スウェーデンのストコフスキー(1967年) バッハ:トッカータとフーガ二短調&ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ組曲版

スウェーデンのストコフスキー(1967年) バッハ:トッカータとフーガ二短調&ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ組曲版

YouTubeより転載Stokowski in Sweden (1967) - Bach 'Toccata and Fugue' & Stravinsky 'Petrushka' Suite→ https://youtu.be/TwVekkkQQHE バッハ:トッカータとフーガ二短調→#00:38ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ組曲版→#10:48【概要】1967年の海外ツアーで、ストコフスキーはストックホルムを訪れ、バッハのトッカータとフーガ二短調とストラヴィンスキーのペトルーシュカの組曲を含むプログラムでスウェーデン放送交響楽団を指揮しました。 翌日、ストコフスキーはストックホルムの"Cirkus"にて30分間のテレビに出演、この2つの作品を再び指揮し、特別に招待された聴衆がこの演奏を見ました。【うp主のコメント】ストコフスキーの指揮が正面から見える貴重な映像です。ときには拍子を2倍速で振ったりするところは面食らってしまうでしょう。右腕と左腕の使い方は、かなり複雑で、なんて表現してよいかわかりません。(例えるなら二刀流?)ストコフスキーは「1本の棒より、10本の指の方が遥かに優れた音色を引き出せる」と言ってますが、細かな手の「表情」も映像に残っています。この指揮法でオーケストラが、よくコントロールできなぁとつくづく思います。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36151774