【米空軍採用】ボーイング MH-139 【ヘリコプター】

【米空軍採用】ボーイング MH-139 【ヘリコプター】

9月25日、米空軍はUH-1Nを置き換える次世代中型ヘリコプターとして ボーイングが提案したMH-139案を採用し、ボーイング社と84機の調達契約を結んだと発表しました。MH-139はイタリア・レオナルド(旧アグスタ・ウェストランド社)のAW139をボーイングが小変更を施しライセンス生産した機体です。(もともとはアグスタ社がベル社と合同で開発していた機体。)最初に配備されるのはICBM施設の警備部隊とのこと。アグスタ系列の機体がアメリカ軍に導入されるのは、1990年代にアメリカ沿岸警備隊が導入したMH-68A スティングレイ以来で、今後の活躍が注目されます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33966937