【2008年】冷やそうとした圧力鍋が突然爆発 120℃のシチューに襲われた主婦 原因は使い方?不具合?【ゆっくり解説】

【2008年】冷やそうとした圧力鍋が突然爆発 120℃のシチューに襲われた主婦 原因は使い方?不具合?【ゆっくり解説】

#00:00 冒頭挨拶#00:38 視聴上の注意#1:28 夕食にシチューを作っていた「Aさん」#2:06 急冷法で減圧#4:10 原因の調査・再現実験#5:40 三種類の開蓋方法#6:28 取手を強く握ると蓋が外れた#7:36 蓋の構造とロック機構#9:16 国民生活センターの発表#9:31 メーカーの回答#11:06 事故品と同じロット品のみに欠陥があったという結論に#13:35 圧力鍋の使い方今回紹介するのは、以前リクエストがありました「圧力鍋」に関する事例です。主婦の女性「Aさん」はこの日、夕食であるビーフシチューを、圧力鍋を使って調理していました。彼女は数年前から使用していた、二人用の圧力鍋に材料を入れ、火にかけ、約10分ほど加圧した後、鍋を急冷し、減圧して蓋を開けようと、水道の水をかけていましたが、そのとき突然鍋が爆発し、蓋が吹き飛んで、中身の熱湯がAさんに襲い掛かりました。彼女は顔に熱傷を負いましたが、命に別状はなく、一か月ほどの治療を受けました。国民生活センターは、事故原因の調査を行い、再現実験を実施しました。その結果、彼女が使用していた圧力鍋のロックピン部分に、構造的な問題があるとされ、国民生活センターは、事故品と同じ製造年月日の刻印がある、圧力鍋を使用している人に対し、注意喚起を行いました。引用・出展・参考文献国民生活センター https://ishort.ink/HLJf ふたや内容物が飛ぶことも! 圧力鍋の使用に注意 https://ishort.ink/rjFe 消費者庁 圧力鍋を安全に正しく使用しましょう! https://ishort.ink/sbq1 日本文化用品安全試験所 SGマーク制度とは? https://ishort.ink/f4fw 東京クラシWEB 特定製品・特定保守製品 https://ishort.ink/rQmi その他視聴者提供資料など

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41847644