【2005年】お祭りで提供された"毒カレー" カレーを作った後にやってはいけない"アルコト"250人が被害を受けた『カレー食中毒事件』【ゆっくり解説】

【2005年】お祭りで提供された

#00:00 冒頭挨拶#00:54 視聴上の注意#1:17 本編開始#1:40 会社主催の夏祭り#2:32 異変#3:29 病院での検査・保健所へ通報#3:53 「カレーとナン」#4:19 「ウェルシュ菌」#5:04 食中毒のメカニズム#6:34 してはいけない"あるコト"#8:05 混入を防ぐことはほぼ不可能#8:46 症状と治療方法#9:39 予防方法/対策今回は以前リクエストがありました、食中毒に関する事例の一つを紹介します。わが国の本州、関東甲信越地方ににあったとある企業ではこの日、夏祭りが開催されていました。このお祭りは、事業所が借り、社員向けに開催されていたもので、県内外から業者を呼び、屋台を出展する本格的なものでした。夕方の開催時刻になると、社員とその家族や友人など、1000名以上があつまり、主催者の挨拶を終えた後、思い思いの屋台に足を運び、夏の夜を楽しみました。しかし、それから数時間後、参加者たち数名が突然腹痛を訴え、その数はどんどん増えていき、救護室へと運ばれて行きました。主催者はすぐに、集団食中毒が発生していると判断し、救急へ通報。病院では診察・検査が行われ、医師は市保健所に「集団食中毒が発生している」と通報。保健所は原因食材の調査に乗り出し、そして患者から検出された菌と、同じ菌が大量に含まれた、ある食品を特定しました。それは、会場で提供されていた、前日に作られたキーマカレーでした。このカレーは提供される直前まで、加熱処理が行われていたのにも関わらず、何故このような銃弾食中毒を起こしてしまったのでしょうか?引用・出展・参考文献MSDマニュアル ウェルシュ菌 https://ishort.ink/HmnC 食品安全委員会 ファクトシート ウエルシュ菌食中毒とは https://ishort.ink/VDcQNIID 国立感染症研究所 ウエルシュ菌とは https://ishort.ink/ntNC 厚生労働省 細菌による食中毒 https://ishort.ink/MTxA 一般財団法人 日本顕微鏡院 https://ishort.ink/EV7K その他視聴者提供資料など

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42432108