【1992年】一呼吸で意識不明になった二人...貴重な南極の氷を守るため、彼らは慌てて液体窒素をばら撒いた『北海道大学液体窒素窒息』【ゆっくり解説】

【1992年】一呼吸で意識不明になった二人...貴重な南極の氷を守るため、彼らは慌てて液体窒素をばら撒いた『北海道大学液体窒素窒息』【ゆっくり解説】

#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #液体窒素今回紹介するのは、リクエストが多数ありました『北海道大学液体窒素窒息』です。この大学の工学部応用物理学科の研究室では、南極で採取した氷が保管されていました。これは大昔の地球の気候情報などが詰まっている、大変貴重な試料であり、1本数千万円の価値があるものとも言われています。研究室内にある、冷却装置内に保管されていたこの氷でしたが、ある日装置が故障し、氷が溶けてしまいそうになりました。助手と院生の二人は、慌てて室内の気温を下げようと、そこにあった液体窒素のボンベを開けました。すぐに二人は研究室を出ましたが、ボンベの栓が全開のまま放置してしまっていたことに気付き、再び室内に戻りました。ですが、すでに室内の空気は、気化した窒素によって酸素濃度が低下しており、その空気を吸った彼らはその場で意識を失ってしまいました・・・引用:出典::参考北海道大学 https://ishort.ink/Kd77https://ishort.ink/fCM7 極地50のなぜ https://ishort.ink/5D93Wikipediahttps://ishort.ink/a8PL 北大Wiki https://ishort.ink/1UJ5 読売新聞 https://ishort.ink/DJVH 千葉大学物理学部極低温室 https://ishort.ink/PW5c 国立極地研究所 https://ishort.ink/13QpBGM フリーBGM『海底の神殿』 by MAKOOTO https://dova-s.jp/bgm/play7690.html

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