バッハ(ブラームス編):無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」

バッハ(ブラームス編):無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=91KBiPlit-Y )。1852年、ブラームスは右手を痛めたクララ・シューマンのため、左手のみでピアノを演奏可能な作品を進呈しました。それが、バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」の編曲版です。原曲より1オクターヴ下がっている他は、極めて忠実な編曲であり、片手で演奏するようにしたことが、原曲の響きを再現することに功を奏しているといえます。クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33997823