【2017年東京】自然界最強の猛毒 赤ちゃんには食べさせてはいけないアレ【ゆっくり解説】

【2017年東京】自然界最強の猛毒 赤ちゃんには食べさせてはいけないアレ【ゆっくり解説】

今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「食中毒」についての事例です。東京都足立区のとある病院に、生後五か月の男児が風邪などの症状で受診していました。当初はただの風邪だと思われていたこの症状ですが、日を追うごとに悪化し、体が弛緩、泣き声弱々しくなり、顔は無表情に・・・そして、ある日突然痙攣し始め、呼吸困難に陥ってしまった男児は、救急車で病院に運ばれ、緊急入院することに。詳しく調査すると、男児の体からは「ボツリヌス菌」による毒素みつかり、「乳児ボツリヌス症」に罹っていたことがわかりました。この菌は、土壌などから簡単にみつかるものの一つでしたが、ある状況かで産生される毒素は、「自然界最強」ともいわれる程、恐ろしい神経毒を持っていました。通常、大人が菌を取り込んだとしても、腸内細菌によって駆逐されてしまうことがほとんどでしたが、一歳未満の乳児の腸内には、まだ常在菌が整っておらず、この菌が侵入してしまうと、腸内で発芽し、この恐ろしい毒素を出してしまいます。そのため、乳幼児にはこのボツリヌス菌が含まれていることが多い、ある食品を与えてはいけなかったのですが・・・#00:00 冒頭挨拶#00:43 視聴上の注意#1:21 現地の説明#2:12 風邪を引いた赤ちゃん#2:54 中々治らない…#3:43 風邪ではなかった#4:02 原因菌#5:26 自然界で最も強力#6:47 一か月前から食べていた#7:23 絶対に食べさせてはいけない物だった#10:20 毒自体を取り込めば大人でも危険引用:出展:参考資料足立区ishort.ink/PPjm日本食品分析センターishort.ink/hWtJ食品安全委員会ishort.ink/9h3g東京都福祉保健局ishort.ink/9x9qishort.ink/pDui消費者庁ishort.ink/MtCe厚生労働省 検疫所ishort.ink/frJ2名古屋大学 管理栄養部ishort.ink/BCsq

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40403210