【戦争遺跡】現役幹部自衛官も見学にくる見事な機関銃陣地(千葉県長生郡一宮町)

【戦争遺跡】現役幹部自衛官も見学にくる見事な機関銃陣地(千葉県長生郡一宮町)

今回は戦争遺跡として、千葉県長生郡一宮町に残る機関銃陣地をご紹介します。一宮町は、房総半島・九十九里浜の南部に位置し、房総半島防衛の拠点のひとつでした。そのため、今でも町内の各地に数多くの遺構が残っています。当チャンネルでも、過去に一宮臨時砲台などをご紹介しました。この機関銃陣地は、造りが精緻で、なおかつ戦闘用の陣地でしたので、戦時下の緊迫した雰囲気をうかがえるのではないかと思います。また、時折、自衛隊の幹部自衛官が研修の一環としてここに見学に訪れることもあるそうです。2022年5月8日撮影。【戦跡・地下壕とは...】第二次世界大戦末期、アメリカ軍による日本本土上陸が現実味を帯び、防衛のために国内各地に急造の陣地が構築されました。房総は特に九十九里浜が上陸予想地点の最重要候補とみなされていたために、海岸沿いや幹線道路に面した山などに無数の洞窟陣地(地下壕)が造られ、今でも多数残っています。幸いなことに、これらは、実戦に用いられることなく終戦を迎えましたが、戦争の記憶を今に伝える貴重な歴史遺産と言えるものでしょう。※戦跡のこわいおじさん達のSNS⇒きへいさんマンチカン帝国 https://twitter.com/maempire ⇒mayaさん「maya46の日記」 http://maya6.blog.fc2.com/https://www.youtube.com/user/kome0406 ⇒yakumoさん「とある戦跡と自衛隊」 http://yakumo1100.blog.fc2.com/https://www.youtube.com/user/jun1100r ⇒あきひさくんInstagram https://www.instagram.com/akihisa0617/ ※撮影機材(Amazonアソシエイトリンクです)⇒ソニー HDR-AS300 (アクションカメラ) https://amzn.to/2AyYrW8 ⇒XXZU 自撮り棒 ミニ三脚 セルカ棒 7段階伸縮 ボール雲台 360°回転 https://amzn.to/2FddGX9 ※安全等の観点から、撮影場所の公開は控えさせていただいております。また、お問い合わせ頂いても、返答はいたしておりません。悪しからずご了承ください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40870276