今年ももうすぐ8月15日がやってくる。昭和20年の8月15日、人はどんな気持で過ごしたのか?それを今に伝えるのが、有名・無名様々な人が書いた、当時の日記である。今回は、当時23歳の医学生だった作家・山田風太郎の『戦中派不戦日記』から、敗戦直後のインテリのリアルな感情を読む。その時山田風太郎が危惧していたことは、73年後の今日、現実になっているのではないか…?
http://www.nicovideo.jp/watch/so33661113