【2008年】大学生「楽だし作り置きしておこ」→5日前のパスタを食べ肝臓が壊4 "チャーハン症候群"『セレウス菌食中毒』【ゆっくり解説】

【2008年】大学生「楽だし作り置きしておこ」→5日前のパスタを食べ肝臓が壊4

#00:00 冒頭挨拶#00:25 視聴上の注意#1:20 本編開始#2:03 作り置きのパスタ#2:55 運動前に食べたトマトソース#4:21 翌朝#5:36 原因の調査#5:58 肝臓#7:08 セレウス菌#9:55 "チャーハン症候群"とも呼ばれていた#10:33 予防方法今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、セレウス菌食中毒の事例です。ベルギー王国在住の大学生「Aさん」はこの日、作り置きしていたパスタを夕食に食べ、スポーツの集まりへと出かけていました。彼は日曜日になると、一週間分のパスタを茹で、それにソースをかけた物を小分けにし、冷蔵庫に保存する、といった所謂作り置きをしており、この日は5日前に作った、トマトソースのパスタを食べ、出かけていました。しかし、三十分ほどが経過したころ。Aさんはこれまで体験したことのないほど、強烈な吐き気と腹痛に襲われ、自宅に引き返し、トイレに籠りました。そして、その日は家で安静にし、そのまま眠りについて、自国は翌朝11時。彼は実家で家族と暮らしていたため、母親は中々起きてこない息子を心配し、彼の部屋へと様子を見に行きますが、なんとAさんはベッドの上で冷たくなっており、この世を去った後でした。その後の調査で、彼は肝臓の一部が壊4してしまっており、それが原因で亡くなっていたことがわかりました。更に彼の体、そして冷蔵庫に残されていたパスタからは、「セレウス菌」という細菌が検出され…

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42986771