遠州鉄道2000形2004号走行音2

遠州鉄道2000形2004号走行音2

6/27より営業運転を開始した遠州鉄道2000形2004号の走行音です。6/27は西鹿島から新浜松への片道のみ運転でしたが、6/30に新浜松から西鹿島へ下る運用から本格的に営業に入りました。この走行音は、その下り列車にて収録したものです。2004号の、既存の2003号までとの違いは大きく、インバータ装置自体が変更され、起動加速時と減速時の非同期音が違います。そして、今まで10km/hで電制が切れていたブレーキシステムも、5km/hまで電制が有効なプログラムへ変更されており、これにより電制→空制への切り替わり時のショックが軽減されています。再加速、警笛吹鳴のある小林~芝本間にて、2008.06.30収録。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3815597