【ゆっくり解説】ボーイング737 MAXの設計、開発および認証 -第6章 迎角不一致警報(AOA Disagree alert)-

【ゆっくり解説】ボーイング737 MAXの設計、開発および認証 -第6章 迎角不一致警報(AOA Disagree alert)-

本動画は、2020年に米下院輸送インフラ委員会から公表された、ボーイング737MAXの一連の墜落事故に関する調査報告書の『第6章』を基に構成しています。間違いや補足等ございましたら、指摘していただけると幸いです。不作為の【積極的な対応をとらない】文化(Culture of Omission)(中略)ボーイングは、737MAXの機体の大多数で迎角不一致警報が作動しないという事実を、航空会社のみならず、737MAXのパイロットやFAAからみれば放置するという決定を下しました。このことは、ボーイングが連邦監督機関、顧客及び航空機に乗る乗客の信頼を回復するため真正面から向き合わなければならない、企業や文化の課題という厄介な状況を示しています。ボーイングの振る舞いは、航空機の安全性を直ちに脅かすものではなかったのかもしれませんが、ボーイングのこの問題の取り扱い方は、同社の評判を危うくするものでした。ー委員会報告書 第6章よりー≪参考文献≫ https://democrats-transportation.house.gov/imo/media/doc/2020.09.15%20FINAL%20737%20MAX%20Report%20for%20Public%20Release.pdf ≪作成ツール≫ゆっくりMovieMaker4 https://manjubox.net/ymm4/ ≪お借りした素材≫東方系ゆっくり(れいむ、まりさ) http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html いらすとや様 https://www.irasutoya.com/ その他は、動画中に記載。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42613292