【2004年】偶然釣れた"高級食材" しかし食べ方を誤り、地獄の症状に襲われた男性…『サルモネラ菌食中毒』【ゆっくり解説】

【2004年】偶然釣れた

#00:00 冒頭挨拶#00:32 視聴上の注意#1:00 本編開始#1:39 川で釣りをしていた「Aさん」#2:49 釣れたのは魚ではなく・・・#3:20 「すっぽん」#4:27 食べてみることに#4:50 すっぽんの生き血#6:32 異変#7:06 地獄の苦しみ#7:56 検査の結果#8:21 「サルモネラ菌」#9:18 そのまま飲んでいいものではなかった#10:10 予防方法今回紹介するのは、以前リクエストがありました、サルモネラ菌に関する食中毒です。わが国の四国地方某所に暮らす男性「Aさん」はこの日、休日を利用して、近所の川で釣りを行っていました。彼は小さいころから釣りが趣味で、こうしてよく釣りに出かけていましたが、普段一緒に海釣りをしている仲間が、この日は都合が付かなかったため、Aさんはこの場所で一人で釣りをしていました。彼は食べられるサイズのアマゴなどを釣ろうとしていましたが、その最中に偶然、大きな「すっぽん」を吊り上げてしまいました。そのままリリースしようと考えたAさんでしたが、スッポンが高級食材であること、また天然物は養殖よりも美味だということ思い出し、それをさばいて食べてみることにしました。帰宅後、彼はなんとかスッポンをさばき、肉、骨、内臓、血液に分け、そのうちの血液を、容器にいれて一気に飲み干しました。彼はスッポンの生き血が健康にいいという情報を覚えていたため、このような行為を行っていましたが、それから数時間後、地獄のような症状に襲われてしまいます・・・引用・出展・参考文献NIID 国立感染症研究所 サルモネラ https://ishort.ink/jPqc 日本食品衛生協会 食中毒菌 https://ishort.ink/zpFaWikipedia  すっぽん https://ishort.ink/psvt 長崎淡水 スッポン養殖場 https://ishort.ink/RWEo その他視聴者提供資料など

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42487468