がん治療やワクチンの背後に巨大利権が! in 宇都宮 2023.7.22

がん治療やワクチンの背後に巨大利権が! in 宇都宮 2023.7.22

7月22日(土)宇都宮市にて”栃木命と人権を守る市民の会”主催による講演会がありました。谷本誠一自然共生党代表が「がん治療やワクチンの背後に巨大利権が!」と題して講演。小保方晴子がメディアでたたき落とされ、STAP細胞はなかったことにされた疑惑について触れました。森下・千島学説はSTAP細胞の存在を早くから示唆していたことにも触れ、医療・石油利権が脅かされる際には、徹底的に潰されて来たと解説しました。 ディオバン事件では、ノバルティスファーマ社が自作自演で、日本の5大学に自社商品開発に係る論文執筆を巨額な資金供与で依頼し、加えて、自社に有利なデータを大学に提供していた利益相反の問題が根深いことを暴露しました。 子宮頸がんワクチンを定期予防接種化するための予防接種法改正時に、はたともこ参院議員が民主党から除名されてまでも唯一反対の主張を述べたことを紹介。HPV180種類中、サーバリックスが2種株、ガーダシルが4種株しか効果がなく、若い女性は殆どがんにかからないことも参院委員会で勇気ある質疑を行っていたのです。 WHO主導のパンデミック条約は緊急事態条項を採り入れている自民党の改憲草案と連動していることにも触れました。憲法98条により、国際条約より憲法が上位になってはいても、統治行為論というまがいものが流布され、高度な政治判断には司法不介入と逃げられる可能性が大きいのです。実際これまでも反コロナ訴訟等で、悉く却下されて来たことを鑑みると、我が国は非常に危険な状況に陥っていると、現状を分析しました。どうぞご覧ください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42966628