コンセプトは「線路際にありそう」。現代の鉄道では駅間の列車と地上とのやり取りは無線通信が主流ですが、かつては列車に携帯電話機を搭載し、各所に設けられた磁石電話の回線と接続する端子箱から駅や指令を呼び出す方法が採られていました。端子箱(携帯電話機用)はなかなか出回らないので、市販のウォルボックスをそれっぽくでっち上げました。飛び出してるボルトにワニ口をかますだけのものですが、もちろん通話もできます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm39936546