首相を辞任させた明治天皇の「御内示」 『高森ウィンドウズ』#277

首相を辞任させた明治天皇の「御内示」 『高森ウィンドウズ』#277

大日本帝国憲法下の日本は「天皇主権」だったなどと誤解されるが、実際は明確な立憲君主制であり、天皇は政治上の主導権をほとんど保持していなかった。天皇の主体性が示された例外は、昭和天皇の2.26事件と終戦時の「御聖断」など3例と、明治天皇の1例のみ。今回は、そんな例外中の例外のうち、あまり知られていない明治天皇の唯一の例をご紹介。

http://www.nicovideo.jp/watch/so28050829