【2022】唇が二倍に腫れ,無数の針でのどを刺されたような地獄の痛みに襲われた少年…気絶するほど凄まじい痛みはどこからきた？『マムシグサ食中毒』【ゆっくり解説】
- 2024/01/01 21:45:00 投稿
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#00:00 冒頭挨拶#00:16 「食中毒」#00:50 視聴上の注意#1:28 本編開始#2:17 動画撮影をしていたAさん#3:08 赤い実#4:54 異変#6:14 唇が倍に#7:08 「マムシグサ」#7:40 絶対に食べてはいけないものだった#8:24 イヤアアアアアアアアアア！！#8:26 地獄の苦しみ今回紹介するのは、国内で発生した、とある食中毒事例です。九州地方のとある山ではこの日、地元の中学校に通う男子「Aさん」と、その友人たち数名が訪れていました。彼らは仲間内で流行していた、"サバイバル動画"の真似をしようとこの山を訪れ、食べられる山菜などを採取して、その場でとって食べるという動画を撮影していました。その最中、Aさんは赤い色の、桑の実のようなものを発見し、それを食べて食レポをするという映像を撮影。その実はピーマンのような、苺のような不思議な味がしましたが、彼はこの実を強くかみしめ、丸々一つを飲み込みました。しかし、その帰り道。Aさんの体に異変が出始めました。Aさんは突然激しく嘔吐し、その直後「痛い！痛い！」と訴え、その場に座り込んでしまいました。その時の痛みは相当なものだったようで、彼はその後意識を失ってしまいました。友人たちは、携帯電話で救急に助けを求め、Aさんは近くの医療機関へと搬送されて行きました。命に別状はありませんでしたが、彼はこの地獄のような症状に二週間以上苦しめられ、まともに食事をとることもできなかったそうです。