世界初のゴムタイヤ式地下鉄-パリメトロ11号線-

世界初のゴムタイヤ式地下鉄-パリメトロ11号線-

1956年、パリのシャトレ駅 - メリー・デ・リラ駅間が世界初の営業運転でのゴムタイヤ式地下鉄に改修されました。11号線は勾配区間が多く、粘着力の大きい車両が必要でした。また大戦中にドイツ軍はパリ地下鉄を地下兵器工場として使用していたため設備が荒廃しており、大規模な改修にあわせてミシュラン社が開発した鉄道用タイヤが採用されました。登場するのはパリ交通公団のMP55型電車です。Métro sur pneus

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35699958