【東方靈異伝】自己スコア更新を意識して遊ぶ【惨敗!!】

【東方靈異伝】自己スコア更新を意識して遊ぶ【惨敗!!】

シューティングゲームと言えばスコアアタック――というのはキャラバン世代の幻想かもしれない。もちろん現在もそういう要素はあるけれど主流とは言えない。さて、登場から四半世紀。今や一大キャラクターコンテンツとなった東方Projectは、STG作品においても新キャラ把握のためクリアできりゃいいといった方向性だ。しかし、AM版の頃はまだ世間でスコアや難度が追求されていた時勢もあってか、スコア評価システムがプレイ結果に応じて辛辣な文言でプレイヤーを煽っていた。ここはひとつ当時のZUNを黙らせるためにスコアを意識して遊んでみよう。本作における得点要素はまず2つ。1.陰陽玉を床に落とさないよう連続してパネルをめくる。100~25,600点。2.ポイントアイテムを連続して取得し続ける。1000~65,530点。だからさ、無理なんだって。本作は東方Project第一弾にして「パネルめくりアクションシューティング」。この後に連なる作品群とはまるで違うタイプのゲームだ。当然操作からしてまったく違うため、今となってはどうにもならない転換を求められる。反射ブロックやワープホールから返ってくる陰陽玉は狙い澄ましたようにこちらに来る。反射ブロックは予測はつくが、ワープホールが撃ち出される場合は予測不可能。イージーとは言え、過去の自分はどうやってこのスコアを出したんだろう?環境:Neko ProjectⅡ fmgen版,JoyToKey,SCPH-1080

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41570040