【ドキュメンタリー】トランスワールド航空800便墜落事故

【ドキュメンタリー】トランスワールド航空800便墜落事故

1996年7月17日午後8時19分、ニューヨークのJFK国際空港発フランス・パリ行きのTWA800便(ボーイング747)が、空中爆発してロングアイランド沖に墜落した事故です。離陸してから12分後、電機配線のショートが引き金となって燃料タンク内で気化していた航空燃料に引火し、爆発が起こりました。その衝撃で機体の底に穴が空き、亀裂が走って機首がちぎれ、機体前方の乗客・乗員を乗せたまま落下します。エンジンと翼は生きていたため、機首を失った機体は吹きさらしの乗客・乗員を乗せたまま急上昇していきますが、やがて失速し火の玉となって墜落していきます。この事故で乗員乗客合わせて230名全員が犠牲になりました。航空事故の中でも特に悲惨なうちの一つです。他: mylist/47584182

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25261295