F.アラウホ「バスの音域による第一旋法のティエント」(別音色)

F.アラウホ「バスの音域による第一旋法のティエント」(別音色)

フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(Francisco Correa de Arauxo)作曲の、前回上げた sm7480396 と同じ曲(Quinto tiento de medio registro de baxon de primero tono)ですが、静かな音を使ってみました。パイプオルガンの音源に関してはこちらwww.sonusparadisi.cz/organs/santanyi/history.0.aspをどうぞ。高音側のFlautes doblesは2つのフルートというような意味で、2本の管の調律をほんの少しずらして音の揺らぎを出しているようです。低音側のRegaliesは、動画の最後の写真の下から2番目に並んでいる金属の短い筒で、トランペット管よりもかなりおとなしく、特徴的な音が鳴るリード管です。■その他オルガン音楽など mylist/6618008

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7489139