サルバトーレ・アッカルドによる、パガニーニの英国国歌’God Save the King’の変奏曲。 絶頂期の頃の録音です。 ここまで綺麗に弾けるとは、さすが、「パガニーニの再来」の称に相応しいです。 譜面をみると解るのですが、この曲は”完璧に”演奏する事が困難な難しい曲(技術面で)と言われています。しかし聴いてる人(一般聴衆の人)には曲の難しさを感じさせずにさらりと弾いてみせる所からもアッカルド氏の凄さが滲み出ていると思います。 ヴァイオリン協奏曲第一番三楽章: nm7926136 ラ・カンパネラ: nm7925963 魔女たちの踊り: nm7926322 ヴァイグルの主題による変奏付きソナタ: nm7926899 驚異の二重奏: nm7927515