悪質タックル事件、加害選手の記者会見受けて「スポーツの範ちゅう超えた」関西学院大がコメント

悪質タックル事件、加害選手の記者会見受けて「スポーツの範ちゅう超えた」関西学院大がコメント

 日大選手の会見を受けて、関西学院大学の監督と被害を受けた選手の父親がコメントを出しました。関西学院の監督は「部としては、5月24日の日大からの回答を待って対応を決定するつもりだ。日大選手の行為そのものは許されることではないが、勇気を出して真実を語ってくれたことには敬意を表したい。立派な態度だった」。そして、被害を受けた選手の父親は「被害届を取り下げる準備もあったが、今回の会見を見て刑事告訴も検討せざるを得ない状況だ。24日の日大からの回答を待って家族、本人、関学アメリカンフットボールとも相談して結論を出したい。日大選手は自分のしてしまったことを償い、再生して頂きたい。勇気を持って真実を話してくれたことに感謝する」こういうコメントを発表致しました。関連日大選手による記者会見 sm33248126 「危険な行為、早期解決を」日大悪質タックルで林文部科学大臣 sm33248081 日大アメフト部“悪質タックル”事件 日大教職員組合が人事一新求める sm33248046 日大によるアメフト“悪質タックル” 関学大・被害選手の父親が会見 sm33248022 関西学院大学選手側が被害届 日大選手“悪質タックル”どんな罪? sm33245207 悪質タックル「壊せ」は日大監督の指示?アメリカ人はどう感じた? 名門「日大・フェニックス」の歴史と伝統とは sm33224640 日大「フェニックス」危険タックル事件 関東15大学「第三者委設置を」 sm33233461 “悪質タックル” 関西学院大学が怒り「責任者は監督」 sm33224936 日本大学・内田正人氏記者会見 sm33233137

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33248722