「危険な行為、早期解決を」日大悪質タックルで林文部科学大臣

「危険な行為、早期解決を」日大悪質タックルで林文部科学大臣

 アメリカンフットボールの試合中に日本大学の選手が危険なタックルをした問題で、林芳正文部科学大臣は看過できない行為だとして早期に問題を解決するよう求めました。 林芳正文科大臣:「このタックル行為、看過できない非常に危険な行為と認識している。早期の問題解決を望んでいる」 この問題を巡っては、日本大学アメリカンフットボール部の内田正人監督が責任を取って辞任しましたが、危険行為に至った経緯については明らかになっていません。タックルを受けて全治3週間のけがをした関西学院大学の選手は大阪府警に被害届を提出していて、今後、警視庁が捜査するとみられます。22日午後にタックルをした日本大学の選手本人が都内で記者会見し、監督から指示があったかなどについて明らかにする予定です。関連悪質タックル事件、加害選手の記者会見受けて「スポーツの範ちゅう超えた」関西学院大がコメント sm33248722 日大選手による記者会見 sm33248126 関西学院大学選手側が被害届 日大選手“悪質タックル”どんな罪? sm33245207 悪質タックル「壊せ」は日大監督の指示?アメリカ人はどう感じた? 名門「日大・フェニックス」の歴史と伝統とは sm33224640 日大「フェニックス」危険タックル事件 関東15大学「第三者委設置を」 sm33233461 “悪質タックル” 関西学院大学が怒り「責任者は監督」 sm33224936 日本大学・内田正人氏記者会見 sm33233137

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