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第28回:「おおきく振りかぶって」によるスポ根からの脱出
野球(スポーツ)を知らない人間が観ても面白いと感じるところにこの作品の素晴らしさがあると思います。
条件づけの理論は私もかなりお世話になりました。というか現在進行形でお世話になっています。
勉強時にペンを持つことで集中するとか、面接等の時に相手の目を見ることで心落ち着かせるなど・・・かなり有用です。
第27回:「スキップとローファー」が描く曖昧から堅実への昇華
「まぶしくて、まぶしくて、ボクは目を逸らしてしまう。」 いや、ほんとに。
原作未読なのに原作愛を感じることができるというのが素晴らしいですね。
第26回:「コードギアス反逆のルルーシュ」が「ゼロ」にそそぐもの
1期の「私(ゼロ)はメシアではない」からの、2期の「お前は英雄(ゼロ)になるんだ」は私好みで好きなストーリーラインです。
喉が限界なので触れませんでしたが、正直、劇場総集編でシャーリーが生き残っていることに納得できていません。
※途中、声が小さすぎてマイクに乗っていない部分がありますが、ご了承ください。
第25回:2024年冬期アニメのあれこれ
正直、今期は私の琴線に触れる作品が少ないですね。なんだったら、いま再放送中の「よりもい」が一番面白いまである。
※体調不良につき、喉が死んでおり、トピックごとに喉休憩を入れたので音質が異なっていますが勘弁願います。
追記:略称は「ルプなな」で決まりなのですか?これはこれで呼びにくいですね。
第24回:Re:『「Re:ゼロから始める異世界生活」』
正直、タイトルが「ゼロから始める異世界生活」だけなら観てなかった自信があります。「Re:」があるから観る気になりました。
これからも既読スルーせずに返信していこうと思います。
追記:「Re:」ってコロンでしたっけ…記憶が…
第23回:「薬屋のひとりごと」と「氷菓」からみるターゲット層の推移の話
これからの作品はマーケティングの分析力が一層試されるのでしょうね。とても興味深いです。
ちなみに、名探偵コナンもこの流れを汲んでいる傾向にあります。
商業的にみるか芸術的にみるかで、視聴者の好みが分かれそうです。
私は最近の傾向は極端だと感じていますので、何事もバランスが大事だと思っているところです。
追記:「薬屋のひとりごと」と当チャンネル名は何も関係はありません。偶然の一致です。
第22回:「ソードアート・オンライン」が取り戻す日常の話
カヤバにとって「現実」が非日常で、「非現実な世界」こそが彼の日常である。
そんな彼だが「現実」の良さもちゃんと理解している。
今後キリトとカヤバが同じ到達点を目指すとしたら、現実でも非現実でもない、それらが混じり合った別の概念世界なんでしょうね。
余談ですが、放映された時代背景をみるに「日常を取り戻す」というテーマはマッチして当たり前だなと感じました。
途中、無視できないノイズが入ったので修正しています。悪しからず。
第21回:「陰の実力者になりたくて!」が取り入れる繰り返しの美学
ついに最後まで観てしまいました。くやしい。しかし、まさか前世軸とぶつかるとは思わなかったです。
やっぱり「天丼」は喜劇の王道のひとつなんだなと感じました。
今後の展開が楽しみです。
以前投稿した内容の追記です。
追記:ジミナは実在した人間でしたね。訂正してお詫びします。
番外編:「【推しの子】」感想まとめ:補足
この動画はフィクション(妄想)である。というかすべての私の動画はフィクション(妄想)である。
「嘘は最大の愛」だから仕方ないね。
補足の方が感想本編より長くなってしまいました。私の話ではよくあります。
第20回:映画「クレヨンしんちゃん」が育む救いのヒーローの話
子供を「心ある人間」に育てるのは大人の役目である。そういう物語だと私は解釈しています。
そういう解釈であってほしいと想います。
風間くん『ボクの友達は心がエリートです』←好き
思い出補正の影響で長くしゃべりすぎたので編集しています。
第19回:「STEINS;GATE」が描く「とくに意味はない」ものへの愛着の話
この手の作品は多く語らないのが華だと思うので自重しました。(当社比)
番外編:「【推しの子】」感想まとめ
この動画はフィクション(妄想)である。というかすべての私の動画はフィクション(妄想)である。
2期以降も楽しみにしています。
第17回:「機動戦士ガンダム 水星の魔女」がつなぐシリーズテーマ
お互いを「理解」したときに「結婚」する。そんな当たり前の話です。
○聴聞 ×聴問
第16回:「CLANNAD」で至る家庭への安心感
朋也が父親と同じ境遇になり、汐(不安を抱える子供)と向き合うシーン。そして、自分の父親(家庭)と向き合うシーンは涙腺にくるものがありました。
私もそうですが、これらのシーンを観たとき、どこか救われた気持ちになった視聴者が多かったのではないでしょうか。
※またまた編集ミスで再投稿しています。
ご指摘いただきましてありがとうございます。
前の動画を見てくださった方、申し訳ありません。
第15回:「フルーツバスケット」が彩る個性達
あの時代の作品群は世紀末ということもあり、時代の変革を表している作品が多くみられます。
面白いですね。
想い出補正もありますが、個性を見つめ返す良い作品だと私は思います。
※一部ノイズ修正しています。
第14回:私達は「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の夢を見ない
咲太が内外から愛される理由が分かりますよね。
私もそうありたいものです。
第13回:「君の膵臓をたべたい」の膵臓を食べたい
メディアミックスで成功するためのイロハを教えてくれるとても参考になる作品群です。
私は作品の本質が崩れない限りは原作改変容認派なので、この実写版はよい改変だったなと思います。
第12回:「進撃の巨人」が進撃する人類の根源
完結おめでとうございます。とても楽しく観させていただきました。
エレンの本質がバカな子供だからこそ、この物語はもっとシンプルに考えるべきなのかもしれませんね。
余談ですが、メタ的な話をするならば、自分の意見をはっきり言えて選択できる(自立している)ジャンと、まさに物語中に親離れや自立に対面したコニーが生き残って、家族がいて(エレンと同じく)馬鹿な行動ばかりしている(とエレンが感じている)サシャが銃殺されるのは必然だったのかもしれません。
第11回:「銀魂」が謳うパロディの有用性と魂の在り方
たまに理解不能な話(パロディ)もありますが、基本的にはテーマ性に基づいて構成されていると感じています。
この作品の根底にあるものが当時の少年達の心を知らず知らずのうちに掴み、週刊少年ジャンプで連載が続いたんだと考えると胸が熱いですね。
※動画データが壊れているとの指摘を受け再投稿しています。
それまでに観ていただいた方、申し訳ありません。
ご指摘いただきまして、ありがとうございます。
眠い時に投稿するものではありませんね。睡眠の重要性!
第10回:「無職転生~異世界行ったら本気出す~」が綴る主人公の歩み
この作品において「転生」とは、我々の人生における転勤とか転校といった割と身近に起こりえるイベントのひとつでしかないものだと解釈しています。
どちらかというと若返りに近いものだと思います。
ルーデウスが人生というものに満足した時、前世の男のモノローグが消えるのではないでしょうか。
クオリティが高いので、リアリティを感じ、物語に没入しやすい良い作品です。
第9回:「鋼の錬金術師FA」が錬成するテーマとタイトルの整合性
特別な力などに頼ることなく鋼の魂を錬成する重要なファクターは「円(人の縁)」である。そんな物語です。
○錬金術師 ×錬金術士 素で間違えました、ごめんなさい。
作中のおっさん達が愛おしいです。
この作品を語り出すとアビス以上に長くなるので自重しました。
第6回:「その着せ替え人形は恋をする」にみる憧れへの想い
これがいま流行の「推し」ってやつですかね(おっさん並感)
理想とかの話になると話が脱線しそうだったので短くまとめました。
○理想 ×現想 誤字ってなんで後から気づくんですかね。
それにしても「MY DRESS UP DARLING」はお洒落ですね。
今後とも、応援しております。
第5回:「陰の実力者になりたくて!」に宿る「絶対に面白くする」という強い意志
認めましょう。悔しいですが、面白いです。
今後の展開が気になる作品として「陰」ながら応援しています。
第4回:「聲の形」に学ぶコミュニケーションの重要性
自分の好きな漫画を自分の好きなアニメーション制作会社が手がける感無量さよ。
これほど愛おしい「バーカ!」が未だかつてあっただろうか。
※途中、無視できないノイズが入ったので、一部ノイズ修正しています。
第3回:「名探偵コナン」の武器とは何か
コナンの映画はもはや毎年の恒例行事みたいになっていますね。
長くなればなるほど選択肢が狭まるのは痛し痒しです。
そんな中、基本コンセプトは崩して欲しくないという願望のお話です。
第2回:「デジモンアドベンチャー」にみる時代背景
とても時代に愛された作品ですよね。
最近の作品はハード面だけでソフト面が進化できていないと感じます。
序盤、部屋が寒すぎて凍えているので、吐息がマイクに当たってノイズが発生しています。ごめんなさい。