日本軍のミッドウェー島爆撃及び海戦(後半はカ号観測機 あきつ丸) 

日本軍のミッドウェー島爆撃及び海戦(後半はカ号観測機 あきつ丸) 

ミッドウェーを攻略し、敵機動部隊をおびき出し撃滅、ハワイを攻略するというのがGF司令部の構想だった。これには陸軍の協力が不可欠だが兵力・兵站問題で戦線拡大に否定的、妥協してミッドウェーに一木支隊を出している。ミッドウェー攻略に際し一航艦の疲労や技量の低下のため南雲中将などが作戦延長求めたが、GF長官に却下される。図上演習でも不安な結果が出たが作戦を続行。陽動のためアリューシャン方面を攻撃。米軍の情報分析により日本軍の攻撃目標が判明する(海軍防諜の不備)。日本側は作戦海域に機動部隊が存在するとは考えておらず艦隊に通達された航空参謀の[本日敵出撃ノ算ナシ]という通達とGF司令部が敵空母の情報を得るが一航艦に通知しなかった事実がある

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22190240