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【Demix Pro】Something & Maxwell's Silver Hummer【Mono Mix】
第一弾「もし、カムトゥゲザーに専用モノミックスがあったら」に続く、第二弾は、「サムシング」と「マックスウェルズ・シルヴァーハンマー」の二曲を連続にしてみました。
と言いますのも、サムシングの正式なベースとなったと思われるTake37は、演奏後にピアノとベース、ドラム、ギターによるジャムが結構長めに繰り広げられるのですが、それを半分ほどに約めて、マックスウェルズ・シルヴァーハンマーの別ミックスではイントロがあるバージョンがあり、それをそのまま借用して、サムシング後のジャムのドラムとマックスウェルズ・シルヴァーハンマーイントロのドラムを連続させました。
モノラル化にあたっては、各種楽器にフランジャーやフェイザー、ドラムは二つか三つくらいちょっと違う効果のリバーブを重ね、ステレオのクリアさとは違う「もどかしさ」を敢えて演出しました。
【Demix Pro】Please Please Me Mono-Remastered-2009【Stereo Remix】
気付かれにくいんですが実はこの曲、モノラルとステレオではテイク自体違います。
ステレオでは
・ジョンが後半一部歌詞を間違える
・アウトロに大目のディレイが掛かる
のですがモノはそういった事はありません、
それをステレオ化しました。
かなり良く分離出来たので、ハモニカ真ん中、ジョージのギターと思われる音を右、ジョンをやや右寄り、
リズム隊はいつものように左に配置しました。
【Demix Pro】YMO / Wild Ambitions「夜のヒットスタジオ演奏」【Stereo Mix】
1983年、過激な淑女のシングル販売と共に、夜のヒットスタジオにて出演、演奏(ほぼ被せだけど)したものより、
二曲目のWild Ambitionsを以前上げた「なるべく他の演奏を消して三人の演奏にフォーカスした」リミックスと同じように、
教授のピアノが左、幸宏のドラムが真ん中、細野さんのベースは右、という基本配置はそのままにStereo Mixしてみました。
これをアップする2023年6月18日はTwitterのタグで
#好きなアルバムラスト曲1選
というのもあって、これと、あとServiceのPerspectiveとかもラストを締めくくるのに好きなんだよね。
(まぁServiceはその後「謎の茶柱の和み風景」がクレジットされてるから正確にはラストじゃないんだけど)
Service以降はオマケや話題作りや同窓会や老人会になっていった訳で、
YMOとしてそれなりに真剣に作った最後のアルバムとしては「浮気なぼくら」で最後な訳で、その最後を締めくくるのが教授と細野さんの唯一の二人クレジット曲なんだから何か染み入ります。
浮気なぼくら販売当初からこの曲は甲乙付けがたいくらいこのアルバムで好きで、後にHPやPixivで展開してる
JoJoの世界観だけを借りたオリジナルのお話「Sorenante JoJo?」で、ある一章のサブタイトルにも使ったくらいです。
「人生は暗闇の荒野を手探りで進むようなモノ」「いつか希望の光が地平線に見えてくる日を夢見て」
そういう思いはずーっと持っていて、文章という形で残した形になりますね。
【Demix Pro】Mood Indigo (1957)_Ella Fizgerald【ステレオ】
この曲は色んな人がカバーしているんだけど、その中でも一番幸宏さんの匂いのする気がしたエラ・フィッツジェラルドの1957年のカバーをステレオにしてみました。
このバージョンではピアノとベースとボーカルのみ、という非常にシンプルな構成で、ほぼ分解する要素が無かったのですが、無理矢理ピアノを分解してちりばめ、右にピアノ多め、左に残りのピアノ成分とベース、中央にボーカルという配置にしました。
【Demix Pro】ファム・ファタール-妖婦- / 細野晴臣【Remix】
何度も何度も聞いている方なら出だしのピアノの時点でアレ?となって
演奏が始まってアレ?となって
歌が始まってアレ?となるように、ピアノ二音追加(原曲よりホンの少し後ろ倒しになる)
ドラムにこれでもかと色んなタイプのリバーブを掛けまくり、細野さんのボーカルも3トラックに分けて1トラックオリジナルのまま、残り2トラックは加工しました。
一番やりたかったのはイントロとドラムです。
【Demix Pro】白銀は招くよ・Ich bin der glucklichste mensch auf der welt(1959)・みんなのうた朝日ソノラマ版(1961)【ステレオ】
映画の主題歌該当部分そのまま、音源もそこからクリーニングからの音源分離でミキシングしてステレオ化。
歌の内容は日本で良く知られている物とは全然違いますが、高橋幸宏版の同曲と少しリンクした愛や恋を賛美する歌です。
無駄に長いイントロとアウトロもここから来ているのだと判りますねw
お次は某公共放送「みんなのうた」1961年1月初出、朝日ソノラマ版の日本語詞バージョンです。
こちらも音のクリーニング、音源分離、歌部分で引っ込んだ演奏を引っ張り上げての音源分離でミキシングのステレオ化。
一番の詞が部分的、そして途中から最後三行目まで差し替えられて爽やかさの中にほろ苦い恋の歌にしているのが幸宏節ですね。
「ヤーホッホー」は幸宏さんオリジナルの節回しだったんでしょうか。
半分くらいはこの藤田敏雄氏の詞を元にしていることが窺えます。
原曲と違ってすぐ歌に入るので2分ちょっとというお手軽さですね。
【Demix Pro】東海林太郎「椰子の実」ステレオバージョン【1936年POLYDOR SP盤】
良い曲ですよね。
1936年ポリドールから発売の最初のSP盤より音源を取得、Audicityにてクリーニング後イコライジングなどを施した上でDemix Proにて各要素を分離、その各トラックを更にAudicityにてミキシングや音量調整などを施し、ステレオにしました。
この曲はかなり素晴らしく音の分離が良く、かなりすんなり、結構自然にステレオにできたと思います。
【Demix Pro】Conputer Game Theme of Circus & Fire Clacker【MONO Mix】
「もし」最初の日本盤Yellow Magic Orchestraがモノラル盤も出していたら?
そんなifをやってみました。
単に音の強弱でなく、エフェクターを掛けたり、つなぎ目を長くしてみたり、教授のピアノの部分でもドラムが続いていたりと
ちょっと遊び心のつもりが結構時間掛かってしまいました…
【Demix Pro】YMO / MASS -Koma+Oridinal Extend Edition-
以前に昔のソ連のアニメ映画を当てはめて作った物を、割と徹底的に作り直した物です。
曲の長さも調節して、原曲の余韻の方を後に来るように8小節ほど原曲の最後の方を伸ばしました。
今度は1926年の実写映画からで、割と内容のテーマは似通ってるかも知れません
ピーター・バラカン氏の「つぶやき」は全てサイレント映画の字幕形式で英語と日本語訳、ロシア語と日本語訳を差し込みました。
今表面で調べられる歌詞の載ってるサイトだとラテン語系アルファベット置き換えでキリル文字じゃない所ばかりなので、
Я Иду(ヤー・イドゥ「私は行く」)と言うように、ちゃんとロシア語に直しました。
ラテン語系アルファベット表記から元のロシア語を推測するのは中学生の頃ロシア語講座見てたお陰で割とあっさり出来ました。
ええ、読む「だけ」なら読めるんです、ロシアのアルファベットは覚えてますし。
【Demix Pro】ルイ・アームストロング「オチ・チョ・ニ・ヤ」【Stereo】
元々トラディッショナルだった物を1920年代にロシア地方にてまとめた物が元になっているようだ。
それを映画(グレンミラーのお話1954年)の出演・サントラ用に演奏した物を1956年、拡張サントラ盤として追加された二曲の内の一曲。
どうしてこの曲をチョイスしたかというと、私のHPやPixivで展開しているガンダムの宇宙世紀物で、登場人物の一人が
ア・バオア・クー攻防戦の時に臨時で与えられたザンジバルの「艦名」と言う事でこのオチチョニヤを使わせてもらった経緯から。
(0083登場のザンジバルに「リリー・マルレーン」なんて洒落た名前が付いていたので触発されてみた)
意味は「黒い瞳」で綺麗な名前なのだけど、どことなくジオン的な「これどういう意味なの」的なニュアンスも出したかったので、古い楽曲の中で「何かないか」と探して、曲はその時知らなかったけどルイ・アームストロング演奏の物を使わせてもらった。
このカバー曲では演奏が主体だけれど、本来はちゃんとした結構長い歌詞の歌です。
【Demix Pro】ウルトラQ「カネゴンの繭」場面順サウンドトラック・その2【ステレオ化】
カネゴン場面順サントラステレオ化・その2
後半になるとなんか開き直って本編そのまま流しながらBGMだけの部分差し替え(基本その部分の台詞無し)で、時々サントラに本編の台詞が被るところも出てきます。
あと、金男達少年のヒゲ親父に対する反抗シーンは割とそのままで、メインタイトルの音楽はモノラルで本編そのまま残しました。
オチの音楽が、もうこれ以上ないくらいのオチの音楽です。
・脱走:カネゴンM10&11
・追跡:カネゴンM12
・怪物カネゴン:宇宙指令M4
・バラシュート:カネゴン・テーマ3
・歓喜:カネゴンM19
・エンディング:カネゴンM20
サントラの使用時間に対して場面が短いところは「育てよカメ」も含めサントラに合わせて場面を引き延ばしています。
【Demix Pro】ウルトラQ「カネゴンの繭」場面順サウンドトラック・その1【ステレオ化】
お話的に色々と伏線とか有るのでストーリー順に並べるとどうしても「ほぼ本編」になっちゃうので二分割、その一
それでもちょくちょく場面削ってるので全編をキチンと見たい方はそれなりに見られる場所、或いは購入なりしてお願いします。
ただ、今回のこれで「細かいBGMなしのやりとり」以外の「お話的にも重要な場面」なんかも入れちゃったのでほぼネタバレなんですよね。
友人が見つけた怪しい繭を金男が受け取り、カネゴンになって、怪しげな祈祷師の婆さんの占い結果をしつこく問う金男(カネゴン)に「チビ」がお口チャックするシーンまで。
サントラ中はほぼ本編の音は入ってませんので、一部台詞なしです。
・タイトル;カネゴンM2T2
・金男と繭:カネゴンM1&15
・巨大化した繭A:カネゴンM3T2
・巨大化した繭B:カネゴンM3ー鈴
・魔の一夜:宇宙指令1A
・カネゴン誕生:カネゴンM17
・カネゴンと両親:カネゴンM4
・号泣:カネゴンM4コード
・さまよえるカネゴン:カネゴンM8
・金食いカネゴン:カネゴンM6
・怒れるチビ:カネゴンM9T2
【Demix Pro】ウルトラQ「育てよ! カメ」場面別サウンドトラック【ステレオ化】
ストーリー順のため、多少本編も交えますが、この話数のサウンドトラックは余りにメインテーマのアレンジ(楽器構成は同じ)が多いので、多少削らせていただきました。
それでもメインテーマバリエーション三曲入ってるんです(PreOP・OP・EDは流石に削れない)
ギャングの役一人、二瓶さんが良い味出してますね。
ギャングなどの追いかけっこやもめ事、大きくなったカメが太郎を乗せて空を飛び回るシーンなどは全てメインテーマアレンジなので割愛しました。
このほかにも「宇宙指令M774」「燃えろ栄光」「東京氷河期」「バルンガ」「カネゴンの繭」などは専用のタイトルとナンバーが付されています、ほか、限定的な場面の限定的な曲なんかはMナンバーの他に使用場面の名称が書かれています。
・太郎のカメ:育てよカメM1
・目撃:育てよカメM2
・タイトル:育てよカメM3
・走るトラック:育てよカメM5
・太郎の夢:育てよカメM8
・がメロン出現:育てよカメM9
・乙姫と太郎:育てよカメM13
・エンディング:育てよカメENDING
これとカネゴンはほぼ同時進行でステレオ化作業した事もあり、特徴を付けるために、
育てよカメではドラムは真ん中、と決めてステレオ化しています、もともとドラムロールを交えたリズムが主体になっているので。
カネゴンは臨機応変で対処しました。
【Demix Pro】一杯のコーヒーから【ステレオ Mix】
オリジナル盤は昭和14年販売。
これのオリジナルの音(モノラル)はつべで見られるので、私がステレオMixした物のみ。
なかなかオサレな曲であります。
【日本コロムビアオリジナル盤】アラビヤの唄【Demix Pro STEREO】
戦前歌謡より、日本コロムビア盤の「アラビヤの唄」、まずはSP盤より直のモノラル音声。
この頃は同じ題材の唄が、演奏者や歌手を替えて各社から販売されていました。
私が所持していたのが日本コロムビア盤の戦前・戦中歌謡集なので、レーベルを確認する限り
歌手名は記されて居らず、「男女合奏」となっておりました。
次に、Demix Proによるステレオミックスです。
ボーカルを二つに分けて、片方ににフェイザーやリバーブを掛けて合成して少し妖しい感じにしてみました。
【Demix Pro】チュニジアの夜・アートブレイキー ザ・メッセンジャーズ
まぁたまにはジャズでも。
ドラムやカウベルといった打楽器類の分離が中々上手く行った気がする。
ピアノやベースがどうしても全編通しでは拾いきれないのが惜しいなぁ。
画面通りの音配置で、ドラム右、吹奏楽器真ん中、ベース左寄り、ピアノ左と言うようになってます。
【Remix】Dear Prudence - Long Version -【Demix Pro】
因みにこの曲、ビートルズで私が一番好きな曲です。
51分のドキュメンタリーを元に、カラー映像部分のみで、なるべく同じ画が出てこないように努めようと編集してたら思いっきり何度も同じ場面出てきて(´・ω・`)
音楽の方は、いったん出来る限りの分解をし、右チャンネルのエピフォンカジノによるフィンガーピッキングのみが抽出されるように努め、アウトロとイントロを編集し、フェードインもフェードアウトもせず、しかもアウトロは長めに、イーシャーデモの囁くような歌声のみを抽出し、一番のみ歌って終わるように編集しました。
原曲と相違点は原曲ではドラムが「やや右寄り」なのを、こちらではほぼ真ん中にしました。
まぁ、私も実際のドラムの波形見るまで気付かなかった事なので気付く人も少ないと思います…w
ベースの最初の音が何故か二重っぽくなってしまったのだけが心残りです。
【Demix Pro】The BEATLES_Tomorrow never knows_Matrix One -Stereo Mix-
この曲のこのテイクは、収録アルバム「Revolver」モノラル盤が既にプレスに入っている段階で、プロデューサーであるジョージ・マーティンが突然電話で当該曲の別Mixへの差し替えを指示し、と言ってプレスされてしまった分はそのまま流出というある意味「緩い時代だから起きた」界隈では有名な「モノラル版別テイク」で、音の印象はステレオ版に近いのですが、(正規モノラルになったMIXはもっとSEの抑えめなものになった)それでもステレオ版とはまた違うMixで、最後のピアノの演奏が大きく残ったまま急にフェードアウトするのが大きな特徴です。
曲自体の「長さ」は一緒でも、無音部分が少ない分けです。
それを、Spleeter Guiで五要素に分解し、更にそのうち二つをDemix Proにて何度も解析・分離し、20を超えるトラックをAudicityに並べ、さらに各分離された音の調整、切り貼り(特定の音を真ん中から左に移すため)したりして、ステレオ版のような「SEがぐるぐるPANする」ような感じにしました。
最後はピアノなどフェードアウト直前の音を強調し、急にフェードアウトするかのような仕上げにしています。
【Demix Pro】The BEATLES・Come Together Monaural Mix
ビートルズ後期のアルバム「アビーロード」「レットイットビー」には限定的にモノラル盤は存在しますが、それらは「ステレオ音声をモノラルで出力」であり、初期~中期のビートルズのようにステレオ・モノで別々に独自Mixされたものではありませんでした。
そこで、仮に私がMonoMixをしてみました。
やってる加工もおおよそ60年代で出来る事でやってますが、どうやら公式にミックス違いは無いと言われているようですが、ブラジル盤か、UK8トラックテープ盤か判りませんが、どうやらステレオミックスよりフェードアウトが若干遅い(表記される曲の分数は同じでも、音が全部消えるまでの速度がモノラルの方が長く、今ではフェードアウトで聞こえない部分まで聞こえる)ようで、
今回のMixのため、2009年ReMasterと、1969年当時のステレオMixと、ブラジル盤と思しきモノラル盤から
ドラムのパートを2009とモノラルで2つ、ボーカルは3トラックそれぞれの音源から慎重に速度あわせをして合わせました。
ダブルトラックならぬボーカルのトリプルトラック、微妙にブレるそのフランジングは当時の手法に近いと思われます。
(何しろ元のテイクは同じ分けですから)
こんな感じで後期二枚のアルバムを「IF MONO MIX」で作ろうかなぁ。
というか個人的にはYMOのファーストアルバムもモノラル化してみたいという野望がある。
【Demix Pro】大岡越前V・VIIIステレオ化OP
私が知る限りでもほぼシリーズごとにOPの演奏内容が変わってたように思う。
私になじみ深いのは多分VIかVII辺りだと思うのだけど、確認は取れ居ていない。
今回VとVIIIをステレオ化してみたけれど、Vの方はちょっと音割れが酷くて治せなかった。
うむ、やはり大岡越前は加藤剛だ。
【Demix Pro】美少女評判記・暴れん坊ムーンR.VII【Audicity】
美少女評判記・暴れん坊ムーンR.VIIです。
やっと理想に近い形で音楽の方は編集出来たけどどうしても途中リズム掴みにくいところがあるなぁ…
映像もクロスフェイドとか使いこなしたいんだけど難しい。
なんでか定期的に作りたくなる。
【Demix Pro】YMO_Epilogue_原曲+教授生演奏【Remix】
教授のサンストでのピアノのエピローグ生演奏を原曲に合わせました。
全フレーズをキッチリ原曲に合わせる事も出来なくはないけれど余りに労力が掛かるので、最初の方は少し原曲に対してピアノ演奏がズレます。
【Demix Pro】鉄人28号・フルコーラス・ステレオ化・提供・効果音入り
朝日ソノラマ盤辺りのフルコーラス音源から歌詞を一部入れ替え、第一話のOP・第一話断片・場面が別になる部分から別OPに更に効果音のみを載せて、最初とアウトロの前に「♪グリコ・グリコ・グーリーコー」を入れて最後にアウトロで、鉄人に吠えさせました。
もの凄く入念に作ったので三日程かかっちゃいました。
【Demix Pro】スーパージェッターOP・フルバージョン・ステレオ化
これもつべにどなたかのアップで二番まではOPのままで、三番で本編の切り抜きの構成です。
スーパージェッターってジェッター君が18歳でヒロインが二十歳という年上ヒロイン物のパイオニアでもある。
これも音源はボーカルと演奏でSpleeter Guiを使って分けて演奏を整えて、それをDemix Proで分けられるだけ分けて組み直すといういつもの手法。
【Demix Pro】銀座カンカン娘・高峯秀子・ステレオ化
これもつべでとなたかが使用された映画を元に歌詞付きでフルコーラス上げてくださっていたので、それを元に音質改善、ボーカルとそれ以外でまず分けて演奏部分の補強、そして演奏部分のDemix Proでの出来る限りの分離からの再構成になってます。
特に意味はないんですけど昔からこの曲好きなんですよね。
【Demix Pro】妖怪人間ベムOP・導入部・ステレオ化
つべに在ったどなたかのアップされた素材をそのまま加工させていただきました。
ただし、一度Spleeter Guiにてボーカルとその他を分け、その上でイコライジングなど調整をしてからDemix Proにて更に出来る限りの分離をするという手間を踏んでいます、というのも、大体モノラルの音楽というのはボーカル時に演奏の音声がかなり弱くなるので、ステレオにする際はその補強が必要になります。
私自身最近耳が衰えてきたので少し高音部が五月蠅いかも知れません。
【Demix Pro】ウルトラQ_マンモスフラワー_場面別ステレオ化サウンドトラック
「ウルトラQ・総音楽集」では、撮影順、使用順、場面別個別タイトルがメインで、サウンドトラックで良くある「M-(ナンバー)」と言う情報がほぼありません。
ですので、ウルトラQ撮影第一号「マンモスフラワー」より、
0:00:大都会の朝(M33)
1:10:予兆(M8)
2:46:避難(M5)
3:57:マンモスフラワー(5-10)
となっております。
【Demix Pro・Live11Lite】Lexington Queen_生ドラムWH_Lexington Head【坂本龍一】
今現在知られる坂本龍一の「Lexington Queen」はリテイクされたモノで、そもそものLexington Queenは1979年当時六本木にオープンしたクラブの開店記念として配られたプロモ盤で、ボーカル・ドラムは高橋ユキヒロ。
その後、そのテイクをリテイクしてWar Headとして生まれ変わる。
ベースラインが全く一緒なのと、ドラムもエフェクターで変調されているだけで、元のプロモ盤Lexington Queenのモノをそのまま流用。
因みに歌になってない歌詞を叫ぶようにそれなりに調子を取って語ってるのは、クリス・モスデルと思われます。
プロモ盤も、ウォーヘッドも、リテイクレキシントンクィーンも。
更に言えばサンディーさんの「イーティンプレジャー」や、YMOの増殖「シチズンズオブサイエンス」なんかの語りも彼と思われます。
「一曲目:Lexington Queen (Promo盤)」
「二曲目:生ドラム盤 War Head」
「三曲目:Lexington Queen (Poromo盤)+War Head=Lexington Head」
の三曲をお届けいたします。
【Demix Pro】YMO _ WildAmbitions 3Pieces
YMOのアルバム「BGM」「浮気なぼくら」テクノデリック収録曲「体操」には現在マスターデータ(いわゆるマルチ)が現存しません。
そこで、Demix Proというソフトを使い、「浮気なぼくら」からYMO現役時代唯一の教授&細野さん競作である「Wild Ambitions」より、左に教授のピアノ、中央に幸宏さんのドラム、右に細野さんのペース、そしてボーカルのみを抜き出し、
なるべく他の演奏が被らないようにMIXした物です。
【Demix Pro】YMO _ 体操・教授のピアノ3トラック
マスターの現存しないYMOの「体操」より、教授のミニマルなピアノのみをなるべく抜き出した物です。
右・中央・左でそれぞれに少しずつ違う演奏をしていることがよく判ります。
深いリバーブで拾えてませんが、中央にピアノは二つ演奏が入ってるので、この曲で教授のピアノだけで4トラック使ってる事になります。
【Demix Pro】蘇州夜曲(1940年8月SP盤) ・ステレオMix
1938年のSP盤、渡辺はま子の「志那の夜」から端を発し、1940年に映画化された同名作品の劇中挿入歌。
劇中では李香蘭がスローテンポでこの曲を披露していたが、同年8月に日本コロムビアから、渡辺はま子・霧島昇による歌唱でSP盤が販売、
私が聞き慣れているのはこちらなので、この曲をノイズ除去・イコライジングで整えてからDemix Proにて分解し、ステレオバージョンにしました。
【Demix Pro】ロイヤルティーンズ・ショートショーツ feat.タモリ倶楽部
毎度おなじみ、流浪の番組タモリ倶楽部終了記念、元々イントロ前の口笛やらつぶやきやらも全部使われておりました。
時代と共に短縮されていったのですが、フルバージョンを、モノラルしかないようなのでステレオ化してTVショーの動画に合わせ、
司会をタモリさんに差し替え、往年の全フレーズタイトルに合わせてロイヤルティーンズの原曲をステレオにてお届けいたします