初音ミク、GUMIによる Wir trocknen unsere Wäsche an der Siegfriedlinie(元英国製のドイツ軍歌 日本語吹き替え版)

初音ミク、GUMIによる Wir trocknen unsere Wäsche an der Siegfriedlinie(元英国製のドイツ軍歌 日本語吹き替え版)

今回うちの孫's(ミク&GUMIさん)に歌ってもらっている歌は、ある意味で先週投稿した曲の連歌。題名もドイツ語になっただけで「我らはジークフリートラインに洗濯物を干すのさ」のまんま。因みに、動画中の戦車の音は、Jagdpanzer 38(t)こと「ヘッツァー:Hetzer」の本物のエンジン音&キャタピラ音です。このフランス侵攻作戦段階のドイツ軍の戦車って別に強い訳じゃないんよね。2号やらが主力で、チェコ戦車まで狩り出して3号・4号が足りない状況だったので、フランスやイギリスの戦車の方が性能は上だったのではないかとおもふ。結局、ドイツが戦果を挙げられたのは本土からの補給を顧みない、あるったけの車両(徴発車両多数)に燃料積んで、機甲師団に全てを託し、フランスのガソリンスタンドを途中で片っ端から空にして無理矢理突撃した「電撃戦」のおかげかと。(たまたま短期決戦の博打に勝っただけ・・。)事実、これで味をしめたものの、ガソリンスタンドがそこいらに無かったソビエトでは、積んだ燃料を使い果たして立ち往生してしまったしのぅ・・。因みにバルバロッサ発動時、ドイツはまさかの機甲師団+車両補給部隊と、歩兵師団+馬車補給部隊という壮絶な編成。(行軍速度の分離)ドイツ・ソビエト間の鉄道の軌間の違いによる絶望的な補給破綻。(ポーランド国境で鉄道詰まる。)16台に1台分しかない替えのタイヤ・・・。(戦闘開始数ヶ月で車両の半数は戦わずに消滅・遺棄。)ドイツ国防軍はこれ知ってて「GO!」のサインを出したんよ?また短期で勝つつもりだったのでな・・・。個人的には、兵器の性能向上は現場が取りうる戦闘の選択肢を増やしはするが、そんなものより大事なのは情報の取捨選択と、空港・港・鉄道網・道路網が織りなす「輸送バランス」の調整ではないかとおもふ。ドイツと日本は今でもこの辺が弱く、個々の兵器性能アップに偏重し過ぎかとおもふ。トータルコストちゅー概念があってじゃな・・以下略話は変わって、過去作品の「南スーダン派遣施設隊歌」の動画で、この歌の3番までの歌詞情報を頂きました!情報提供をして下さったニコニコ動画視聴者の方に感謝致しますぞ!それに応えんためにも、来週までに作成して投稿させて頂きます。次弾装填:南スーダン派遣施設隊歌(再投稿版 Fullver)★本日のうちのMMD的家系図ままま式 Appearance Miku faTWave & ChaChaMARU型、ままま式GUMI広告に関する謝辞:8.8 cm FlaK 37様、かみまみた様、広告ありがとうございました!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35447494