タグ Garritan_Classic_Pipe_Organs が登録されている動画 : 53 件中 1 - 32 件目
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【BWV661】Nun komm, der Heiden Heiland 来たれ救い主よ
おお神よ
セールであろうとも買うわけがなかろうと耐えていたのに、
ガーリタソのオルガン音源を買ってしまった私をお救い下さい
調律はレーマンのDセンター(ピッチ;バロック)です
ファクシミリ譜の後の楽譜はルターのコラールブーフ(1524年)です
曲中の訳は私のものです
mylist/24963463 mylist/49937921
P.Hindemith [ Lebhaft ] OrgelSonatenⅡ-ⅰ
ヒンデミットのオルガンソナタ2番の第1楽章です
オルガンソナタは3番の方が好きなのですが、ピアノソナタと同じく2番には独特の魅力があると思います
オルガンソナタは演奏すると2番が面白い(ピアノソナタは3番も面白い)ので、音源を買った記念に演奏してみました
画像はヒンデミットと境遇が似たエゴンシーレの作品で「母と二人の子」(PD)です
mylist/24963463 mylist/49937921
M.Reger [ Wer nur den lieben Gott läßt walten ] Op.67-45
先日のバッハのシュープラーコラールに引き続いて、レーガーの「我らは主の総べるままに」です
バッハもレーガーも同じ定旋律で複数曲書いていますが、この曲のブラームスを思わせる悩ましさが私は好きです
レーガーの魅力は対位法とその豪傑な転調に尽きるのですが、この曲の控えめな奥深さがブラームスと似通っていると感じる部分なのかもしれません
画像は同国画家で知人フランツネルケンの「筆を携えるレーガー」(PD)です
訳は同じく私のものです
mylist/24963463 mylist/49937921
C.C.Saint-Saëns [Prélude_Op.99-2] Doux_et_calme,sans_lenteur
サンサーンスの「3つの前奏曲とフーガ第1集」の第2番の前奏曲です
師匠譲りのオルガンでの技巧拡大がみられ、古いスタイルながら非常に現代的な作品で、兎にも角にも美しい曲です
DTMでしか(4手で演奏しなければ現実には)演奏できないストップ表現で演奏してあります
調律はキルンベルガー第三のhセンターで仏政令ピッチ(1859)です
ちなみに、私が今年の初演祭にエントリーした自作は、
この曲の他にラヴェルとバルトーク、伊福部昭のオマージュになっています
画像は、失踪癖・旅行癖のあったサンサーンスが度々訪れ、「サンサーンスホール」の名がついているスペインのカナリア島にある小劇場の写真(1928年)です
mylist/24963463 mylist/49937921
J.Brahms Op.122-9 [ Herzlich thut mich verlangen ] 心より焦がれ望まん
今年1月の復帰時に第1曲を投稿したブラームスの白鳥の歌「11のコラール前奏曲」の中で、ずば抜けて有名で傑作である第9曲を演奏しました
ブラームスの器楽曲は全て存じていますが、一番好きな曲です
彼の総決算ともいえる作品で、この曲集の意味するところは単純ながら深いと思います
続く第10曲も同じ定旋律に基づく曲で、名曲ですが、私の演奏予定はありません
調律はヴェルクマイスター第三のeセンターでピッチは439Hzです
訳は私のものです
諸事情により生放送&広告拒否動画です
mylist/24963463 mylist/49937921
P.Hindemith [Ⅰ,Allegretto : Kontrabass_Sonate ] Orgelfassung
ヒンデミットのコンバスソナタの第1楽章をオルガン用に編曲してみました
中々意義深いアレンジと演奏ができたと思います
コントラバスのオリジナルソナタという希少さや彼の仕事ぶりを抜きにしても、前年作の7重奏にも似た交差楽句と対位法の妙が簡潔に結実した傑作だと思います
コントラバスではかなり珍しいスコラダトゥラで書かれ、彼のオーケストレーションの奥深さを知ることができる作品でもあります
調律は、メルセンヌ(の考案を基準にsclファイルを自作)でhセンター、423Hzピッチです
画像はヒンデミットと同じ“パウル”の名を持ち、ヒンデミットやクラシック音楽への精通と理解に富む瑞国画家クレーの「ドゥルカマラの嶌」(PD)です
mylist/24963463 mylist/49937921
【KAITO_V3】アングレソナタ#1【ヒンデミット】
ヒンデミットのイングリッシュホルンソナタの第一楽章をオルガン伴奏版にしてウィスパーカイトに歌って貰いました
調律によって「拡大された調性」における透明感をかなり出せたと思います
私は、ヒンデミットのロックな明快さ、記号哲学的な構成美が好きです
画像は、独国画家カスパーダヴィトフリードリヒの「山間の十字架と聖堂」(PD)です
mylist/24963463 mylist/29113406
【Vocaloid合唱】莊嚴ミサ:キリエ【ヴィエルヌ】
ヴィエルヌの代表作のひとつ「荘厳ミサ」の冒頭曲です
彼は生まれつきほとんど目が見えず盲学校で学んでいましたが、サンクロティルド教会でヴィドールとフランクの演奏に影響を受け、後に両氏に師事しオルガニストとなりました
晩年に全盲にいたりましたが、彼の点字での作曲や即興がどれだけ盲人音楽家の支えになったかわかりません
彼は壮絶な人生を送ったのですが、恐らく人生一幸せであった時期に書かれた作品で、サンシュルピス教会で師ヴィドールと共に作られ、フランクやサンサーンスの後任であるデュボワに献呈されています
画像は「音楽家と盲人の守人」とされる聖セシリアがオルガンを弾く様子を描いたドルチの油画(PD)です
mylist/24963463 mylist/29113406
【巡音ルカ】深き夜の森に【ロベルトカーン】
西洋の阿密哩多「若返りの泉」を描いたハイネの詩(の第4章、冒頭は1850年初版装丁画)にカーンがつけた曲(1906年)を、4手のオルガンに編曲して伴奏してみました
カーンはラインベルガーの弟子で、音楽一家を家族に擁した教育者です
カーンの弟子にはルービンシュタイン、ケンプというピアニストの巨匠が並び、スカルコッタス(作曲家)やギュンターラファエル(オルガニスト)、クリンガー(ヴァイオリニスト)らの名も見られます
ベルリンで教鞭を執り、室内楽や歌のクラスのレベルを押し上げたことでも知られています
曲中の画像は再びミレーで「露濡れの針金雀児」(PD)です
調律はヴェルクマイスターのEsセンターで、拙訳は私のものです
mylist/24963463 mylist/29113406
【Vocaloid_MEW】罪の縄目【バッハ/BWV245-7】
ミュウ発売4周年ということで、ヨハネ受難曲の第7(or11)曲を歌って貰いましたみゅうみゅう
動画にはしませんでしたが、バッハ自筆譜が鳥肌の立つほど美しい画面(えづら)のアリアです
2つめ(30or58)のアリア「成就せり」と対になっていて構成が神がかった傑作だと思います
ちなみに直近投稿(まっかな秋)で今年100個目の動画でした
色々な曲を演奏すると名曲の名曲たる所以を肌で感じます
投稿が滞っているのはボカクラ祭動画を作っているためです
http://dic.nicovideo.jp/id/5354769
拙訳とリアライズは自前、画像はダイクの「受冠」(PD)です
#1→sm24967746 #15~17→sm13148760 #32→sm25565243
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記 広告ありがとうございます!
C.C.Saint-Saëns [Prélude_Op.111-3] Moderato_agitato (orgue)
私は見知った土地や人々がこわされ虐げられることに耐え難い苦痛を感じる
あなたがたは違うのだろうか
私も振るまいや音楽で人をあやめたことがあったのだろうか 14.nov.2015_パリに向けて
【ボカクラ祭6】ヷィオルを鳴らせ【Daisy×パーセル】
第六回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
テーマ:該当パーセル歿後320年
1694年のメアリー二世の誕生祭に献呈された戯曲「藝の子らは来たれり」の第5曲です
リア王を著したネイウムテイト(も歿後300年だったようです)の詩をあてていて、さまざまな韻が癖になる名曲です
拙訳は自前、画像はグリの「ギター」(PD)です
…さぁ、あなたの音楽を今すぐ手にとるのです!
mylist/52405978 mylist/24963463 mylist/29113406
【ちびみう】里の秋【ボカクラ祭】
第六回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:再演部門_里の秋
楽曲 里の秋
作詞 斎藤信夫
作曲 海沼實
編曲・写真 うp主
036-0126-9
うp主が聴いたらば泣いてしまう歌です
…「朧月夜」「夏の思い出」「ゆりかごのうた」など、日本の歌の琴線ふれることよ
mylist/52405978 mylist/24963463 mylist/29113406
ボカロクラシカクリスマス祭2015 開催のお知らせ
今年もあるらしいときいて手を挙げてみた!
■大百科■
http://dic.nicovideo.jp/id/5384849
■関連コミュ■
ボカロクラシカの集い co9756
ボカロクラシカ音楽祭 co1132835
ボーカロイドに合唱曲を歌ってもらおう co207491
DTMクラシック co1892633
◆12/16追記:広告ありがとうございます!楽しみですね!
【ボカクラXmas祭2015】そりすべり【L.アンダーソン】
ボカロクラシカクリスマス祭2015参加作品です
0G7-4423-4
素朴なオルガンアレンジでお届けなのよ~
(自動演奏オルガン版に編曲するにあたって♯系に移調…移調以外はオリジナルピアノ版とほぼ同じ構造です)
画像はポールシニャックの「雪降るクリシー通り」(PD)です
神曲!
mylist/24963463 mylist/29113406
【ボカクラXmas祭2015】聖なる麗しき衣をつけ【サンサーンス】
ボカロクラシカクリスマス祭2015参加作品です
サンサーンスのクリスマスオラトリオより第7曲の3重唱です
単純ながら美しい和声を音響に落とし込めるよう調律に沿って繊細に演奏してみました
神よ、どうしてあなたの民はこんなにも美しくこんなにも愚かなのか
画像はブグローの「無垢」(PD)で訳は日本聖書協会:舊新約聖書 [文語](1953)によるものです
mylist/24963463 mylist/29113406
【ボカクラXmas祭2015】汝は我が神なり【サンサーンス】
ボカロクラシカクリスマス祭2015参加作品です
サンサーンスのクリスマスオラトリオより第5曲の重唱です
現代的に復古された様が儚く、線の細い優雅さを兼ね備えた傑作だと思います
「200年近く前は齢23」とは思えないサンサーンスの通人ぶりと感性に圧倒される曲です
画像はブグローの「聖母と天使」(PD)で訳は日本聖書協会:舊新約聖書 [文語](1953)によるものです
今のところ、私の投稿作では会心の出来となった、と思います
mylist/24963463 mylist/29113406
◆追記:上がルカ、下がカイトです
小川Pさまによる御年賀カノン2016:4手オルガンにて整いました
新春恒例?になりつつある小川Pさま作の謎カノンを演奏させて頂きました
■作曲:小川Pさま user/1841745
■御題静画:im5464675
■演奏:うp主(1月3日取組)
①上声追奏抜きの「序奏部」
②指定通りの「4声主部」
③下声追奏抜きの「嬉遊部」
④2度、その3度、指定通り4度の4声による上声部の更追奏「切迫部」
⑤逆反行2声と反行1声での3声カノンとオルゲルプンクトおよび縮小句声部の結による「後奏部」
をもって解としました
レーマン定義dセンターのバロックピッチです
…唐紅にみっくみっくなンよ~
mylist/24963463 mylist/49937921
■追記:広告ありがとうございます><
G.U.Fauré [ Pavane Op.50 ] Quatre mains orgue
旧い知人から去年リクエストをもらいオルガン4手にアレンジしたものを、先月演奏した音源のお裾分けです
フォレのパヴァーヌは、ヨーロッパではレクイエムより有名な作品で、私も好きな曲です
同曲のすすめ sm11484200 sm16046237 sm15018443 sm12420290 nm7279571
mylist/24963463 mylist/49937921
【BWV655】Herr Jesu Christ, dich zu uns wend 主イエスよ、我らをかえりみて
こちらと同じ定旋律のコラール前奏曲です→sm9217503 sm22754571
楽譜はバッハ本人手稿です
mylist/24963463 mylist/49937921
【ボカクラ納涼祭】慈愛深き主イエスよ【カプレ】
石造りの教会の、あの凛とした空気は一体何なのでしょうか
ドビュッシーの友人であったカプレのピエイェズです
デュリュフレがブーランジェやカプレに影響を受けていることを如実に感じる作品です
教会音楽の本質を突いていると思います
世界中の生けるもの、世界中の死せるものに安息を とこしえに
mylist/56541938 mylist/24963463 mylist/29113406
Cloudia先生のグローリア→sm18257417
【ボカロクラシカ】ヴィオルカのバラッド【ヘンリーカウエル】
ガーシュインやジョンケージの師匠であるヘンリーカウエルのヴァイオリンソナタの緩徐楽章です
本来はピアノ伴奏の曲ですが、オルガンで伴奏してみました
どこか懐かしく、暖かみのあるバラードが涙をさそいます
彼のトレードマークであるトーンクラスター奏法はバルトークに影響を与え、プリペアドピアノや打楽器の作品などで知られますが、こういった曲調や対位法のスケッチも数多く残しています
画像はビアスタットの「ヨセミテ渓谷の眺め」(PD)です
mylist/24963463 mylist/29113406
【ボカロ聖歌隊】我らが父の名は聖なりて【ヤナーチェク】
「主の祈り」の中でも、やらぬ訳にはゆかぬ傑作の冒頭部を私の拙訳で歌ってもらいました
ヤナーチェクのシンフォニエッタやこのオッツェナス、イェヌーファやマクロプロス事件の魅力たるや一聴の瞬間から蠱惑的この上ありません
ヤナーチェクのウィキペディアにモラヴィア音楽の項がありますが、ノヴァークの存在も大きかったことを指摘したいと思います
ノヴァーク作品も近々とりあげます
画像はチェコ生まれの画家ミュシャ(ムハ)の主の祈り(PD・順番は私の意図による・ぼかし有り)です
ミュシャは日本でも定期的に人気になりますが、主の祈りを自身の代表作と考えていたそうです
ヤナーチェクもミュシャを見て曲を書いたのかも知れませんね
mylist/24963463 mylist/29113406
【ボカロクラシカ】御母は佇みて【ペルゴレージ】
父に対し母ということでペルゴレージのスタバトマーテルの第1曲です
手稿譜の持ち主ヴィッラローザによると、スカルラッティのスタバトの変わりに書いた絶筆とのこと…モツレクと同じ匂いのするエピソードですね
去年のいつだかの生放送でスカルラッティが歴史的に音楽を変えたとのコメントがありましたが、それは上述のアレッサンドロのことだと思います(その際放送で流れていたのは確かドメニコ)
バロックオルガンと、プロテウスのバスーン(昔から全音域の音色が好き)を素朴にシンセナイズドし、全楽器をオルガニックに古典響和を計りました
調律はラモーのCセンター・ヘンデルフォークで拙訳はうp主です
今朝の紅茶Pさまの同曲名演→sm6012131
mylist/24963463 mylist/29113406
【巡音ルカ】迫る悲しみ【ステンハンマル】
スウェーデンの作曲家ステンハンマルの歌曲です
シベリウスと同じく、フィンランドのルネベルイの詩に曲をつけています
デンテとハレーンの他に、エミルシェグレンにも音楽理論で師事しています
ステンハンマルはシベリウスやニールセンを招聘し、ヨーテボリをストックホルム並の音楽都市に育てたことでも知られます
原曲はピアノ伴奏で、繰り返しもありません
拙訳は私のものです
画像はスウェーデンの画家ブラーテの「祝いの日」(PD)です
師エミルシェグレンのヴァイオリンソナタ→sm26062268
mylist/24963463 mylist/29113406
【ボカロ聖歌隊】罪なき日を接ぎ給え(HWV278)【ヘンデル】
OMPさまのヘンデルシリーズへのリスペクト作です→mylist/31868836
ヘンデルは他にやりたい曲があるのですが、これもやっておきたい曲でした
ミゼレーレの半音階部分がまるでパーセルのようです
時は1713年、落成間もない聖パウロ大聖堂にて執り行われたユトレヒト条約式典にヘンデルが献呈した「ユトレヒト讃歌と喜びの日」という曲内テデウムの第10曲です
有名な方のテデウムと同じテクストですが、こちらは1662年の祈祷書に基づいています
画像は英国画家ウィリアムハントの「ヨムキプルの山羊」(PD)です
ちなみに今年の「贖罪の日(ヨムキプル)」は10/12だそうです
ヴェルクマイスター第三のHセンター、422.5Hz(ヘンデルフォーク)でリアライズと拙訳は自前です
mylist/24963463 mylist/29113406
【ボカクラXmas祭2016】天よ謳え、地よ歓べ【サンサーンス】
ボカロクラシカクリスマス祭2016参加作品です
去年も複数曲投稿したサンサーンスのクリスマスオラトリオより第8曲の4重唱です
イザヤ書の49章13節から引用されたテキストを、アレルヤアレルヤと歌い継ぐ曲で、
キリスト教と所縁のない私でさえ、神へ感謝と祈りを抱くあたたかな作品です
「苦しむ者」の部分で同主短調へ移行して「憐れみたまえば」で主調回帰する部分が単純ながら効果的です
画像はブグローの「少女の祈り」(PD)で訳は旧共同訳です
mylist/24963463 mylist/29113406
G.F.Händel [ f-moll_Fuga (Suite Ⅷ) ] HWV433-2
この曲をオルガンでというと、当然の如くギルマン編が頭をよぎるのですが、オリジナルをペダル無のバロックオルガンにて爆速で弾いてみましたw
実際の古楽器は、こうは楽器が弾かせてくれないと思いますが、DTMならノリノリも悪くない(私はコープマン大好き)
調律はラモーのCセンター、409Hz、楽譜は初版です
しかし、前にヘンデルの組曲をスコアメーカーか何かで浄書しなおしてアップしてた方は動画を消しちゃったのかなぁ…好きな動画だったんだけどなぁ
mylist/24963463 mylist/49937921
【ボカバッハ】オルガン協奏曲ヘ長調より第3楽章【BWV1057】
時折やりたくなるばっはっは
鍵盤コンチェルトの6番の方の終楽章です
抑制的な響きにして対位法的なフレージングアンサンブルを聴くためにチェンバロは意図して抜きました
古典派の要素に溢れているので、オルガンで演奏するのに、トゥッティ部分を通奏低音風に少し変更してあります
ただし415Hzのバロックピッチ、ヴェルクマイスター第三のFセンターです
この曲はペライア盤が好きで、マリナーが亡くなった時に改めて聴いた際に(振ってないけど)アカデミー室内管の音に涙しました
写真は大阪の方ならどこだかわかると思います
ニャッチーさまのブランデンブルグ版→nm21976134 nm22749530
小川Pさまのブランデンブルグ1楽章→sm24227368
mylist/24963463 mylist/29113406
Rameau=Godowsky [ Tambourin ] Dulzian_Stop
ラモーのタンブランを、オルガン(だのにまさかのゴドフスキ編)で弾いてみました
409Hzで調律はラモー(E)です
ドゥルツィアンの音は「がり☆たん」(Garritan)ですが
リードオルガン画像と鞴(ふいご)&キーノイズの音は、年末に無料配布(泣)していたSoniccoutureのEstey Reed Organのものです
ノイズがいい音なんだンゴ
mylist/24963463 mylist/49937921
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H.Distler [ I. Rasche, energische Halbe ] Trio_sonate
フーゴーディストラーのトリオソナタの1楽章を演奏してみました
二重フゲッタの主題が耳に残りますね
弟であるエーリッヒテェンハウスに献呈されている曲で、作曲の頃には以前よりナチスからの批判が強まっており、3年後の1942年には34才という若さで自害してしまいます
今では教会作品だけで知られていますが、夥しい室内楽群にも傑作が多く眠っています
写真(PD)は、死の前年(41年)のもので、 http://hi.cs.waseda.ac.jp:8082/ こちらの技術で色づけしたものです
mylist/24963463 mylist/49937921
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【ボカロクラシカ】俚謡の調べ【P.ウィットロック】
熱盛祭の準備(1日1個の計5作を予約)が整ったので、通常営業モードです
素敵な曲を教えていただいたので歌って貰いました
イギリスのオルガニスト、ウィットロックの小品(元曲はオルガンソロ)です
蛍の光などもそうですが、英国の旋律はどうしてこうも胸に迫るのでしょうか
画像は1932年のオルガンに向かうウィットロックの白黒写真を http://hi.cs.waseda.ac.jp:8082/ こちらの技術で彩色したものです
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます