【廃線記】松本電鉄上高地線廃線跡訪巡『Ⅰ』~途切先へ~藪で冬訪予定

【廃線記】松本電鉄上高地線廃線跡訪巡『Ⅰ』~途切先へ~藪で冬訪予定

新島々~島々(?)間(生存期間:1922年(大正11年)9月26日~1985年(昭和60年)1月1日)松電バス前渕停留所付近に存在した。当線の終着で、かつてはバスターミナルの機能もあったが1966年、増便に伴うバスの増加で用地不足になってしまい、仕方なく新島々(当時は赤松)へ移転した。すると利用客は減少してしまい、無人化した。まるで水軒みたいだ。後に運命は来た、台風による土砂災害で新島々~島々間の線路が土に埋まり運休されたが、元々利用者が少ない上に復旧しても無駄骨な為、この区間と駅は廃止された。後に駅舎は新島々駅前の道路を挟んだ駐車場に移築され、土産店兼観光案内所として第二の鉄生を歩んでいる。まずは「駅~国道合流点」※尚、鉄路通行は回送線上で駅から遠ければ遠いほどよい。静止画版⇒ sm11275951 続⇒ sm14902661

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14574102