永遠の夫のあらすじ / 44A

永遠の夫のあらすじ /  44A

この本は、ロシアのドストエフスキーの作品で題名は日本語訳にして永遠の夫というものである。まぁ一見すると美しいもののように映るが、ここでの永遠の夫は、いくら浮気されても大丈夫といふうな情けないニュアンスのようなものである。それで私も結婚こそしたことはないが、思い当たることがあるのであり、ドストエフスキーとは人がホントはあるのにぼやかしているところを深い洞察力で描くことが出来る作家でとても共感するのである。たとえば、どうしても浮いたとこでは女性も浮気することがあるし、好きなら赦すかもしれないけど、ほんとの心の内は、例えば殺したいくらいに怒っていたりするとか、その女性をあきらめるために、別の若くてかわいいこにアプローチするが、結局若い子には肩透かしをくらって相手にされないとか、云々である。ただこの小説では最後はその寝取られ旦那は、別の女性と再婚していました。チャンチャンという感じで意外とハッピーエンドなのである。そう思うと永遠の夫系の男子も世の中をあきらめるなということですね。頑張りましょう。そして日本版の永遠の夫のドラマか映画をこの動画みたいに広瀬すずとかのキャストでやってほしいです。それじゃ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35289792