メロー 60の大練習曲 第24番 「ブラヴーラ(勇壮に)」

メロー 60の大練習曲 第24番 「ブラヴーラ(勇壮に)」

19世紀のピアノ曲史上の最愚曲だと思います。楽想の脳天気さ、曲の中身のなさ、そして何より、もはや「演奏」ではなく「運動」といった方がいい交差。これに比べるとアルカンの騎士がとてもメロディアスで易しい曲にきこえます。参考にうpしました。ふと思いついてスケルツォフォコーソ一発弾きしたら想像以上に簡単に弾けてワロタ。ということでもしフォコーソを弾こうとする人がいるなら、これも同時にやるといいかもしれません。少なくとも度胸はつきます。嗚呼手が痛い、背中が痛い……。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16157921