ピアノ作業用BGM アルベニス イベリア 7. エル・アルバイシン

ピアノ作業用BGM アルベニス イベリア 7. エル・アルバイシン

スペインの作曲家、ピアニストのイサーク・アルベニス最晩年の組曲である。グラナドスのゴイェスカスとともにスペインのピアノ曲の最高傑作と呼ばれている。第三巻の第一曲「エル・アルバイシン」は、グラナダのあるジプシー居住区の名称。「坂の多い町」という意味である。出だし、限られた音で緊張感を醸し出すところなどは、建物や塀に遮られて狭く入り組んだ坂道を彷徨っているかのようである。アリシア・デ・ラローチャの第3版の1972年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト: mylist/25447124

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21310154