オット・オルソン:交響曲ト短調(大オーケストラのための)

オット・オルソン:交響曲ト短調(大オーケストラのための)

オット・オルソンはスウェーデンの作曲家・オルガン奏者で、自身が学んだストックホルム音楽院で教卓を取っていたこともあります。作風は大多数が後期ロマン派風であり、親しみやすい旋律もあり非常に聴きやすいと思います。この曲からは、まるで北欧の森を散策しているような雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。おおらかさとほの暗さ、自然に抱かれたような感じがします。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17472160