえて日本語で歌詞をつけて、さとうささらに歌わせてみました。バイカル湖畔の夕暮れみたいな雰囲気で。後半は少しアレンジが入っています。
とあるSNSで頂いたキリ番リク曲です。よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
幕を開けよう2019
恒例のオリジナルクラシカ初演祭の開幕動画です。今年はショパンのワルツで、CeVIOのさとうささらと緑咲香澄にデュエットで歌わせています。曲目はワルツ第1番、華麗なる大円舞曲(Op.18)です。よろしく。
【さとうささら】火祭りの踊り【ファリャ】ショートVer.
ボカロクラシカ熱盛祭参加作品。楽曲は、ピアノ編曲版が浅田真央のプログラムにも使われたので、ご存知の方も多いかと思います。もっと長いストーリーで投稿の予定でしたが間に合わず、楽曲部分だけのショートバージョンでとりあえず期限内投稿。炎の表現なども手を抜いていますが、本格的にやると大変な時間がかかりますのでご容赦を。熱い曲とホラーを兼ねたつもり。よろしく。
フルバージョン→sm31748078
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追記:広告ありがとうございます
【さとうささら】あの幸せをもう一度【第八回ボカクラ祭】
あの日以来、リケジョささらから笑顔が消えた・・・失恋の歌です。共演相手の音大の青年を好きになってしまったリケジョささらは、その恋が実らないことを知って、悲嘆にくれる毎日です。
失恋に至ったいきさつ→sm31985213、sm32050295、sm32160857、sm32259443
モーツァルトのピアノ協奏曲23番2楽章に歌詞をつけたもの。第八回ボカロクラシカ音楽祭参加作品(テーマ:器楽曲作詞)。後半は、原曲の旋律性が足りないのを多少補っています。
なおこの曲は、薬師丸ひろ子が「花のささやき」という題で歌っていることを後で知りました。私の作品は原曲に忠実な構成になっています。
よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
可不 - 己を潔めよ わがこころ
作曲:J.S.Bach
作詞:かささぎ男
歌唱:KAFU
音源:Hollywood Ochestra Opus Edition
編曲・リアリゼーション:悠月 暁葉
先月中旬にオーケストラ音源とCubase ProとCevioAIを導入したためためしにぱちぱちと打ち込んでみた習作.大バッハの某名曲より冒頭合唱と呼応するアリアです.
動画は適当
【クロイツァー】水車【さとうささら・初恋物語その2】
ソプラノとクラリネットのためのリサイタルより2曲目、コンラディン・クロイツァー(クロイツェル)の水車(Das Mühlrad)。ベートーヴェンが献呈したヴァイオリニスト(フランス人)とは別人で、自らクラリネットも吹いたドイツの作曲家。リケジョささらの、初恋の物語の一部として。今回は音楽のみです。
1曲目:【マイヤベーヤ】羊飼いの歌→sm31985213
3曲目:【シューベルト】岩の上の羊飼い→sm32160857
4曲目:【シュポーア】声を合わせて→sm32259443
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【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より6/13「クイ・トリス」【CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の6曲目、「クイ・トリス」(世の罪を除きたもう主よ)です。お祭りが終わって作業を再開しましたが、一月以上かかってしまいました。こちらはSATB2部の合計8パートからなる荘厳な合唱で、これをCeVIOのColor Voice Seriesの皆さんに歌ってもらっています。動画ではSATB各4名しかいませんので、これを分割すると各パート2名になってしまいますが、そこはもっと大勢いると思って心の耳で聴いてください。
5分程度の動画ですが、フル動画なのでjpegファイルが1秒に30ファイル、2カメで合計2万ファイル以上あるのを別として、Cubase上で合計53チャンネル、音響関係で生成されたファイル数が合計137となっています。
この「クイ・トリス」も、元来ミサ通常文では1曲の「グローリア」を何曲かに分割して歌ううちの1つです。オケはオーボエ、ファゴット、ホルンが各2管、トロンボーンが3管、第1・第2バイオリンとビオラ、チェロ、コントラバスと通奏低音のオルガンです。
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
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※追記:小川P様、ゆずごしょう様、ジョニー様、フィル様、半兵衛p様、広告有難うございます!
パレストリーナ 詩編123 Ad te levavi oculos meos
パレストリーナに初めて挑戦してみました。私がカバーする最も古い作曲家になります。SATB四部合唱で、それぞれCeVIOのさとうささら、緑咲香澄、銀咲大和、赤咲湊に歌ってもらっています。
楽譜は現代譜に編集されたものしか手にいらず、オリジナルがどうであったかは分かりません。また、調律はA=440Hzの平均律しか能がありませんのですみません。また、歌わせ方も当時はヴィブラートさせなかったと聞いていますが、普通にヴィブラートさせる現代歌唱法で歌わせています。
リヴァーブはCubaseの付属にNew York Chapelというのがありましたので、それを使ってみました。石造りの古い教会の中で歌ったらこんな風かな、というところです。
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【バラード】オフィーリアの死【CeVIO CS7 フランス語カバー】
オフィーリアと言えば、ご存じシェークスピアの「ハムレット」の登場人物ですが、最後は気が狂った挙句に、川に落ちて溺死してしまいます。このシーンは、芸術家たちのインスピレーションを相当に掻き立てたらしく、これほど多くの画家がこれを題材に絵を描いていたとは知りませんでした。ここではその一部を使用しています。ここでは使っていませんが、あのドラクロワもこれを題材に絵を描いています。そしてこれを題材に独自の詩を書いたのがフランスの詩人のルグヴェで、それに付曲したのがフランスの作曲家、ベルリオーズです。ベルリオーズといえば、「幻想交響曲」くらいしか知られていませんが、歌曲もたくさん書いています。
それでこの曲は「トリスティア」作品18の2曲目で、ピアノ伴奏のソプラノ独唱と、ソプラノ、アルトのコーラス、さらにそのオケ伴奏の3つのバージョンがあります。ここではコーラスのピアノ伴奏のバージョンを、CeVIOのさとうささらと緑咲香澄にデュエットで歌ってもらいましたが、コーラスエフェクトを多めにかけています。悲劇的な題材ではありますが、音楽は全く暗さを感じさせません。歌詞を知らずに聴いている限りは、これほど悲劇的な題材とは分からないでしょう。画像は全てWikiCommonsより拝借しました。拙訳は私です。
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フラワー・デュエット【さとうささら・緑咲香澄】
フラワー・デュエット(花のデュエット、花の二重唱)は、ドリーブのオペラ「ラクメ」の中でも、最もよく知られた曲です。これはイギリス統治下のインドで、ヒンズーの高僧の娘ラクメと、イギリス人将校の悲恋の物語。これを、CeVIOのさとうささらと緑咲香澄に歌ってもらいました。ささらがラクメ役、香澄が侍女?のマリカ役です。
花と言っても、インドなので熱帯の花というイメージですね。日本人はあまり思わないのかもしれませんが、欧米人にとっては蓮や睡蓮は圧倒的に熱帯の花のイメージのようです。
演奏は、IMSLPにあったオケのパート譜と、ピアノリダクションから復元したものです。音源の関係で、一部に楽譜にはあるけれど、鳴っていない音があります。
歌詞はオペラ対訳プロジェクト((https://www31.atwiki.jp/oper/)から使わせて頂きました。多謝。本当はモーションを付けたいところですが、初演祭の時期と重なっていたりして時間がありませんので、静画1枚にて失礼します。
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【CeVIO合唱団】ホルストのクリスマスキャロル【ボカクラクリスマス祭2022】
このイギリスを代表する2大芸術家のコラボによるクリスマスキャロル(原題:In the Bleak Mid-Winter)は、この時期海外では広く歌われているようです。日本でも讃美歌468番「木枯らしの風」などとして、日本語歌詞もつけられている模様ですが、ここではホルストの原曲のまま、アカペラ4重唱としてCeVIOの面々(CS7)に歌わせてみました。
キリストの生誕を祝う曲で、生誕地のベツレヘムでは冷たい風が吹き、雪が降り積もる状況ではなかったと思いますが、多くのヨーロッパ人にとってはそのようなイメージなのかもしれません。木枯らしというのも、まだ木に葉が残っている季節の言葉なので原詩のイメージではありませんね。発音は変に聞こえるかもしれませんが、例によってイギリス英語で、歌唱英語なので話し言葉ではあいまい音になるところもはっきり発音させています。拙訳は私です。しかしなんとなく、この曲はドヴォルザークの「家路」に似ているような気が。
作詞:クリスティーナ・ロセッティ Christina G. Rossetti、作曲:グスタフ・ホルスト Gustav Holst
ソプラノ:さとうささら、アルト、テノール:緑咲香澄、バス:銀咲大和
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