【2023年『スクミリンゴガイ』(ジャンボタニシ)農法炎上騒動 侵入されたら駆逐することはほぼ不可能 見つけても絶対に触ってはいけない猛毒卵を持つ”南米の悪魔”【ゆっくり解説】

【2023年『スクミリンゴガイ』(ジャンボタニシ)農法炎上騒動 侵入されたら駆逐することはほぼ不可能 見つけても絶対に触ってはいけない猛毒卵を持つ”南米の悪魔”【ゆっくり解説】

#00:00 OP#1:16 視聴上の注意#1:45 本編開始#2:28 「スクミリンゴガイ」(ジャンボタニシ)#3:40 ジャンボタニシ除草のリスク#5:20 「日本で最も嫌われている巻貝」#5:47 政府の発表#6:23 苦肉の策#9:42 農林水産省の注意喚起今回紹介するのは、リクエストがありましたとある外来生物に関する炎上騒動です。2024年2月。SNS上に投稿された、とあるポストが話題となっていました。それは、「無農薬農法を始めた新規就農者が、除草剤を使う代わりに、ジャンボタニシを田んぼに撒いていた。」「水管理もろくに出来ない段階で知ったかすると、こんな無茶をする。周囲は怒って当然だ」といった内容のもので、それに関連して、とある政治家の一人がこの農法を称賛・推奨するポストを投稿したことで大炎上。数多くの批判の声が上がりました。この農法は、田んぼの水量を調整し、ジャンボタニシの食性を利用することで除草を行うというものでしたが、学名「スクミリンゴガイ」(ジャンボタニシ)は、稲を加害してしまうことから、植物防疫法に基づき、有害動物に指定され、輸入が禁止となり、外来生物法によって、「生態系被害防止外来種リスト」の重点対策外来種として、危険視されている生物の一つで、数匹でも田んぼに放つと爆発的に増えてしまい、他の田んぼや生態系にまで影響を及ぼす危険があり、駆除が困難なことから、政府からも注意喚起が行われている生物で…引用・出展・参考文献Wikipedia スクミリンゴガイ https://ishort.ink/ET7R 福岡市農業協同組合 減農薬米生産運動の取り組み(PDF) https://ishort.ink/wugP ジャンボタニシ除草 https://ishort.ink/qtqutogetter https://ishort.ink/GJdc 「生態系被害防止外来種リスト」の重点対策外来種 https://ishort.ink/9J2A

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43494455