タグ xmo が登録されている動画 : 59 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
04 Miles
eXtendable Minnano OngakubuSELF SERVICE 1997.8.15新実氏がある宇宙艦隊技術者の功績を称えた表彰的ナンバー。斬新にも中近東方面のサウンドを巧みに取り入れ、かつてなかった程の怪しさを醸し出す事に成功している。さらに今回は、枚数を重ねる毎にその登場回数が少なくなっている新実氏の古のギターサウンドをバッサリと切り捨て、工房の最新機材をフルに活用したサンプリングサウンドを全面に配し、氏自ら自身の存在意義を問いかけている。方々でアナログが見直されている昨今、彼らの見事なまでにデジタル・テクノロジーに溺れていく様は、まさに圧巻である。作曲:新実靖雄
06 EXPLORATION
eXtendable Minnano OngakubuCHANELIC PRESSURE 1995.8.8幻想的なオープニングに哀愁が漂うナンバー。馬嶋氏が某ゲーム用に製作したにも関わらず、一身上の都合のよりお蔵入りしてしまった曰く付きの楽曲である。その余りの悔しさに自らマイクを取り、地の底から叫び歌っている。A-4 STYLEと共に「歌、歌ってよ!!」運動のきっかけにもなった記念碑的作品である。作詞・作曲:馬嶋賢治
07 3G
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8竹林氏のEWIが唸る、伝説のナンバー。呼吸困難になるほどのその圧倒感は、我々の魂を揺さぶらずにはおかない。特に、後半の畳み掛けるようなEWIソロは、トランス状態に陥るほどだ。発表当初、より多くの人に聞いて貰う為、GM(SC-55mkII)音源化作業が進められたが、再現不可能によりお蔵入りになったと言う逸話がある。尚、読み方は「さんじー」である。作曲:竹林文夫
02 AUTO
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8「これぞ!!テクノ!!」と思わせる、典型的スタンダードナンバー。「AFTER BOMB」から一気になだれ込むように始まる導入部が、ちくりん音楽工房の編集技術の高さを物語っている。いつ途絶えるとも知れぬ普遍的リズムが突如途絶え、無(音)の世界へと続いていく辺りは、現在の人間社会の自動化現象の未来を予言しているようで感慨深いものがある。また、その曲名から編集作業も全自動で行われているように思われがちだが、実は昔ながらの職人技が脈々と息づいている楽曲である。作曲:馬嶋賢治
01 AFTER BOMB
eXtendable Minnano OngakubuTECHNOBOW 1994.8.8xmoファーストアルバム「TECHNOBOW」のオープニングを華やかに彩る爆発音的ナンバー。1993年暮れに行われた「xmo結成披露記者会見」のオープニングに試用され、会場を埋め尽くした関係者一同の度肝を抜いた。本アルバムに収録されているバージョンが、その試用版にデベロッパからのフィードバックを反映させた物である事は、メンバーも殆ど忘れている。作曲:竹林文夫
おりぢなぁる #17
アルバム「おりぢなぁる」#17
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Nise Fuga Cream
「クリーム写真集」に「にせクリーム」があるように、「フーガ」にも偽者があ
る。そして、似せる楽しみは、大変楽しいものである。「あ・・・見たことあるか
も・・・どこの出版社だっけ?」と言う瞬間がたまらない。この曲は、明るく
見せかけているが、かなり危険な曲である。
おりぢなぁる #16
アルバム「おりぢなぁる」#16
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
MemoryOf Mr.T 1,2
2曲セットと言う中途半端な構成です。完結した感じがしないと思います。と言う
のは、このセットの後に拙作の「Op.66( Nise Fuga Cream )」を聞いて欲しいから
です。これは、TT氏の解説により「作曲する前にマタイ受難曲を聞いていた」と
いうのを再現したいからです。是非、このセットに続いて( と言うか、第三楽章と
して)「Op.66( Nise Fuga Cream )」を聞いてみてください。
おりぢなぁる #15
アルバム「おりぢなぁる」#15
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
ZenGuie
「円滑なる人間関係の為には、どうしても前戯が必要である。人類の歴史を考え
ると、前戯の連続であったような気がする。そうだ、栄光の瞬間を夢みつつ永久
につづく、むなしい行動・時間・・・。まさに、人類の歴史こそ、前戯なのだ。
しかし、勘違いしてはいけない。栄光の瞬間や、革新的な出来事は、絶対に起こ
らないのだ。無限に続く、退屈・・・。戦いつかれた、人類に送るバラード。」
おりぢなぁる #14
アルバム「おりぢなぁる」#14
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Let's Go!!!
「霧模様の早朝、私達のヘリコプターは草原を飛んでいた。視界はせま
く、危険なフライトだったが、美しく続く緑が目にしみる。。実は、こ
こは夏のスキー場なのだ。淋しげな、そして美しいゲレンデを飛んでい
る内に、私達のヘリコプターは墜落してしまった・・・。轟音そして、
静寂・・・私の耳には心地好い音楽が流れて来た。途中で、懐かしい青
春時代の思い出が去来したが、ほどなく、私は安らぎの境地を見つける
のだ。合掌・・・。」
おりぢなぁる #11
アルバム「おりぢなぁる」#11
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
YakiNiku Define
食うか、食われるか! 微妙なダイナミックスを楽しむ事ができるのが「焼肉」であ
る。今日は、トランペットなんか吹きながら焼きあがりを楽しんでいる身分ではある
が、何時何時(イツナンドキ)立場が逆転するとも限らないのだ。鉄板の上で、ゴリゴ
リと引き裂かれつつある、とん平君の亡骸を前に舌鼓をうつ・・・。アーメン・・・。
おりぢなぁる #10
アルバム「おりぢなぁる」#10
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Kaeru Chan
銭湯に行く時、車にヒキがえるを発見しました。何故か、彼が哀れに思えて。
行掛けには、「すこし中身出ちゃったかな?」と言う程度だったけど、帰りが
けには「のしイカ」みたいになってました。彼の死を悲しんでくれる蛙さんは、
いるのでしょうか?せめて私が悲しんであげましょう。どうしても、私にはカ
エルちゃんの事を他人事とは思えないんです。ドロドロと、流れているモツを
眺めながら、何故か私には、そのカエルちゃんがケロッピに見えてくるんです。
または、鳥獣戯画の相撲をとるカエルちゃんに。小さい命にも、意味を見つけ
てあげたい。アーメン。
おりぢなぁる #9
アルバム「おりぢなぁる」#9
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
KURI Tower
日本人は、クリが好きである。甘栗にしたり、ご飯に混ぜたり・・・。本当に香ば
しくて美味である。それに、昔話などに出て来たりと忙しいクリ・・・。最近は、
クリスマスにも忙しいらしいし、人類の存続にも寄与しているらしい。そうそう!
クリが集まって、タワーになると「アジアで一番エキサイティングなサイト」にな
るそうだ。ただし、会員になるのかちょっと恥ずかしいかもしれない。
おりぢなぁる #8
アルバム「おりぢなぁる」#8
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Bomb Again
助教授は、爆弾を作っていたそうだ。ははぁん、なかなか楽しそうだなぁ。で、
作ったのがこちらです。部屋を思いっきり爆破してあげましょう。音楽ではあり
ません。これは、爆弾です。注意・注意・注意。
おりぢなぁる #7
アルバム「おりぢなぁる」#7
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Yoru
(a) 眠ろう
(b) ああ、目が閉じそう
(c) その後小人さんがお仕事
(d) 夢の組み立て中もうじき起きる
(e) ふう、今日も満員電車で通勤だよな。
おりぢなぁる #6
アルバム「おりぢなぁる」#6
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Zoo
チャネリング音楽は、私のライフワークです。(笑) あちこちで布教活動をして
いるのですが、なかなか賛同者があらわれません。こんなにお手軽で、ストレス解
消に役立つ音楽もないと思うのですが・・・。そして肝心の音楽の中身も、なかな
か面白い部分もあると私は信じているのですが、如何でしょう。現代音楽の世界で
はケージなどの時代に「偶然性の音楽」と言うコンセプトは既に提唱されていて、
今更「チャネリング音楽だ」と気張って見た所でコンセプト自身は古いことは否め
ません。ただ、実際やってみて面白いんだから、やめられない、止まらない。
おりぢなぁる #4
アルバム「おりぢなぁる」#4
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
ShibaShin
カナリヤ心理教も拝んでいるシバシンに、私は家賃を振り込んでいるんだぞ。あれ?
ちがうよ~、芝信だって・・・。全然関係ないけど、家賃払うの苦しいです。もち
ろん、私は貧乏だから、アンタからみれば安すぎと思うかも知れないけど・・・。
おりぢなぁる #3
アルバム「おりぢなぁる」#3
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Mudai
気分がちょっとメランコリーな時、
仕事で失敗してやり場のない無力感に襲われた時、
夜空を眺めていてなんとなくセンチになってしまった時、
誰もいない夜の公園を歩いていて急に人恋しくなってしまった時、
キーボードに向かって、「なんとなく」自分の気持ちを弾いてみませんか?
おりぢなぁる #2
アルバム「おりぢなぁる」#2
by ちくりん音楽工房
1996年頃作品
Hazuki Soo
家賃の安い、葉月荘です。世田谷の高級住宅地に忽然のあらわれるワンダーゾー
ン。何故、崩れないんだろう?何故、ガスもれしないんだろう?何故、下水が良
くつまるんだろう?(どぶ掃除もセルフサービスだし)夏になればボウフラだらけ
だし、日は当たらないし、踏んだり蹴ったり。でも僕は好きなんです、此処が。