スバル データ改ざんで新たな不適切行為 吉永社長会見 2018年6月5日

スバル データ改ざんで新たな不適切行為 吉永社長会見 2018年6月5日

スバルは昨年からの完成検査の不適切事案について約4か月にわたって社内調査を実施。4月27日に報告書を提出した。今回の不適切事案は、その報告書の中には入っていない。報告書を受けて国交省は5月14日~16日の3日間、群馬県太田市にある群馬製作所と矢島工場、および本社に立入検査を行ったが、その検査でスバルに対して疑問点を指摘したところ、試験方法について934件の新たな不適切事案が浮上した。これを受けて吉永泰之社長が代表権の付かない会長職に退き、新しい社長に専務執行役員の中村知美氏が就く人事を発表しました。今回はスバルにしては珍しく金曜日、連休前等ではなく週なかに記者会見をおこなった。□

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33320894