ショパンの舞曲は、独特の陰影を含む細やかな表情の移ろいと、題材となった舞曲本来のリズム感との兼ね合いが難しいと思います。うp主はかなり前者重視で、特にマズルカでは「舞曲なんだからノリが命」とか言って繊細で重要な和声の変化を簡単に弾き飛ばしてしまうような演奏は大嫌いです。細かくしかし深く刻まれた「陰」の部分を少しでも表現できれば、と思って弾いてはいるんですが…これがなかなか(汗) 他にも色々弾いてます♪→ mylist/6606406
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7454963