桜の頃「 草津八幡宮 」と広島湾と市街地の展望 広島市西区草津(令和4年4月下旬)

桜の頃「  草津八幡宮  」と広島湾と市街地の展望 広島市西区草津(令和4年4月下旬)

裏参道から賛否。令和4年晩春記録。広島市西区草津 江戸時代は西国街道の間宿(あいのしゅく)で正規の宿場の間にあり休息などに利用された。海辺の街で海運、漁業牡蠣養殖などで栄えた今は沖が埋め立てられ住宅や商工施設が立つ  戦国時代 水軍城「草津城」もあった。神社の在る山について、神功皇后の三韓征伐の伝説でこの地で軍船を整え 弓矢(箭)の訓練をさせたと伝承され力箭山(りきやさん)と呼ばれる。草津八幡宮の今の社殿や境内域、自体はそう古いものではない。昭和六年に山腹を切り開き境内が新造され現在地に遷座され新たに社殿建立されたもの。古は海の近くにあり再建のたび内陸に移っていったと言う。高台にあり草津の町〜広島湾や島々などの景観が優れています。時々眺めに行きたくなる場所。社殿も大変姿が良いし189段の石段も風情がある。御朱印もいただけます。宮嶋口や旧市内からチンチン電車で行き 草津駅で降りて散策も楽しいですよ。草津沖周辺は埋め立てられ近代化されているが、古い街並みや神社仏閣、うだつやコテ絵などのある古民家や蔵なども今だ点在している。歴史散策も楽しい。御幸川の河口あたりに飲食店スーパー専門店などが入るレクトがある。洒落ているので休息などに良い。西国街道を進んだ宮内にある 宮内天王社 sm37969384 西にある厳島神社外宮 地御前神社  sm37384152 上平良にある延喜式内社名神大社 速谷神社  sm35298947

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41368958